経済・IT潜入取材、これが世界最先端の火力発電所だ! 驚異の熱効率誇る「仙台火力発電所」のヒミツ+(1/3ページ)(2011.2.27 07:00

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潜入取材、これが世界最先端の火力発電所だ! 驚異の熱効率誇る「仙台火力発電所」のヒミツ

2011.2.27 07:00 (1/3ページ)
蒸気タービン(左)とガスタービン(中央)が同一軸で結ばれ、熱効率をアップさせている=宮城県七ケ浜町の仙台火力発電所4号機

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蒸気タービン(左)とガスタービン(中央)が同一軸で結ばれ、熱効率をアップさせている=宮城県七ケ浜町の仙台火力発電所4号機

 日本三景のひとつ、宮城・松島。息をのむような景色の中に、昔の蔵屋敷を連想させるような建物が謙虚にポツリと立っていた。東北電力が稼働させている仙台火力発電所4号機。見た目は地味だが、世界レベルの技術を駆使して作られた優れものだという。ホントかな!? 東北電力の方々に丁寧に案内されながら潜入取材を試みた。

 4号機とはいうものの、1,2、3号機があるわけではない。120メートルの煙突をもった先輩機は、4号機の建設とともに任務を終えて解体された。新型機を建設しながら、先輩機を撤去する同社初の「リプレース工法」で建設された。

 航空法では、60メートルを超える建造物は航空機が視認できるように赤白などの目立つペイントを施さなければならないため、先輩機は松島の景観に少し邪魔だったという。4号機は最も高い排気口が59メートルのため、「まことちゃんハウス」のようなペイントも不要で、「かやぶき屋根に白壁を意識して建設された」(木幡育生所長代理)という。

 いざ、中へ。意外と小さい建物のなかには、体育館ほどの空間が現れた。その真ん中に芋虫のような物体が出現したが、びっくりするほどでもない。

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宮城県七ケ浜町の仙台火力発電所4号機
蒸気タービン(左)とガスタービン(中央)が同一軸で結ばれ、熱効率をアップさせている=宮城県七ケ浜町の仙台火力発電所4号機
システム自体は驚くほど大きくはなかった=宮城県七ケ浜町の仙台火力発電所4号機
システム自体は思ったほど大きくなかった=宮城県七ケ浜町の仙台火力発電所4号機
タービンがある工場内の壁に据え付けられた神棚
火力発電所の屋上に上れば、日本三景に会える

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