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Maria Verdandi (Mysidia) さんの日記
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~関係者の方々へ~
こんにちは。
マリア・ヴェルダンディです。

まず、これまで私に係わってきた全ての方へ、もう一度謝ります。
本当にごめんなさい。

私を含め加害者側と言われる人達は全員、相手をいじめよう、傷つけようとは少しも思って居ませんでした。
しかしながら、結果として酷く相手を傷つける行為となってしまいました。
その事について心から反省し、重ねてお詫び申し上げます。

また、過日の100件コメントでは誤解を招く発言があった事も認めます。
ご不快に思われた方、申し訳ありませんでした。
ルシエルさんについても、憶測で批判的な発言をしました。
申し訳ありませんでした。

そのような発言に至った事については、事件発生直後に私の側の友人を通して聞いた情報に基づいていますが、その情報自体も、又聞きでありました。
今になって冷静に考えてみますと、それがそもそも信じるに値するものだったのか、自信が持てません。

ですが、当時、私の周りには様々な憶測や偽りの情報が氾濫していました。
何を信じるか、何を疑うか。
私は、これまで仲良くしてくれてきた友人達の言葉を、全て信じる事にしました。
多少疑問符の付く内容だったとしてもです。
これが、甘かったのかも知れません。正しかったのかもしれません。
すでに、真相は私には分かりませんし、最早興味もありません。

理由や、過去から現在に至る人間関係、過去に誰が何をしてきたのか。
そんな事はどうでも良く、私たちが過ちを犯したのは事実。
ならば、すぐにその非に気付き、心から謝罪し、和解の道を模索するべきだったのです。
その事に付いて、深く反省すると同時に、激しく後悔する日々でした。

そのような中、私を含め渦中にあった人達を励まし、立ち直る機会を作ろうとしてくれた、心優しい友人達も少なからず居ました。
それも、サーバーの垣根を越え沢山の人達が「ウチにおいでよ」とまで言ってくれました。
正直に言いますと、その頃にはすでにFF14を去るつもりで居ました。
しかしながら、皆様の優しさにすがる結果となり、カルナックではファンナさんの許で「Chibi Mari」として。
ミシディアでは「Benten Kushinada」として、暫く過ごしていました。

私自身のプレイスタイルとして、エオルゼアでの修練稼ぎよりも、友人とのコミュニケーションの方が魅力的であった為、マリア・ヴェルダンディの頃から、その活動の場はロードストーンが主でした。
一部では、中毒とまで言われているようですが、その通りかもしれません。

ですから、つい、弁天で日記を再開してしまいました。
それまでは、ロードストーンも殆ど見る事は無かったのですが、ある日、偶然から、ある友人の日記で私の事が書かれている事を知り、感極まって、その人とロードストーン上でそれとなくその顛末を日記に書いてしまいました。

そこから、2chの人に弁天=マリアと知れてしまいましたが、その事自体は私は別に気にするほどの事では無いと思って居ました。
事実、直接は何の被害もありませんでした。
ですが、数日後、この件を巡って私の友人達の間に激しい動揺が生まれました。
私はその事態に動揺しました。

私が居る事で、私の周りの人々は常に気を遣います。
「また何かあるんじゃないか」という恐れも、
「周りに気付かれないように接しなくては」という慎重さも、
「マリアさんが傷つかないようにしないと・・・」という気遣いも
普通の友人と過ごすよりも何倍も気を遣った事でしょう。

このような状況の中で普通で居続ける事は、私のような弱い人間にはとても困難でした。
そして、2月の頭頃でしたでしょうか、その場に居た、ごく親しい数人だけに
「顔も知らない(2chの)人達の顔色を気にしながらプレイするのに疲れました」と言い残し、エオルゼアを去りました。

本当は、今までお世話になった全ての方に、きちんとご挨拶をするべきでした。
最低限、本記事の内容をそのときに掲載するべきでした。
しかしながら、当時は私も打ちひしがれており、とてもその気力が持てませんでした。

ただ、そんな去り方でしたので、残してきた友人達が責任を感じているのではないか、と心配もしておりました。
数日して覗いてみると、案の定、ロードストーン上では皆元気がありませんでした。
それから一月近く、ミシディアの友人たちとファンナさんたちの日記は毎日チェックしていました。
早く以前のように元気になって欲しいと願いながら。

そんなある日、つい先日のことですが、ファンナさんとハナハナさんの売り言葉に買い言葉の顛末を見つけ、つい我慢できずに書き込みをしてしまいました。
またも浅はかな事をしてしまったと思いましたが、後の祭りです。
あんな去り方をした人間が、このようにしゃしゃり出て良いはずがありません。
皆さんにはさぞご不快だったことと思います。
申し訳ありませんでした。

そうそう。良い機会ですので、ネ実でちょっと名前が上がってしまった二人について、ご説明します。
これは、私の知る「事実」です。嘘や擁護ではありません。

・Love Hunter さん
 今回の件には全く無関係です。私たちのリーダー、まとめ役といった事実もありません。
 仲良くさせて頂いて居ただけです。とても良い方です。私たちを「取り巻き」というような扱いをする人でもありません。

・Ryuther Pendragonさん
 この人も、どうして名前が上がったのかわかりませんが…
 私やラブママの日記によくコメントしたり、鯖を超えて遊んだ事があるという関係の方です。
 今回の事件には全く関係ありません。ホントにどうして飛び火したのか、不思議です。
 あまりのお門違いに失笑ものです。最初に名前が上がった頃はネ実住民の馬鹿さ加減に皆で笑ってました。

さて、長々と書き綴りましたが、これが今現在の嘘偽りのない心境を交えた、事件後の私の事実です。
そして、この日記をもちまして、マリア・ヴェルダンディはこの世界を去ります。
多分もう戻る事は無いと思います。
ロードストーンは、たまに・・・ちょくちょく・・・見ると思います。

まぁ、一度消していますので、重みはありませんが、キャラは消さずにおきます。

最後になりましたが、皆さん、今まで本当に有り難うございました。
そして、非礼の数々、ご迷惑をお掛けした事、傷つけてしまった事、誠に申し訳ありませんでした。

さようなら。
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投稿日時 : 2011年02月27日 19:20
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