ふーこ
2010/12/20(月) 午前 2:45
しきちゃん わざわざお返事ありがとう! しきちゃんには色々なこと語りかけたいのに、文と思いとの乖離がひどく情けないです。語彙が貧弱な上に言葉足らずで誤解を受けたり、思い込み違いをしたり…語り合うなんて、なんて身のほど知らずと反省しています。 しきちゃんと他の方たちとの議論を読ませて戴いてもお互いに目指すことは同じなのに国の違いなどから熱くなればなる程ズレて行く(お互いにもともと超えた視点でいるのに)… 21世紀はますます国や主義・イデオロギーなどを超えコスモポリタン的視野で人類の共通の課題に向きあわなければなりません。男性と女性とは矢張り本能的な違いがあるのかなあ…とか様々な方向からも考えせられたりもしました。 もう今年もあとわずかです。少し早いですが お元気でいいお年をお迎えくださいね。
来年もよろしくお願い致します♪。 |
コメント(12)
ふーこさん
コメントどうもありがとうございます♪
あなたの文章を読んでいると祖国を愛するお気持ちがひしひしと伝わってきて心を打たれます。また現在の在日の方がたの差別的な待遇や朝鮮に対する犯罪的な行為については、日本人として本当に申し訳なく思っております。
>しきちゃんと他の方たちとの議論を読ませて戴いてもお互いに目指すことは同じなのに国の違いなどから熱くなればなる程ズレて行く(お互いにもともと超えた視点でいるのに)…
目指す方向が同じであることが大切だと思います。人それぞれ考え方に違いがあるのは当然ですから、議論をすれば意見の違いから熱くなることもあるのも当然ではないでしょうか。みんなが全く同じ考えであることがむしろ異常なことだと思います。
社会悪に対して連帯して闘っていくことこそ大切です。
2010/12/23(木) 午後 11:54 [ しきちゃん ]
しきちゃんはいつも光復後の韓国の人たちの闘いを思い浮かべます。韓国の人たちは、夥しい血を流して親米傀儡独裁政権を倒して民主化して南北首脳会談までやったのです。特に過去30年を振り返れば、韓国社会は驚くべき変化を成し遂げました。
一方、日本はどうでしょうか。日本は敗戦後は経済的には豊かになりましたけど、戦後の社会は戦前の日本帝国主義を米帝が支配するようになっただけで、思想的には戦前も現在もあまり違わないように思います。
現在でも戦争責任を果たすことができず『天皇教』をやり続けています。『戦犯ヒロヒト』を断罪できなかったばかりか、特大の戦争犯罪人が『平和国家の象徴』になってしまった過ちは、あまりにも大きかったと言わねばならないでしょう。日本は『天皇教』を止めない限り、戦争責任を全うすることができません。本当に悲しくなります。
日本国民は天皇教の洗脳から目覚めて、韓国民衆のようにローソクを手に街に出て連帯して闘わなければならないと思います。
2010/12/23(木) 午後 11:58 [ しきちゃん ]
>21世紀はますます国や主義・イデオロギーなどを超えコスモポリタン的視野で人類の共通の課題に向きあわなければなりません。
そうですね。理想的に言えば、人類にとっては国家などは必要なくて民族などにこだわらず、国境がなくて世界の人びとがすべて一緒になってしまうのがいいでしょう。しかしこれはユートピア論であり、現実を無視した議論と言わざるを得ないでしょう。
国家や民族というものがなくならないのは人類が差別や偏見を克服することができないからだと思いますね。歴史を振り返れば、およそ人類が存在する限り、差別・偏見を克服することができず、国家や民族意識をなくすことは不可能であると思います。
つまり、国家とか民族意識という概念は、人類が生きていくためにやむを得ず存在している危険性はあるが必要な装置、概念であることを認めなければならないと思います。
そしてあらゆる人びとは、現実社会における国家間や民族間に存在する差別や偏見について、差別・偏見の現実を正しく認識して、それが改善されていく方向に努力していかなければならないと思います。
2010/12/24(金) 午前 0:37 [ しきちゃん ]
社会悪の根源は『差別』なのです。そして差別を克服するためには、まず差別を『認識』しなければなりません。差別を認識できないで当然のように考えている限り、差別は絶対になくなりません。
日本社会における在日差別が典型的です。多くの日本人が在日の方がたが差別されていることを認識していないがために、差別を当然のように思っているのです。ですから差別がなくならないのです。日本人は『民主主義的に』在日の方がたを差別しているわけです。
それどころか、差別していることを当然のように感じてしまうと、平等であることが差別されているように感じてしまうのです。つまり、日本人と在日の方がたが対等であるという正常な状態を、多くの日本人は自分たちが差別されているように感じてしまうわけです。これが差別の現実なんですね。
表現を変えれば、日本人は『加害者』であり、在日の方は『被害者』であり、被害、すなわち『差別行為』は現在進行形なのです。それを多くの日本人は当然のように考えているのです。
2010/12/24(金) 午前 0:51 [ しきちゃん ]
そうすると、差別をなくそうとする行為は、在日の方がたが日本人を差別するような行為であると誤って認識されてしまうわけです。
さらに恐ろしいことは、差別されている在日の方がたまでも、差別されていることを『差別』と認識できなくなってしまうことです。足を踏まれ続けていると神経が麻痺して痛みを感じなくなってしまうのと同じですね。いわゆる『同化』です。かつての日帝の皇国臣民化政策も同化政策の一種ですね。
差別が内面化してしまい、差別を差別と感じなくなるような政策が日本をはじめ帝国主義社会、資本主義社会では至る所で行われているのです。幼いころの家庭教育から学校教育、メディアによるプロパガンダなど、あらゆる手段を使って社会で在日の人たちの差別を正当化したり、一般市民を奴隷化したりすることが行われているのです。
この辺のことをよく知りたいのでしたら、チョムスキー(Noam Chomsky)の本を読むとよ〜くわかりますよ。
2010/12/24(金) 午前 1:06 [ しきちゃん ]
『メディア・コントロール』(集英社新書)
が一番手頃です。また、
『グローバリズムは世界を破壊する』(明石書店)
も非常に示唆的ですぐれた内容の本です。
>男性と女性とは矢張り本能的な違いがあるのかなあ…とか様々な方向からも考えせられたりもしました。
これについては、チョムスキーも触れていますけど、男女差別というのは非常に内面化されてしまって差別している男性も差別されている女性も差別を当然のように思っているのです。
差別に対して闘うには『対等性』を主張することが基本です。そして現実を少しでも良い方向へ持っていくための粘り強い闘いが必要です。
日本人の差別を最も痛烈に論理的に批判した本は、恐らく生粋の沖縄人である野村浩也氏が書いた、
『無意識の植民地主義』(御茶ノ水書房)
でしょう。この本はしきちゃんの超おすすめです。この本で、沖縄人を朝鮮人に置き換えて読んでみると、差別の本質を完膚なまでに抉り出すことができますよ♪
2010/12/24(金) 午前 1:15 [ しきちゃん ]
>もう今年もあとわずかです。少し早いですが お元気でいいお年をお迎えくださいね。
来年もよろしくお願い致します♪。
こちらこそよろしくお願いいたします♪
どうか今後も遠慮なくカキコしてね^^
2010/12/24(金) 午前 1:18 [ しきちゃん ]
★拉致問題の漫画 学校で活用
北朝鮮による拉致被害者、横田めぐみさんと家族の姿を描いた漫画が、
各地の小中学校で教材などとして活用され、若い世代にも拉致問題への関心が広がっています。
この漫画は、めぐみさんの拉致現場となった新潟市の新潟青年会議所が、
若い世代に拉致問題への関心を持ってもらおうと、地元の漫画家などの協力を得て作成しました。
2010/12/29(水) 午後 8:43 [ てっぱん ]
めぐみさんの拉致事件と、娘を救出しようと奔走する両親の姿が描かれています。
ことし4月、5000部を新潟県内の小中学校などに配ったところ、好評で、
その後、東京都や鹿児島県など7つの自治体の教育現場で活用が広がっています。
このうち福島市では、市内のすべての公立中学校にこの漫画を配り、
社会科の授業で教材として使ったほか、校内の掲示コーナーに置いて、
生徒がいつでも読めるようにしています。漫画を読んだ女子生徒は
「拉致について詳しく知ることができました。私たちと同じ年代で急に連れ去られ、
親と離れたことを想像すると本当に怖かっただろうと思います」と話していました。
拉致問題を題材にした漫画が教育現場で活用されていることについて、
横田さん夫妻は「こんなに大きな反響を呼ぶとは思ってもみませんでした。
若い人たちがこの漫画を通して『とんでもないことが起きている、
決して忘れてはいけない』と関心を持ってもらえればうれしいです」と話しています。
2010/12/29(水) 午後 8:44 [ てっぱん ]
てっぱんさん
しきちゃんがいわゆる『拉致被害者』たちを拉致したのではありません。また、『拉致被害者』としきちゃんは全く赤の他人の関係です。それなのにどうして拉致被害者のことを考えなけえればならないのかさっぱりわかりません。
考えるべきは日本政府であってしきちゃんではないでしょう。
>もしあなたのご家族が拉致されたらどうお思いですか?
あたしの家族が拉致されたのでしたら、身内ですから考えますよ。このことと赤の他人のことは別問題でしょう。
そもそも数百万の朝鮮人や中国人を拉致して苛酷な強制労働を強いたり従軍慰安婦や皇軍兵士にして責任をいい加減にしている日本こそ『拉致国家』の総本山、特大の戦犯国家なんですね。
自分たちの巨悪の戦争犯罪を何ら責任を取らずに放置してきた日本政府こそ責められるべきでしょう。
2010/12/30(木) 午前 11:57 [ しきちゃん ]
>また、『拉致被害者』としきちゃんは全く赤の他人の関係です。
そもそも、しきちゃんとは関係ないでしょう?
>そもそも数百万の朝鮮人や中国人を拉致して苛酷な強制労働を強いたり従軍慰安婦や皇軍兵士にして責任をいい加減にしている日本こそ『拉致国家』の総本山、特大の戦犯国家なんですね。
そもそも、しきちゃんとは関係ないでしょう?
しきちゃんは嘘をつくでしょう。
こんな駄法螺を気骨とは言いませんねぇ。
>何より“日本人”としては非常に“客観的”だ。
日本人の客観と言うより、「朝鮮人の主観」なんですよ。
どうせ在日か団体職員でしょ?
少し落ち着いた方がいい。
思想も、日常も。
2010/12/30(木) 午後 2:58 [ red*u*g*2*0l ]
旧大日本帝国の政治家が朝鮮半島民を強制連行し、その残党が現国家「日本国」の政界に居座ってふんぞり返ってる。
これじゃあ、金王国の政治家が誘拐(拉致)事件を起こして居直るのは当然だね。「お前らだって誘拐をやったじゃねえか。俺たちがやって何が悪い?」「お前らが強制連行を謝らねえなら、俺たちも拉致を謝らねえぞ。」って単純な理屈だ。悪党同士が同じ悪行をやっていがみ合い、互いに補強し合っている。
2011/1/4(火) 午前 2:06 [ 安 恒平 ]