目指すは野蛮な文化人

敵は圧力か期待か

東方神起(１幕)ファンの方のブログも、東方神起(２幕)ファンの方のブログも、JYJ寄りのファンの方のブログでさえも

今日はHappy Birthdayユノ状態ですね。

JYJファン(ユチョンファン)の方のブログを読んでいたら、東方神起(２幕)のファンに対して憤りを感じた、という

内容の記事を書かれていました。JYJの記事を載せるだけで、批判的なコメントを書かれると嘆いておられました。

そしてずっーと、ファンとは何か的な話が続き、そして東方神起(２幕)ファンの方への批判があり、その後

でもユノは好きだ、お誕生日おめでとう、みたいな記事になっていてちょっと感動しました。

ファンの力は色んな意味で大きいですよね、でも彼女がファンの言動によってユノを嫌いにならなくて良かったと思いました。

そういえば

JYJファンの方がJYJの最新のアルバム曲であるMissionのMVを創ったみたいで、色んなところにアップされています。

どうやらMusic Essayの中で、Missionの人気は高いようですね。個人的には最もJYJらしくない曲だと思います。

どちらかと言えば、韓国での東方神起っぽい雰囲気もある曲です。やっぱり基は東方神起のファンの方々です。

そういった曲が好きなのは頷けますね。MVは基本的に、ライブ映像で構成されています。去年行われたライブの

映像が使われています。衣装が結構カッコいいです。３人も比較的イケメンにみえます。

ただダンスがヒドイ。ダンスというか振付けの問題なんですかね。３人で合っていないし…。

何故、ダンスがバラバラにみえてしまうようなMVを創ったのか、私にはわかりません。

JYJファンの方の熱心さはすごいと思います。募金にしても、今回のMVにしても、色んな方向からJYJを

バックアップしようとしていることはものすごく感じます。ただ、もう少し頑張れるとも思います。

頑張る、というのはもっと募金金額を増やす、というようなことではなく、もっと彼らのためになるバックアップの

仕方があるだろう、ということです。今回のMVにしたって、もっと彼らの良さを凝縮させて、ダンスもキチッとそろっている

ところだけを切り抜いて欲しいし、募金にしても結局、応援バス(バスの外側に広告を貼り付けているラッピングバス)に

お金を使いすぎだと思います。全体的に“視覚”に訴えかけるものが多いですよね。

新聞の広告、ラッピングバス、など彼らの見た目は伝わりますけど、いったいどんな音楽を配信しているのか

わかりません。ラジオで流していると言っても限定的だし、新しいファンの獲得は難しいように思います。

おそらく、ドラマでのユチョンカッコいい→ユチョンは音楽もやっているらしい、聴きたい→JYJか、買ってみよう

のルートか、広告でJYJを見る→イケメンだ、気になる→買ってみよう

なのか、まぁよくわかりませんが、とにかくアーティストとして、非常に難しいルートでのファン獲得手段を

ファン自らが促進しているように思います。テレビが難しいなら、またコンサートをやるべきだと思いますよ。

まぁ、やるつもりなんでしょうけど、そういう音楽活動に何が必要なのか、JYJファンは考えた方がいいかもしれませんね。

色んなお店のBGMでJYJの曲を流してもらうとか…とにかく彼らの歌をプッシュしないといけませんよね。

それともプッシュ出来ない理由があるのでしょうか。以前、記事にも書きましたが、私はJYJファンの方の中で

どの程度のファンの方がJYJの音楽に大満足しているんだろう、と考えることがあります。

もちろんJYJは良い曲をかいているとは思いますが、いわゆる東方神起の世界観は、そこにはないので

旧ファンが、彼らの音楽についていっているのか少し疑問に感じます。しかも去年リリースした洋楽チックな

アルバムとも方向性を変えて来ているので、洋楽チックな彼らを期待するファン、もしくはそのアルバムから

ファンになった方からすると今回は、期待はずれだと思います。結局、彼らを男の人として、個人として、

好きな人しかJYJに付いていけなくなっています。

JYJはあらゆる意味で、ファンを満足させないといけないですね。東方神起のパフォーマンスをみていて目が肥えている

ファンたちです。そんなに簡単なことではないと思います。

でも、まだ沢山ファンが居る、ということはすごく期待されているんだと思います。

その期待を返すことが出来るのか、かなりの頑張りどころです。

期待にこたえることが出来るのに、こたえる環境がないのか

期待にこたえることが出来ないから、環境の所為にしているのか

手厳しい言い方になりましたが、少し疑わしくなってしまいます。

実力を見せて欲しいです、JYJ。

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ジェジュンとジュンスのカップルについて

この２人は、日本の番組でとても目立っていましたよね。調べ始めた当初も、すごく目に入ってきた２人です。

ジェジュンはいつも真ん中に居て、可愛くて天然で、ジュンスはお笑い担当という感じで、２人とも好感度が高いと思います。

関根さんがあちこちでジュンスのモノマネをしていたので、“ジュンス”という名前も確かに聞いたことがあったような気がしてきました。

そんな２人はジェジュンとジュンスで、ジェスカップル。なぜ、ジェジュンスじゃダメだったのでしょうか。

フルで名前も入っているし、わかりやすいのに。。。

１．カップルの特色

愛橋があって、人を引き寄せる２人だと思います。華やかなオーラがありました。

見ていて和むし、素の部分をよく見せてくれるから、芯から性格が良いんだなと思います。素直ですよね。

なんというか、この２人は天真爛漫な感じがします。

そして何より２人はメインボーカルだから、歌が大好きだし、歌うことに対しての思い入れ、そしてプライドがあると思います。

ある意味ライバルだと思うし、若干キャラが被るときがあるから、なんかこの２人上手くいってなかったんじゃないか

と昔(２００８年くらいまで)の映像をみて思いました。カップルトークでもそうでしたが、何となく気まずい感じが

漂っていたような気がするんです。やっぱり似ていたんだと思います、立ち位置が。

だから５人で居るときは他のメンバーが、色々と割り振ってくれたから大丈夫でも、２人きりになると

お互い、どう立ち振舞ったらいいかわからない、といった雰囲気なのかな、と思いました。しかしその関係性は

どんどん良くなっていると思います。お互い素直だし、心を開けばすぐに分かりあえただろうし

メインボーカルとしての苦労みたいなものも分かりあえたのだと思います。２回目のカップルトークでは

随分と仲が良くなった雰囲気がありました。感受性が豊かだから、お互いを気遣えていたと思うし

２人でじっくり話してこなかったからこそ、関係が近くなったときにお互いの良さを本当に分かりあえたのでは

ないかと思います。ただ、２人は素直で天真爛漫で本当に可愛いのですが、物事をあまり多角的にはとらえていない

気がします。たとえば、コレを言ったら人はどう思うか、とか、この人は腹の底で何を考えているんだろう、とか

を考えていない気がします。そのまま、人のことばも行動も、そのままの意味として捉えているような気がします。

この２人はお互いがそうだから問題ないのですが、他の人が絡んできたときにちょっとトラブルになりそうだなと思いました。

ちょっと心配なくらい良い子たちで、騙されそうな印象があるのですが。。。

お互いを優しい気持ちでみることが出来て、分かりあえる、そして尊重し合えるカップル、

ただし、色々と真っ直ぐすぎるので、物事を懐疑的にみれる人が必要なカップルだと思います。

そういう意味ではユチョンが居てくれてよかったのかもしれませんね。

でなければ、ファンも引き寄せますが、色々と悪いものも引き寄せそうです。手遅れじゃないことを願います。

２．ジェジュンにとってのジュンス

ジェジュンはジュンスに対して、不完全なお兄ちゃんな気がします。もちろんお兄さんっぽいときもあるのですが

ジェジュンはどうしても可愛がられる方が合っているので、ジュンスを上手く可愛がることが出来ていない気がします。

でももちろん、ジュンスのことは好きだと思うし、彼の才能をよく理解しているとも思います。

ジュンスがピエロった後もフォローしていたし、守ろうとしていると思います。ただ、なんというか結局２人は似ていて

違う視点の誰かが必要なことは確かで、ジェジュンはそれをすごく感じていると思います。

３．ジュンスにとってのジェジュン

ジュンスはジェジュンのことを、やはりライバル視していたこともあるんだと思います。もちろん歌手として。

でも、カップルトークでジェジュンは優しく諭してくれると言っていたジュンス。

おそらくユノはジュンスに厳しかったんだと思います。そんな中、ジェジュンはジュンスに優しく接してくれて

いたんだと思います。ジュンスにとってはジェジュンは親しみやすいお兄さんだと思うし、基本的には大好きだと思います。

４．このカップルが東方神起(５人時の)に与えた影響

やはり愛橋、華やかさはこの２人だと思います。そして東方神起は歌が上手い、という売りを支えていた２人です。

彼らの居た東方神起は、K-POPではなく、J-POPという感じで、日本に東方神起が馴染めたのもこの２人の存在があったからだと思います。

２人の柔らかさによって、日本でも好感度が高かったように思います。そして、すごく楽しそうにしているイメージがありました。

だから、ジュンスが事務所を敵呼ばわりしたり、ジェジュンがピエロを創っちゃうのには少しびっくりしました。

そんな攻撃的な面があったのか、と。。

日本に馴染んだ結果なのかもしれませんね。真っ直ぐだから、それっぽい意見をマトモに受け止めちゃうんだと思います。

その意見が合っていたとしても、色んな角度から、物事を考えることが出来ていたら

ユノとチャンミンはこんなにも大変じゃなかっただろうし

何よりもJYJの３人も、こんなにも大変じゃなかっただろうと思います。

人を引き付けるということはやはり魅力的だということだと思います。でも、だからこそ選球眼というか

何をして良いのか、してはいけないのか、を思慮深く選択することが必要だと思います。

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ギリシャ文字という観点②

「東方神起の暗号、という名の自己満②」で、東方神起(TVXQ)をギリシャ数字で表現し、さらに

彼らが出してきた4つのアルバムもギリシャ数字で表現し、

(東方神起を数値化したもの)－(今までのアルバムを数値化したもの)＝(残った東方神起を数値化したもの)

と定義し、その数値をギリシャ文字に変換し、並び替えるとMyth(神話)になります、という自己満記事を書きました。

今回、5つ目のアルバムが出たということで同じことをやろうと思います。自己満ってやつです。

Ｔ(τ：タウ)→３００

Ｖ(ν：ニュー)→５０

Ｘ(Χ：キー)→６００

Ｑ(Θ：シータ)→９

なので東方神起の数字をこれらを足し合わせた９５９、とします。

ＴＲＩ－ＡＮＧＬＥ(τ：タウ)→３００

Ｒising Sun(Ρ：ロー)→１００　　　(Ρ(ロー)は現在の文字でいうところのＲです)

Ｏ・正・反・合(Ο：オミクロン)→７０

ＭＩＲＯＴＩＣ(Μ：ミュー)→４０

Keep Your Head Down(K：カッパ)→２０

Why？だからWかと思ったのですが、韓国5集で調べると、ウェ(Keep Your Head Down)になっているので

はじめに出てきたアルファベットであるKを選択しました。

これらをすべて足すと５３０になります。

つまり、東方神起(９５９)は世に５集まで出している(５３０)ので

残っているのは

９５９－５３０＝４２９　となります。

４２９＝４００＋２０＋９に分けて、この数字を文字に変換します。

４００→Υ(ユプシロン)

２０→K(カッパ)

９→Θ(シータ)→現在の文字はth

これらをy, k, thを並び替えると。。

Kyth・・・・

人の名前かって感じですが、Kythingとかって古い英語というか、スコティッシュ系であったと思うので

少し調べてみると、原形がKytheという単語がありました。

意味はMake it visibleだそうで、つまり“示す、現れる、公表する”という意味です。

一端、神話になってしまった東方神起(４集)が、ふたたび現れた(５集)、ていう解釈はどうでしょうか。笑

もしくは、神話であることを示した、とか。ここまで来たら、もうなんでもいいですよね。無理やり感も相変わらず半端ないです。

まぁ、とにかくこんなふうに東方神起を楽しむことが出来るということを知りました。

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