February 08, 2011

2 / (JYJ+東方神起)の間柄について ~"心のテリトリー"を守る2人~

テーマ:2 / (JYJ+東方神起) の間柄

ユチョンチャンミンのカップルについて


この2人が醸しだす雰囲気は不思議でした。私はこの2人は結構、根本的な性質が違うと思っているので


その2人がすごい仲良いというか、可愛らしい雰囲気を持っていたのが不思議でした。


でもそこにはマイナスなイメージはなくて、何といってもチャンミンがユチョンに対して見せる弟っぽさに


素直に和むなぁと思いました。結構人気のある組合せだったのではないかと思います。


そんな2人はミッーとマックキスカップル。なんか急にロマンチックになってきましたね。



1.カップルの特色


人見知りだけど、自分が仲間だと思う人に対しては心を開く2人だと思います。


心を開いた人、大事だと思った人にはとことん尽くす、そんな2人だと思います。そして2人は笑いのツボというか


感性が少し似ているところがあって、一緒にいて楽しかったんだと思います。チャンミンが弟で、ユチョンが兄


という関係性があったと思うし、すごく上手くいっていたと思います。チャンミンはユチョンが大好きだっただろうなぁ。


笑いだけじゃなくて、着眼点が共通していて、色んなことを共有出来ていたのではないかな、と思います。


特にチャンミンにとってそういう存在は有難かったんじゃないかと思います。何だか切ないですね。


大事だと思う人にとことん心を開きますが、その一方でそうでない人に対しては警戒心の強い2人でもあると思います。


距離を置くし、案外、友達とか彼女とケンカ別れっぽい感じになったりする可能性があるな、と勝手に思ったりします。


やっぱり大事にしている分、裏切りというか、許せない行動をされたら、すごく傷つくタイプだと思います。


ユチョンは傷つくとドヨーンとなって、外に向かってその傷を配信するタイプ


チャンミンは傷つくとドヨーンとなって、内に溜めこんでその傷が癒えるのを待つタイプ


そういう違いはあるかもしれません。あと、基本的に価値観は違うと思います。


着眼点が似ていて、心のテリトリーに入れた人に対しては愛情をものすごく注ぐ2人


でも価値観は少しお互いで異なるから、それによって心を閉ざしてしまう可能性を持っていた2人


だったのではないかと思っています。



2.ユチョンにとってのチャンミン


ユチョンは弟が居るからか、チャンミンの扱い方が誰よりも上手だったように思います。上手に可愛がっていたと思います。


一緒に居て楽しかっただろうし、守りたい弟だったと思うし、でもしっかりしたチャンミンを頼りがいがあると思っていたり。


とにかく、チャンミンを大事にしていました。とても愛情表現が上手いユチョンは、チャンミンの求めていることを


きちんと理解して、きちんと対応していたと思います。



3.チャンミンにとってのユチョン


大好きだったと思います。ユチョンと居る時のチャンミンはリラックスしていたように思います。


一番自分のことを、わかってくれていると思っていたかもしれませんね。実際に、一番わかってくれていたのかもしれません。


でも期待が大きければ大きいほど、大事にしていればいるほど、ユチョンがチャンミンにとって“許しがたいこと”を


したら、チャンミンは絶望するんだと思います。自分は何を見ていたんだろう、とチャンミンは自分を責めたかもしれませんね。



4.このカップルが東方神起(5人時の)に与えた影響


この2人の機転のはやさは、東方神起の面白さを支えていましたよね。ウィットにとんでいる、というか


思わず笑ってしまうようなことを言う2人だと思います。そしてよく見ると、この2人は色んなところで近くに


居るし、仲が良さそうなのが伝わって微笑ましい雰囲気がありました。


目立たないけどこっそり仲の良い2人、という感じがして、ファンの方にとっては味わい深いカップルだったのでは、と思います。


でも一度、心のテリトリーを閉ざした人に対してはなかなか元に戻れない2人でもあると思います。


結構割り切るタイプでもありそうなので、今の東方神起とJYJで、この2人が一番充実出来ているような気もします。


ユチョンもリア充気味な気がしています。


今、たとえば無理やり5人を引き合わせてみたとして、ユノとジェジュンとかは昔のまま、とはいかないものの


結構仲良く話せるような気がします。でもチャンミンとユチョンが今、仲良くしているのが全く想像できません。


この2人が昔の可愛らしい雰囲気を持てるのであれば、5人の東方神起はあり得るのかもしれないと思いました。




今日初めて、美しい隣人を観ました。何これ、オーラが超怖いんですけど。普通に続きが気になります。


というか出てくる人が全員美しいので、誰もが美しい隣人です。


Why(Keep Your Head Down)、結構長くかかるんですね、良い感じに使っていると思いました。

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February 07, 2011

東方神起ファンが持つ“カシオペア・コンプレックス”

テーマ:ブログ

今までで最も主観的であろう考察


女友達で熱狂的な千代大海(もう引退しちゃったけど)のファンがいました。


高校の同級生だったんですけど、可愛い子で、しかも当時16歳という若さで、千代大海ファン。


じゃあ相撲を観に行ってるのかと聞くと、観に行かない。グッズもほとんど持っていない。でも毎日テレビで


録画した大相撲を観るし、ネットとかで情報を集めていたらしいです。


“ファン”って何だろうなぁって思いました。


そのときの私は“ファン”=対象となる人(人々)に投資(金銭面)する人 という考えがあったので


この千代大海ファンは、ファンって言えるのかなぁって思っていました。


でも今は、おそらく“ファン”というのはある意味“いじめ”と同じような仕組みを持つことばなのだろうと考えています。


要するに

自分が“ファン”だと思ったら、“ファン”なんでしょうね。(いじめられていると感じたら、それは“いじめ”みたいな)


自身がどう思うかなんでしょうね。そこに客観的な概念がない、定義がない、ルールがない、というのがルール、みたいな。


なので、色んな形のファンが居てもいいのでは…というのが個人的な見解です。


ただ、東方神起の場合はそのルールなきルールをつき通すのが少し難しいんだろうなぁと思います。


何故か。そのひとつの理由としては、彼らが韓国のアーティストだからです。


東方神起ファンの本家みたいにそびえ立つカシオペアという存在が、物事を複雑にしている印象です。


もちろん“カシオペア”とひとくくりにしてはいけないのでしょう。じゃあ、韓国のファンの一部!


彼らはルールをつくりたがる。一致団結するために、執拗なほど統制をかけたがります。


「このサイトは悪質だから閲覧を禁止する」、とか少し怖いんですけど。。禁止って。。


5人だからこそ、東方神起であるという定義がいきなり出てくるし。今更です。それなら最初から東方神起を定義するべきでした。


東方神起だけではなく、韓国は全般的に本当に情報操作がヒドイ国だと思っています。


もしかしたら私が持っている印象よりは、マシなのかもしれないけれど、とにかく根も葉もない噂が


ビュンビュン飛び交う国というイメージがあります。東方神起に話を戻します。


最近、日本のファンは実情を知らないからユノとチャンミンを呑気に応援出来るんだ、という意見を読みました。


韓国のファンは日本のファンよりも色々なことを知っているからJYJの方が人気があるんだと。


韓国のファンはいったい何を知っているんでしょうか。


“色々知っている”、その内容もまた、ルーマーの域を超えていない気がするんですが。


逆に日本のファンの多くは、そういうルーマーが韓国のファンほどは耳に届かず、どちらかといえば


JYJがピエロっていう刺激的な曲を創った、とか、ジュンスがTwitter上でユノに甘えた、とか


ジェジュンも負けじと甘えた、とか、ユチョンは相当お金に困っていましたラップを創った、とか


チャンミンはJYJに言いたいことがないらしい、とか、ユノは結局JYJを抱きしめるらしい、とか


公になっている物事から東方神起をみています。これらは実際に起こったことですから、それを否定することはできません。


もちろん言語が違うので、訳するとニュアンスは変わるんだと思います。


でもたとえば

お金貸してって言ったのに貸してくれなかった、超ムカつく というニュアンスではなくて


本当に辛くて頼れる人が居なかったから、お金を貸してほしかったのに却下されてしまった というニュアンスであっても


残念なものは残念です。


それで、個人的に日本のファンに思うことがあります。それは韓国のカシオペアに


影響を受けすぎということです(特にJYJのファンの方)。もちろん良い影響もたくさん受けているんだと思います。


でも日本人なのに、なぜわざわざ韓国流に東方神起を応援しなくてはいけないのでしょうか。


確かに母国のファンですから、カシオペアの方は彼らと直接話したファンも多いだろうし、近いことは確かですが


だからと言って何となくカシオペア・リスペクト的な風潮があるのが不思議です。


カシちゃんは本当に偉い、行動力がある、私たちも見習わなくては


このようなことばをJYJファンのブログで何度見たかわかりません。デジャブかってくらい見ます。


確かにカシちゃんとやら、行動力はありますよね、でも本当に偉いのでしょうか


比較的ルーマーから離れている日本のファンは冷静に、客観的に、その行動が“偉い”のか考えられるはずです。


カシちゃんの行動が社会的にどのように見られるのか、ということも考えることが出来ると思います。


それが日本のファン独自が出来ることだと思います。ユノとチャンミンが日本のファンに応援されやすいのは


知らないことが多いというわけではなく、公になっているユノとチャンミンと、そのパフォーマンスが支持されているだけだと思います。


もちろんユノとチャンミン側に立ちすぎているファンも居ますよね。でも、ユノとチャンミン自身を批判することは


すごく難しい。今のところ彼らはボロを出していないからです。


何だか鉄壁という感じで、JYJの方が不完全で人間味があって好き、といっているJYJファンもいました。この意見には納得です。



とにかく、日本のファンとして、もう少し誇りを持っても良いのでは、と個人的には思います。


ユノとチャンミンは韓国と日本でスタンスを変えていますよね。どちらでも全力で頑張っているのは伝わりますが


日本では、より丁寧に柔らかくしているように思います。より、新しくスタートした新人、という感じがあるのでしょう。


ファンクラブだってカシオペアじゃないんですよね。なんか日本独自のがあるって読んだことがある気がします。


ユノとチャンミンは(もちろんJYJの3人も)日本が持つ文化をかなり理解していると思います。


そして日本での活動のときは日本に合わせてくれようとしていると思います。


だから普通に日本人として彼らをサポートしたらいいんじゃないですかね。


カシちゃんにはカシちゃんのルールがあるのでしょう。


それをわざわざ、日本に持ち込まなくていいし、むしろカシちゃんとやらに、


そこは違うのでは…? と指摘できたら良いですよね。まぁきっと大変なことになるんだろうけど。



今、調べました。日本のファンはBig East、通称ビギスト、らしいですね。


カシちゃんはカシちゃん、ビギちゃんはビギちゃん。

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February 06, 2011

ゆっくり上昇する東方神起

テーマ:東方神起(2幕)考察

緩やかに右肩上がり


2年前、全然ファンじゃないのに、パフュームのコンサートに行ったことがあります。もちろん、ついていけませんでした。


となりに居た男の子2人組が、信じられないくらい頭を振ってノッていて、いつか倒れちゃうんじゃないかと


結構普通に心配しながら2時間あまりを過ごしました。


MCはTVの雰囲気と同じで、ふわふわしていて可愛らしかったです。そして東方神起の話題が出ていたなぁと


今日思いだしました。みなさーん、東方神起さんのDVD買いましたかー?、みたいな。


ものすごーくカッコよくて、毎日観ちゃうよねぇー、みたいな。


東方神起さんがぁ、パフュームの真似してくれたんだよぉ、ねっ!、みたいな。


細かい話は忘れましたが、結構アツく語っていて、東方神起をほとんど知らなければ、パフュームもほとんど


知らなかった私にとっては完全にMCは、休憩タイムとなりました。ただ、男の子ファンも多いだろうパフュームが


東方神起さん、東方神起さん、言っていたので、大丈夫なのかなぁと勝手に心配していました。


そんな東方神起さんが今日はパフュームと共演だったんですね。なんかまぁ、微笑ましかったです。


パフォーマンス(録画)は歌声にかなり被せがあったので、聴きとりにくいことはありませんでした。


ただチャンミンが本当に心配。忙しいときだったんだとは思いますが、ダンスが…。


あと、ダンサーさんの疲れも感じてしまいました。ちょっとした角度の違いとか、細かいところに目がいってしまいました。


でもそれは、私がWhy?のパフォーマンスを見すぎだからですね笑。はじめてみた人はそれなりに「すごい」


思ってくれるのかもしれませんね。でも気合はやっぱりMステの方が上だったかな。


でもチャンミンはオールバックにせず、ちゃんとイケメンだったし、ユノはいつも通りカリスマティックだったのは良かったです。


そして今日も生放送のWhy?のパフォーマンスが韓国でありましたが、曲のヘンテコリンなRemix以外は良かったです!


衣装も髪型も良かったし、珍しく2人が両方とも同時にカッコよかった。しかし何てヘンテコリンなRemix


新手のバッシングですよね。きちんとスタイリングはするけど、曲はヘンテコリン。見せしめなのか。


曲がヘンテコリンなのに2人がいつも通り、パフォーマンスしているのが何だかおかしかった。


こうみると、少しずつパフォーマンス自体はパワーアップしているように思います。良くなったり悪くなったりを


繰り返しながら、少しずつ右肩上がりなんだと思います。頑張れ頑張れ。



今日は時間があるので色んなブログを読んでいます。


本当に去年は東方神起(2幕)ファンの方にとって、大変な時期だったんだなぁと感じます。


去年の今頃はこんな風に晴れやかな気持ちで誕生日を祝えなかった、とか


去年は本当に苦しくて、辛いことが続いたよね、とか


特定の東方神起(2幕)のファンじゃなくて、結構の人が同じ見解を持っていて驚きました。


本当に去年の今頃は、ユノとチャンミンにとって苦難の連続だったのだろうと予想できます。そしてファンにとっても。


もちろんJYJの3人にとっても大変な時期だったのだと思いますが、ファンの方の切実さをみると


ユノとチャンミンは本当に大変だったんじゃないかと思ってしまいます。


今日はどこもかしこもU-Know Time中ではありますが、それぞれのお祝いメッセージを読んでいると


ちょっと感動しますよ。それぞれ思い入れがあります。アツいですね、東方神起ファン。


今度からはそれぞれのメンバーの誕生日には色んなブログを覗いてみよう、と思いました。


そして、まことに残念ながら、ジェジュンの誕生日がつい最近、過ぎてしまっていることに気が付きました。


ちょうどそのとき院試だったので情報を得られていなかったのですが、JYJファンのブログを確認すると


沢山お祭りしていたんですね。。。でも東方神起(2幕)ファンは結構な割合でスル―だったようにも思います。


イベントとかも重なっていたからかな。。ちょっとなんか悲しい気もしますが。



ちなみにパフュームを生で見た感想としては、意外とあーちゃん(?)って子が可愛いということです。

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