平成23年2月27日 朝鮮学校への資金提供(無償化)を求める圧力活動に多数の親朝鮮派と思われる勢力の参加を確認 26日に北朝鮮系勢力は代々木公園から渋谷にかけて、北朝鮮の人員要請機関であるいわうる朝鮮学校に対する無償化(資金提供)を求める示威行為を行った。 これに関して共同通信は、 「北朝鮮の韓国砲撃で中断した朝鮮学校への高校無償化適用の審査手続き再開を求める集会が26日、東京・代々木公園で開かれ、生徒ら約2千人が参加して「即時適用してほしい」と訴えた。 集会には水戸市や広島市などの朝鮮学校の生徒も参加。神奈川朝鮮中高級学校の高級部3年朴里恵さんは「政治問題に絡めて、卒業式を控えた今日まで適用を先延ばしされたことに胸を痛めている。この現状は人権侵害だ」と話した。 集会後に「平等に無償化を」などと書いたプラカードを手にJR渋谷駅付近までデモ行進した。」と報じている。 (共同通信Webサイト”http://www.47news.jp/CN/201102/CN2011022601000590.html”より引用。) 今回の朝鮮人および親朝鮮派の示威行為では、多数の親朝鮮派勢力が参加したようであるが、特に日教組など擬似労働組合の車両や幟が多数確認された。 写真の「ねりま区職労」だけではなく、日教組や自治労、各種反戦団体などの幟が多数確認された。 北朝鮮勢力の労組、反戦団体への浸透、懐柔は未だ深刻な水準にあり、労働組合を装う反社会的政治結社などの活動に関して国民社研・調査部は重大な関心を持っており、今後も調査活動を継続する方針です。 なお、その場で、実質的な北朝鮮の国家機関である朝鮮学校への資金提供要求活動に反対の声を上げた「在日特権を許さない市民の会」代表、桜井誠氏は、北朝鮮側からの攻撃と見られる襲撃を受け、衣類の一部が損壊されるなどの被害を受けた。 『健全な国民社会の実現』トップページへ |