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韓国のキリスト教徒、チベットの聖地に杭を打ち込み「論難」
2011年2月23日16時50分
韓国 article.joinsmsn.com Joins msn 中央日報ニュース マネートゥデイ
ホン・ジヨン インターン記者
http://article.joinsmsn.com/news/article/article.asp?total_id=5100029&ctg=1213
※日本語機械訳意訳
写真 1
http://pds.joinsmsn.com/news/component/moneytoday/201102/23/2011022316280536575_1.jpg
↑A氏がアゴラ掲示板に公開した、チベットの現地人のガイドがラプラン寺(拉ト楞寺)の近くに杭を打ち込んでいる姿
韓国のキリスト教徒が、
聖書の一節が書かれた杭をチベットの聖地に打ち込んだ、という文と写真が広がり、
インターネットユーザーたちの公憤を買っている。
去る15日、あるインターネットユーザーが、某ポータルサイト掲示板上に、
中国甘粛省にある夏河で目撃した韓国のキリスト教徒の蛮行を告発する文と写真を公開した。
こちらのチベット仏教寺院のラプラン寺(拉ト楞寺)で、男性1人と女性2人の韓国人の一行に出会い、
チベットの青少年のガイドを受けていた途中、彼らは五体投地を行う巡礼者たちを見て、「おお、主よ!」とひとしきり叫ぶと、
男たちはリュックサックから杭を取り出し、ラプラン寺の近くに打ち込み始めたということだ。
彼らはまた、『チベット人が直接杭を打ち込めば効果が良い。』と話すと、
『これを打ち込めばチベット仏教の力をさらに強くすることができる。』と嘘まで吐いたと伝えた。
その話を信じたチベット人のガイドは、寺院の近くに杭を打ち込んだ。
このインターネットユーザーは、
『韓国人の一行と別れた後、ガイドに一部始終を説明し、打ち込んだ杭を一緒に抜き取った。』と伝えた。
夏河は、中華人民共和国の甘粛省甘南チベット族自治州の県級行政区域で、
人口全体の78%がチベット族で構成されており、「第2のチベット」と呼ばれる。
ラプラン寺はチベット語で、「活仏が住む所」という意味で、チベット人たちにとっては聖地と見なされる寺院だ。
写真 2
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↑聖書の一節が書かれた杭の写真
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