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回路図(下)と必要なパーツを書き出した(表01・pic01)。
表01
これを基板に回路図通りハンダ付けしていく。場所によっては空中配線になるところもある。ビデオ出力だけ太めのケーブルを使った(必須ではない)。Audio関連は、一応47μFのコンデンサを入れてみたが、なくても問題はなかった。回路図から読みとれない場合は、pic03を参考にしてほしい。ただし、あくまでもこれは8つあるといわれるファミコンでも「HVC-CPU-07」のものだ。
ハンダが終了しRCA端子までハンダ作業が終わったら、この段階でビデオケーブルとオーディオケーブルを接続して映像が映り、サウンドが鳴るかチェックしよう。挙動がおかしければ、ショートしていないか、いもハンダになっていないか1つ1つチェックしよう。 問題なく動作したら、裏蓋を閉じなければカッコ悪い。そのときいくつか問題がある。トランジスタや抵抗が蓋にぶつからないかチェック、そして一番の問題が、ケーブル関連。ファミコン内部は思ったほど広くない。さらに、イジェクトするときにpic04の白い棒状のものが結構可動する。下手するとケーブルを切断してしまう可能性もあるのだ。
何度かチェックして丁寧にケーブル周りを整えよう。実は、ハンダよりもこっちが大変だったりする。 |
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