目は心の窓とも呼ばれ、澄んでいる白い目は美しさの基準となり、人々へ様々な印象を与えます。最近の現代人の目は、ほとんどが公害に汚れ、濁っています。その理由は、紫外線や、公害、ほこりなどに目が刺激されているからです。それに現代人はパソコンを長時間見ていたり、本を長時間読むため、視力が落ち、目を休ませる時間が減っています。また、お酒や、タバコに含まれている化学物質も目に悪影響を与えます。そのような原因により、目が充血して黄色・赤く変色し、白目が濁るのです。黄色く変色している状態が悪化するとうさぎの目のように常に充血している状態になってしまい、そのような場合には自信がなくなり心理的にも不安定になる恐れがあります。
目の美白施術は簡単にできる美白整形手術です。金奉炫が世界で初めて開発したRegional Conjunctivectomy(局所的結膜切除術)技法によって、13年間の臨床経験を重ねている安全な手術であり、術後の管理にも責任を持っております。
施術方法
注射ではなく目薬で麻酔し、手術は約5~10分程度で終わります。手術中に痛みを感じることはありません。糸で縫合しませんので抜糸の必要もありません。
経過観察
外国から訪韓される患者様の場合、手術後の特別な集中管理システムが適用されるため、手術を受けた日から10日~2週間程度の滞在が必要となり、滞在期間中に集中治療が行われますが、患者様により回復具合に違いがあるため、帰国してからも経過観察が必ず必要となります。その対応として、手術を受けた部位をデジタルカメラで近接撮影して当院のホームページ内に用意されている国内で初めて導入したオンライン診療システムOFUS™サーバーにアップロードしていただくと当院の医療陣が細心の注意を払いながら精密に診断し、適切な治療を行うよう迅速的確な回答や処方を提供しております。手術後の経過管理をどのようにするかにより結果が左右されます。手術を受けて数日間は充血しますが、2週間程経過してから目が徐々に白く変わり始め、手術前の目と比べて確然とキレイになったことが分かります。手術を受けた日から約2ヶ月で治療が終わり、白い目の持ち主になります。
注意事項
手術後 5%から、また充血する場合があります。手術後、正常な結膜細胞ではなく傷が塞がっていない組織が生ずる場合のことなんですが、手術後の管理を疎かにしたり、病院のプログラムに沿って予約している日に来院ができなかった際に発生することが多いです。そういう場合は症状が悪化してしまい、再手術が必要となります。
手術の対象
手術を受けることができない場合
常に目が充血している場合
疲れたり睡眠不足の際よく目が充血する場合
白目が黄色く変色している場合
飲酒中ひどい目の充血を起こす場合
目の充血のため、人と目を合わにくい場合
目の中にホクロがある場合
眼科手術の後に目が充血した場合
デパートのような密閉されている空間では更に目が充血する場合
結膜炎のような炎症性疾患で目が充血す
る場合
現在緑内障にかかっている場合と過去緑内障手術を受けた場合
強膜が薄い場合
目の中に大きい灰白色のホクロがある場合
眼病のような伝染性疾患にかかっている場合
満20歳未満
自家免疫疾患 (リウマチ性関節炎等)
ギルバートシンドローム
癒着性結膜疾患
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