株式日記と経済展望

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『日本人だけが知らないアメリカ「世界支配」の終わり』  カレル・ヴァン・ウォルフレン著

2011年02月20日 | 書評

『日本人だけが知らないアメリカ「世界支配」の終わり』 覇権国家アメリカ
の発するプロパガンダに骨の髄まで洗脳されているということも出来る。


2011年2月20日


日本人だけが知らないアメリカ「世界支配」の終わり カレル・ヴァン・ウォルフレン著

アメリカ文明の下で浦島太郎化した日本人〜書評『日本人だけが知らないアメリカ「世界支配」の終わり』

この書の視点は、1989年の冷戦終結後、1991年1月の湾岸戦争や同年12月のソ連邦の崩壊を経て、世界の覇権国家として躍り出たアメリカという国家の歴史的役割について、ふたつの代表的な書を批判検討し、覇権国家アメリカの歴史からの後退を予見し、歴史認識に変更を迫る意欲的な論考だ。

 同書で著者が批判する書のひとつは、冷戦後アメリカが世界で歴史的な役割を担うとしたフランシス・フクシマの著作「歴史の終わり」(1992)。そして、もうひとつは、西洋文明と他の文明の対立を不可避と分析したサミュエル・ハンチントンの「文明の衝突」(1998)の世界観である。著者は、このふたつの書を批判し、覇権国家アメリカの終焉を説明する。と同時にアメリカという色眼鏡で世界を見る日本人の世界認識に変更を迫る提案でもある。

 1 覇権国とは何か

 まず著者ウォルフレンは、第1章「アメリカの覇権は終わった」で、「覇権」という文言の定義から始める。

 「覇権とは単に支配を意味するものではない……覇権とは、よりゆるやかな形で実行される支配を意味する。ゆるやかな形とは、覇権国によって支配される国々が、ある程度まで、その支配が及ぶことを自ら望むという形である。

 また覇権をもつことは、世界のあらゆる事象をみる際のフィルターになることを意味する。つまりゆるやかな支配を受ける国々が、覇権国の眼、つまりアメリカ政府のフィルターを通じて世界の現実をみることになるのだ。このことによって……グローバリゼーションなる物語が、なぜかくも世界各地で受け入れられたかについての説明がつくだろう。」(本書 54頁)

 つまり、ウォルフレンは、私たちはの眼は、アメリカというフィルター(色眼鏡)を通して、世界を認識していること、同時にアメリカという覇権国にどことなく依存する心理が働いていることを明らかにしている。考えてみれば、今でもアメリカとの同盟関係を大事にしていれば、日本経済の持続的発展は可能だと思っている経済人や頑迷な保守政治家を見かけるが、まざにウォルフレンは、そのような人物の心理を上手く説明しているのである。もっと言えば、私たちの心は、覇権国家アメリカの発するプロパガンダに骨の髄まで洗脳されているということも出来る。

 現に、9.11以後のアメリカのナショナリズムの異様なほどの高まりの中で、「テロの脅威」が喧伝され、日本の首相だった小泉純一郎は、イギリスのブレア首相などと共に、いち早くブッシュの期待に応える形で、アメリカの「アフガニスタン軍事侵攻」に支持の態度を鮮明にした。

 しかし、アフガニスタンへの軍事侵攻は、9.11の首謀者とされたアルカイダ幹部が、アフガンを軍事的に支配しているタリバン政権に匿まわれているという憶測に基づくものであった。当時、国連は、怒りに任せたブッシュ政権の軍事行動を諫めることは出来ず、ついに「テロの脅威」という覇権国アメリカによる政治的スローガンは、2001年12月20日に採択された国連安保理決議1386によって国際的認知を受けて、国際治安支援部隊(ISAF)が、アフガニスタンに展開することになったのであった。

 2 金融帝国と化したアメリカの論理「グローバリゼーション」とサブプライムローン危機

 何年か後に、このウォルフレンの最新著「日本人だけが知らないアメリカ『世界支配』の終わり」は、21世紀の新たな世界秩序を予見した歴史的名著として評価される可能性がある。この著作は、20世紀の覇権国アメリカの時代の終焉を見通し、新たな世界秩序のコンセプトの胎動を知らせる書だ。

 その根拠の第1に、この著が、世界経済にBRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国を指す)の躍進という強烈な風が吹いていることを強く意識しつつ書かれている点だ。

 本書は、現代世界の認識構造が、アメリカという国家から発信される「増幅された情報」に基づいて形成されている事実を鮮明にしている。

 例えば、「9.11」以降、持ち出された「テロとの戦い」あるいは「テロの脅威」というプロパガンダである。しかし皮肉にも、歴史は、冷戦終結後、覇権国家と呼ばれて久しいアメリカが、実は彼らの強力な軍事力、政治力、経済力そのものが、新しく形成されつつある世界の秩序を平和裡に保っていけるシステムではないことを鮮明にしている。

 ブッシュが「テロの首謀者を捉える」と、いきり立って軍事介入をしたアフガニスタンは、依然として、その目的を果たし得ていない。また核兵器の存在を口実にしたイラク派兵は、核が存在しなかった事実が明らかとなり、それ自身が完全に失敗だったことが明確になった。金融帝国の様相を呈し、世界中のお金をブラックホールのように吸い上げてきたアメリカ経済だが、その内実はサブプライムローン問題によって、実は根拠のない不良資産の証券化だったことが暴露された形だ。

 グローバリズムは、アメリカという幻想国家が、自分のご都合主義で唱えている「市場原理至上主義」ともいうべきお題目である。その無秩序な市場原理主義経済(グローバリゼーション)がもたらすものは、世界的な格差拡大と分配の不公平、そして貧困の増大である。ここにこそ「テロの根」がある。

 覇権国家アメリカの権威を以て当然のように語られてきた「グローバリゼーション」は、言ってみれば、無秩序な市場原理主義経済の鍵のようなものだ。これによって、国家の枠組みや地域経済の伝統的倫理観などをほとんど無視した形でこじ開けられ、形成された経済秩序は、覇権国家アメリカと世界的大企業とそこに参加する意志のある豊かな資金力を持った新興国家「中国」「ロシア」などによる新たな世界秩序の形成に向かって進んでいるのかもしれない。

 根拠の第2は、アメリカの一極支配に、ヨーロッパという古い枠組みを「EU」と、衣更えをして、形成されつつある存在があることだ。現にこの「EU」の強みは、「ユーロ」という「ドル」に代わり得る世界通貨を発行していることだ。そのため、現在の石油高騰にもかかわらず、「ドル」に連動している「円」や他のアジア諸国と比べ、その悪影響は、「ユーロ」高の為替相場によって、軽減されている。

 ユーロ諸国は、宗教観、歴史の発展段階に類似のものがあり、歴史観も似ていて、その世界観は、今後の世界に決定的な影響を及ぼすことが予想される。その第1が、環境問題への取り組みの真剣さである。この姿勢は、京都議定書の批准すら拒んできた温暖化の元凶とされる二酸化炭素の最大の排出国アメリカの消極的な態度とは、まさに好対照である。世界認識において、環境問題への取り組みは、今やもっとも優先すべき世界的な課題である。覇権国アメリカが、あくまで自国の利害を優先した態度をとり続けるのであれば、アメリカの存在感は、間違いなく低下の一途を辿って行くに違いない。

 最後の根拠の第3は、21世紀に大国化すると予想されている「中国」への歴史認識の確かさだ。現在中国は、一部ではあるがこれを「モンスターと見なす」認識が広がっている。もちろん、これは過剰な中国脅威論のひとつではある。著者ウォルフレンは、世界中で喧伝され、日本の政治家や官僚の中にも根強くある中国を脅威論で見がちなあり方に疑問を呈している。そして、その論理をテコとしたアメリカ政治の立案者の頭にこびり付いている中国封じ込めの政策を「現実的ではない」とする立場を取る。要するに日本は、冷戦時代の日米同盟関係のフレームという幻想の中にいるのである。

 また覇権国アメリカが台頭著しい中国マネーなしでは、夜も日も明けないことを次のように記している。

 「アメリカ経済はいまや中国の輸入と、中国が購入するアメリカ国債に依存している。……もし中国がアメリカ国債を買うのを止めれば、それだけでアメリカ経済は壊滅的な打撃を受けることになる……それだけでドルは暴落し、おそらく7兆ドル規模を誇るアメリカ不動産市場も崩壊し、アメリカの銀行は次々に倒産し、おびただしい失業者を生み出すことになるのだ。」(同書 270頁)

 以上のことは、中国経済が、覇権国家と呼ばれるアメリカの経済に深く食い込み、重要なパートナーに成長しつつあることを意味している。アメリカ経済のキャスティングボートを握っているとまでは言えないが、アメリカ国債の購入でも、中国は日本を抜いてしまっていることを考え合わせるならば、少なくとも中国経済がおかしくなれば、アメリカも只では済まない関係にあることは事実である。

 3 結論 今の日本人は「浦島太郎」状態

 政財界の人間はもとより、日本人全体が、認識しなけらばならないことがある。それは世界経済構造が、劇的に変化している現在の状況下において、旧態依然とした「日米関係を大切にしておけば、日本の政治経済の持続的発展は可能だ」という発想は、明らかに竜宮城から帰ってきたばかりの「浦島太郎」と何ら変わらないと知ることだ。ともかく、日本人には、発想の大転換が必要だ。

 

誰が小沢一郎を殺すのか?カレル・ヴァン・ウォルフレン:著(近日発刊)


(私のコメント)

最近の中東情勢を見ると、アメリカの影響力の低下を目に見えて示してくれていますが、アメリカのイラク戦争の失敗のつけをエジプトやチュニジアで支払わされている。バーレーンにはアメリカの第五艦隊の基地がありますがそこでも反政府のデモが起きて多くの死者まで出ている。政権が崩壊すればアメリカの第五艦隊はバーレーンから追い出されるだろう。

もしアメリカがイラク戦争に踏み込んでいなければ、中東諸国における影響力はもっと大きな存在であったはずだ。サダムフセインはアメリカにとっては必ずしもマイナスではなくイランに対する番犬の役割もしていた。フセインがクウェートに侵攻したのはアメリカに唆されたためであり、フセインはアメリカにだまされた様なものだ。

アメリカがフセインを裏切ったのは、イラクの石油が必要だったためであり、アメリカ軍はサウジアラビアから追い出されて用心棒として失業しかかっていた。だからサダムフセインを叩きのめして中東全体に睨みを利かせる必要があった。しかしフセインを取り除いてしまうとイランの一人勝ちのようになってしまった。バーレーンで起きている反政府デモの背後にはイランがけしかけていると言う噂もある。

イラク戦争によって示されたものは、アメリカ軍の思わぬ弱点であり、アメリカ軍は目に見える敵に対しては強大な強さを誇るが、目に見えない敵に対しては打つ手がなくて立ち往生してしまう。それはベトナム戦争でも経験したことであり、9・11テロにしても見えないテロリストに手を焼いている。軍事力が強大であるだけに目に見えない敵に対する戦い方が分からないのだ。

小国であるならば敵を作らないような用心深い外交も必要ですが、アメリカのような軍事大国になると戦争で決着を付けたがる。軍事大国意識を転換させるには、日本のように手痛い敗北が必要であり強大化した軍部を縮小させることは難しい。イラクやアフガニスタンには十数万もの米軍が駐留していますが、今回の中東の革命騒ぎからは蚊帳の外になってしまっている。

昨日改めてカレル・ヴァン・ウォルフレンの『日本人だけが知らないアメリカ「世界支配」の終わり』と言う本を読み直してみたのですが、2007年に出版された本ですが、今日の状況を予言した本であり、2008年に起きたリーマンショックも中東の革命劇も、TPPに対してもチリやシンガポールを誘い込んで経済共同体を作ろうとしていることをカレル・ヴァン・ウォルフレンは予想していたようだ。

アメリカの年次改革要望書は、鳩山政権によってなくなりましたが、アメリカはチリやシンガポールのような小国を抱き込んで日本に対して市場開放を要求してくる。アメリカはグローバリズムを利用して経済的帝国主義で世界の主導権をとろうとしていますが、リーマンショックで大打撃を受けた。日本はアメリカにとっては太った豚であり、傀儡政権を脅迫しながら金を搾り取ろうとしている。

アメリカはドルを高くしては買い叩き、ドルを安くしては売り叩いて為替差益まで手に入れている。中国に対しても人民元を90年代に切り下げさせて投資させて、今日では人民元を切り上げさせて投資を回収しようとしている。グローバリズムに対する批判は今日では当たり前でしたが、90年代ではグローバリズムは世界経済を発展させるものとして良い評価をされていた。

しかしグローバリズムの正体が明らかになるにつれて、アメリカの隠れた金融帝国主義であることがはっきりと見えてきた。アメリカのグローバリズムの被害を一番受けたのはアメリカの裏庭である南アメリカ諸国だ。メキシコやアルゼンチンなどデフォルトに追いこめられてはIMFの救済を受けましたが、アメリカ資本に多くが乗っ取られてしまった。韓国や東南アジア諸国も同じだ。

そのおかげで南米は反米政権の誕生でアメリカは外交的に孤立してしまっている。東南アジアでもアメリカは警戒され、中東ではこれから反米政権だらけになるだろう。もはやアメリカの言いなりになる国は日本ぐらいになり、日本の鳩山政権がアメリカ離れを模索し始めると、アメリカは明らかに狼狽した。アメリカに残されているものは軍事力しかなく、中国や北朝鮮の脅威をあおって日本や韓国を手懐けるしか手はなくなってきた。韓国の哨戒艦沈没事件や砲撃事件はタイミングよく起きた。

アメリカのことをよく知りたければ、カレル・ヴァン・ウォルフレン氏のようなヨーロッパ人に聞いてみるのが一番だろう。ドイツ人のリチャード・ヴェルナー氏も「円の支配者」でアメリカのやり方を暴いた。フランス人のエマニュエル・トッド氏の「帝国以後」もアメリカの没落を予言している。ヨーロッパ人から見ればアメリカは超大国ではあっても二流国家であり、決して日本の手本になるような国家ではない。

『日本人だけが知らないアメリカ「世界支配」の終わり』と言う本の中でも、留学生が一番多いのはヨーロッパでありアメリカではないと指摘している。アメリカには文化的には、これといってみるべきものは無く、ハンバーガーとコカコーラぐらいだ。科学技術でリードしていますが9・11テロ以降は留学生の受け入れも厳しくなった。リーマンショック以降はアメリカ企業に就職もままならないから留学生も減ってきたのは当然なのだろう。


 

 

 

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71 コメント

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Unknown (Unknown)
2011-02-20 15:36:59
>中国や北朝鮮の脅威をあおって日本や韓国を手懐けるしか手はなくなってきた。
>韓国の哨戒艦沈没事件や砲撃事件はタイミングよく起きた。

田中宇工作員はアメリカの原潜が雷撃したみたいな陰謀論を唱えてたけど
黄海のような浅い海域を原潜が潜航する事は非常に困難ですよ

どちらかというと、中朝がアメリカの衰退を見越して、行動に出たと見るべきでしょう
Unknown (Unknown)
2011-02-20 15:48:21
>アメリカには文化的には、これといってみるべきものは無く、
>ハンバーガーとコカコーラぐらいだ。

酷い言いようだけど、当たらずとも遠からずかもw
最近のアメリカの発明品と言ったらyoutube位しか思い浮かばないし


>決して日本の手本になるような国家ではない。

大昔は中国、近代は西欧、戦後はアメリカをお手本にして来たけど
もう日本が手本にするような国は存在しませんね
これから日本は試行錯誤しながら、自分で進む道を探して行かなければならないのでしょう
安保も外交も経済も
日米安保はやがて消滅する (Unknown)
2011-02-20 15:56:00
歴史の大きな流れはだれにも止められない。

http://darknessofasia.blogspot.com/2011/02/blog-post_8294.html
Unknown (Unknown)
2011-02-20 16:08:58
YouTube 社の創立者

ジョード・カリム--父親はバングラデシュ人で 3M の研究者。母親はミネソタ大学の生化学の助教授。東ドイツのメルゼブルクに生まれ
スティーブ・チェン (YouTube設立者)--台湾で生まれ育ち、8歳の時に家族と共にアメリカに移住。
Unknown (Unknown)
2011-02-20 16:14:11
本のタイトル、異常に不自然だろw
アメリカになびいているのは金融資本主義に糧を求める金融界だけになりつつある。 (Unknown)
2011-02-20 16:35:07
グローバル化の本質は資本蓄積のグローバルな展開であり、世界の国々の富の平準化に帰する。不動産バブル崩壊の悪影響がいつまでも長期化して解消されないのはこのためである。アメリカも日本も欧州も先進国は生活スタイル変えて、グローバルショックに耐えるしか解決策はないと思うが。
Unknown (Unknown)
2011-02-20 16:59:24
>「アメリカ経済はいまや中国の輸入と、中国が購入するアメリカ国債に依存している。……もし中国がアメリカ国債を買うのを止めれば、それだけでアメリカ経済は壊滅的な打撃を受けることになる……それだけでドルは暴落し、おそらく7兆ドル規模を誇るアメリカ不動産市場も崩壊し、アメリカの銀行は次々に倒産し、おびただしい失業者を生み出すことになるのだ。」(


既にFRBは中国保有額よりも多くの国債を持つ。

中国に依存した国債市場というのは正しいが、
それが米国を支配できると考えるのは行きすぎではないか。

中国が保有米国債を人質に米国の国益を害することを行うなら、それは宣戦布告前の敵対行為とみなし、米国内の中国資産の凍結を行い、
FRBは直ちに中国保有分の国債を引き受けるだろう。

無論、米経済も無傷ではいられないが、中国経済は、西側資本の総引き上げ、ドル決済不能、ドル外貨準備激減というリスクが一気に噴き上がって、米国経済以上の打撃を受けるのではないか。

単なる米国憎しの論調は多いが、今の現実はFRBが世界の経済をコントロールしている。

そう言う中でどうするのかという視点がなければ単なる夢物語である。

要するに、この本に書いてあることで自分のカネで相場を張れるかという究極の問いをしてみると疑問も多い。


すべてに完全な国や通貨などない。
すべては比較優位か比較劣位。
Unknown (Unknown)
2011-02-20 17:05:21
ウィキペディアには

・・

薬害エイズ事件における厚生省の責任を認めて謝罪した厚生大臣の菅直人を、「偉大な政治家」と賞賛した。一方、官僚独裁主義を打破する改革者として小沢一郎を高く評価し、この時すでに官僚側の抵抗によりいずれその手先である検察に彼は狙われると予言していた。またマスコミの小沢たたきを批判し、官僚支配から脱却した政治主導への改革を小沢以外の誰が成し遂げられるのかとも主張していた。

アメリカ合衆国の覇権主義を非難しており、2004年のジョージ・ウォーカー・ブッシュの大統領再選を嘆いた。日本は対米従属路線を脱せよと訴える。

・・

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%B3


この人物をどう見るか。

日本悲観論書籍で大もうけしたことは確かだが、先を見る目は確かかどうか。

予言というより予告ですな・・・ (う〜ん、、、)
2011-02-20 17:21:45
>『日本人だけが知らないアメリカ「世界支配」の終わり』と言う本を読み直してみたのですが、2007年に出版された本ですが、
>今日の状況を予言した本であり、

「分割して統治せよ、」
それが常套手段でしょ、、、いつものね。。。

ただ、それだけのことを予告してるに過ぎないただのやらせ本みたいなもんですよ、、、こーゆータイトル、西洋人は大好きですからね。。。
こんなのただのシナリオの一部に過ぎないね。。。そーいう手合の俗本ですな、、、
年次改革要望書 (安二郎)
2011-02-20 17:32:56
>アメリカの年次改革要望書は、鳩山政権によってなくなりましたが、アメリカはチリやシンガポールのような小国を抱き込んで日本に対して市場開放を要求してくる。


09年から更新していないそうだ、
これは鳩山の手柄と考えて良いのだろうか、それとも米国の戦略変更と捉えるべきか。

どうでもいいけど、気になった。
要は・・・ (う〜ん、、、)
2011-02-20 17:34:30
こーいう”俗本”も含めて、潜在意識に”アンカーを打ち込む”ための奴らにとっては”道具”に過ぎないということ、、、

後は、こういう群衆心理操作の”道具”=”喧伝本”を使って、潜在意識に撃ち込まれてるアンカーを順次弾いてゆく、=”トリガーを弾く”そうやって世論操作してゆくんですよ、いつの時代もね、だから最初からそうなるように下準備してるんですね、所詮はね。。。それがヘーゲルの弁証法ですね。
Unknown (Unknown)
2011-02-20 17:41:24
鳩山政権の誕生によって

アメリカが明らかに狼狽した。

年次改革要望書は09年で止まっている。

うふふ・・・

だいたい (う〜ん、、、)
2011-02-20 17:45:27
ブッシュが、イラクで”ズッコケ”こいて、
そんでもって、オバマはんにタッチ交代ってこれ自体がヤラセなんだけど・・・
アホバカ世論そうさなんて、二者択一だから、お手のものでしょ、どーせ (A OR B)しかないんだからシナリオどうり動くの当たり前!
カレル・ヴァン・ウォルフレンは日本人がいかに金持ちにより搾取され、貧乏人同士が足の引っ張り合いをするようにしむけられているのか指摘している! (ねえ?アメリカよりも日本の心配をしなよ。)
2011-02-20 18:12:29
『なぜ日本人は日本を愛せないのか――この不幸な国の行方』
カレル・ヴァン・ウォルフレン著
(毎日新聞社、1998年、ISBN 4620312118)
日本の権力は鳩山のような富豪が握り、富裕層が1年で資産を倍増させているにも関わらず労働者の賃金は上がらない。カレル・ヴァン・ウォルフレンは指摘する。日本の大衆は金持ちにマインドコントロールされているのだ。 (金持ちだけがなぜ資産を増やせるのかいい加減に気づけ。)
2011-02-20 18:14:47
カレル・ヴァン・ウォルフレン
『日本/権力構造の謎』上・下
1990 早川書房
Karel van Wolferen : The Enigma of Japanese Power 1989
篠原勝 訳
だが、同時にカレル・ヴァン・ウォルフレンは人民解放軍野戦司令小沢を評価し中国擁護論を展開する共産主義者である。日本をミスリードする害人であることに変わりはない。 (Unknown)
2011-02-20 18:23:17
もう一つの鎖国―日本は世界で孤立する (カレル・ヴァン ウォルフレン)
http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2006/08/__10b0.html
本書は明瞭な中国擁護論であり、子ブッシュ=ネオコンが世界の危険であるという主張になっている。
まさにウォルフレンがある程度頼ろうとしている国連を使って中国が国際的に結果的な非人道的な行為をまき散らしている点にある。
残念ながら (安二郎)
2011-02-20 18:51:51
>鳩山政権の誕生によって
アメリカが明らかに狼狽した。


アメリカは狼狽していない。

アメリカが狼狽したのは麻生政権の経済政策で、これをやられれば日本経済は復活してしまう、それはならぬと民主統制権樹立に邁進した。

アメリカにしてみれば、当初麻生だけが邪魔者だったが、宇宙人鳩山が立ちふさがるw
いや失礼冗談でなく。
麻生と鳩山という米国の利益を損なう相手が久々に現れた。

まあその後、麻生が消え鳩山があとを追い自滅して、アメリカへの全面協力体制、菅政権に落ち着いたわけだ。

さあこの後だ、菅の後が問題である、今の所全く見えない。
エジプト、イラン艦のスエズ通航許可 イスラエル反発 (Unknown)
2011-02-20 19:08:32
2011.02.19 Sat posted at: 14:32 JST

http://www.cnn.co.jp/world/30001861.html


(CNN) エジプト政府は18日、イランが申請していた同国軍艦船2隻のスエズ運河通航を承認した。エジプトなどの国営メディアが報じた。通航の日時は伝えられていない。イラン軍艦船の同運河通過は1979年のイラン革命以降初めて。

核開発問題などでイランと敵対するイスラエルのリーベルマン外相は、イラン軍艦船の通航は中東情勢を悪化させることを狙った挑発行為と批判した。イスラエル国防省当局者はイラン軍艦船の動向を注視していると述べた。

同運河を通過するイラン軍艦船はフリゲート艦「アルバンド」と補給艦の計2隻。いずれもミサイルで武装し、地中海を通りシリアに向かっているとされる。イランのファルス通信によると、2隻は約1年にわたり同国貨物船やタンカー護衛を目的とした士官候補生の訓練や情報収集活動を行ってきた。

米国務省のクローリー次官補(広報担当)は、目的地はシリアとするイランの説明に疑問を表明。2隻が積む荷物の中身や本当の目的地などへの懸念を示した。米ホワイトハウスのカーニー報道官はイランはこれまで中東で責任ある行動を取ってこなかったと述べた。

エジプトは1978年、イスラエルとの平和条約締結につながった米キャンプ・デービッド合意でイスラエルを含むすべての国による自由なスエズ運河通航権を認めた。これ以前にはイスラエル軍艦船の通過を許可していなかった。

ムバラク大統領辞任を受け全権を引き継いだエジプト軍の最高評議会はキャンプ・デービッド合意を含む国際条約や義務を順守するとの政策方針を表明していた。

スエズ運河は国際航路の要衝で、1日当たり数百万バレルの原油が同運河を通じて欧州や北米へ輸出されている。

中東の政情不安、経済的打撃が深刻化 スエズ運河もスト (Unknown)
2011-02-20 19:10:57
2011.02.11 Fri posted at: 12:53 JST

http://www.cnn.co.jp/business/30001778.html


(CNN) 中東諸国の政情不安が深まる中、物価高騰や政府債務の拡大による経済への影響を懸念する声が高まっている。

格付け会社ムーディーズはデモの広がりを懸念し、チュニジア、ヨルダン、エジプトの国債格付けを引き下げた。スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)も同様の動きをみせている。

ヨルダン当局は、財政状況は良好だとして格下げに反発している。実際、同国では外貨準備高が昨年上昇し、現在約120億ドルに達しており、今年は6%の経済成長率を見込んでいる。しかし、一連のデモを受けて財政赤字削減方針を転換。物価上昇を補うために補助金や所得拡大に約6億ドルを投じることを決めた。国際債券市場には警戒感が漂い、混乱脱出を金で買おうとする動きだと批判する声もある。

エジプトやチュニジアでは既に、観光収入の減少や穀物・原油価格の高騰によるインフレが問題となっている。ヨルダンは石油の9割を輸入に頼っているうえに、先週エジプトで起きたガスパイプライン爆発の影響でガス供給が滞っている。

ヨルダン同様、エジプトも一連のデモを受け、これまでの財政赤字削減方針を転換し、貧困層への補助金や政府職員の給与・年金の増額を決めた。デモの長期化で店舗や企業、銀行や株式市場が閉鎖に追い込まれたことの影響も深刻だ。

エジプト中央銀行は今週、貴重な外貨を投じて為替介入を実施。同国の株価は、証券取引所閉鎖前の2日間で約50億ドル値下がりしていた。デモが起こるまでは国際債券市場で高い評価を受けていたエジプトだが、今後は原油輸送の要であるスエズ運河の職員がストを始めたことなどもあり、一層の経済的打撃が懸念される。


Unknown (Unknown)
2011-02-20 19:13:34
http://www.dpj.or.jp/news/?num=19767
http://ameblo.jp/troussier100
Toraさん、ウソはダメ (Unknown)
2011-02-20 19:20:42
>鳩山政権の誕生によって
アメリカが明らかに狼狽した。

 アメリカは日本を「同盟国」と思っていますので、脅せばカネも出すし、右を左に出来ると思っているでしょう。残念ながら。狼狽なんかするわけない。Toraさん、ウソはダメだよ。事実が自分たちにとって受け入れがたいものだと思ってもそれはそれで別問題。ウソはダメ。
ウォルフレンの間違い (Unknown)
2011-02-20 19:24:28

>ブッシュが「テロの首謀者を捉える」と、いきり立って軍事介入をしたアフガニスタンは、依然として、その目的を果たし得ていない。


現在も終わりなき対テロ戦争中、目的十分成功中ですが!!!

「ロックフェラーの友は、911を事前に予告した」 アーロン・ルッソ http://www.youtube.com/watch?v=EeWqlJHzcSo

911はCFRの犯行!
http://www.youtube.com/watch?v=7my_nUryMMc
誰が見ても、アメリカより日本の方が没落していますよw (Unknown)
2011-02-20 19:30:49
 ウォルフレンていうのはオランダ人だっけ? ならば、ギリシャ、スペイン、ポルトガル、イタリアといった南ヨーロッパ諸国のソブリン・リスクについてユーロ壊滅の危機にある自分自身を心配した方がいい。

 日本は先進国中最低の経済成長率にあり、政治はガタガタ、高齢者ばかりが世界最速で増え続け、領土問題で中ロから侵犯を受け、国際的地位も急速にその重みを失っている。アメリカの没落以前に、自分自身を心配した方がいい。

 自分の頭のハエは自分で追え。先人はいい諺を残しました。 
Unknown (Unknown)
2011-02-20 19:37:35
http://www.the-journal.jp/contents/yamaguchi/2011/02/21live.html
http://gendai.net/articles/view/syakai/128940
印税生活って羨ましいですね(笑) (ponpon)
2011-02-20 19:41:41
> 覇権国家アメリカの歴史からの後退
> 世界経済にBRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国を指す)の躍進
> 2007年に出版された本

2007年頃は新興国市場が絶好調でしたからねぇ。新興国を持ち上げる本が出版されたのも当然かも…。(笑)

中国の株価指数チャート
http://uk.finance.yahoo.com/q/bc?s=000001.SS&t=my&l=on&z=l&q=l&c=

ブラジルの株価指数チャート
http://uk.finance.yahoo.com/q/bc?s=%5EBVSP&t=5y&l=on&z=l&q=l&c=

インドの株価指数チャート
http://uk.finance.yahoo.com/q/bc?s=%5EBSESN&t=my&l=on&z=l&q=l&c=

> アメリカという覇権国にどことなく依存する心理
> アメリカの発するプロパガンダに骨の髄まで洗脳されている
> デフォルトに追いこめられてアメリカ資本に多くが乗っ取られてしまった
> 韓国や東南アジア諸国も同じ

アメリカというのは大企業みたいなものでしょう。大企業依存の中小企業…。大企業イズムに洗脳された従順なサラリーマンや消費者…。技術や資産を持つ中小企業を解体し、美味しい部分だけを吸収する大企業…。大企業ってアメリカと似てますね。(笑)

> ヨーロッパ人から見ればアメリカは超大国ではあっても二流国家
> 決して日本の手本になるような国家ではない

ヨーロッパや日本には「城」がありますが、アメリカにはありませんしね。歴史や伝統がないことがメリットとして働くこともあれば、デメリットとして働くこともあるのでしょう。国内でもそうですね。同じ土地に先祖代々暮らしている人は損得抜きで地域を愛する人が多いですが、時代の変化には乗り遅れがち…。転勤族などで居住地を転々としている人は、稼ぎが無くなれば別の土地へ引っ越してしまうような淡白(薄情)な人が多いですが、時代の変化には敏感でまるでカメレオンのよう…。

> 既にFRBは中国保有額よりも多くの国債を持つ

日本銀行(中央銀行)が日本国債をたくさん持つようなものですかね。各国の中央銀行を統括しているのは奥の院でしたっけ?奥の院の世界制覇間近?

> 「分割して統治せよ」

電電公社も分割されましたし、国鉄も分割されました。そういえば道路公団も分割されましたし、郵便局も分割されましたね。道州制構想なども分割統治の一環なのでしょう。う〜ん、順調に「日本解体」が進んでるなぁ。(笑)

> 高齢者ばかりが世界最速で増え続け

最近では、都市部でも電動シニアカーを見かけるようになりました。(農村部ではお馴染みの光景)歩幅数センチでヨロヨロ歩く腰の曲がったお婆さんやお爺さんも多いですね。(80代以上かな?)皆さんのご両親、祖父母はお元気ですか?
Unknown (Unknown)
2011-02-20 20:26:00
http://koramu2.blog59.fc2.com/blog-entry-390.html
電通に葬られた日本外国特派員協会会長
カレル・ヴァン・ウォルフレンの言葉

他の国では広告代理店は仲介業者である。しかし、日本では広告主がどのような広告をどこに出すべきかまで電通が決めることが多い。商業テレビが主要産業になってるもう一つの国、アメリカでは、番組がどのていど商業的に成功しているかを評価するのは、独立した視聴率調査会社である。日本ではこの機関も電通の手に握られているのである
原口、橋本、河村 (Unknown)
2011-02-20 20:37:11
家族分割(夫婦別姓、社会で子育て)

同様に

日本を率先して分割

地方分権どころか地方主権とまで=地域間格差拡大

日本の均衡ある発展破壊(良い意味の社会主義を破壊)

もう今度は騙されません!!!

Unknown (Unknown)
2011-02-20 21:02:11
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp3-20110220-739296.html
Unknown (Unknown)
2011-02-20 21:03:28
カレル・ヴァン・ウォルフレンはオランダ人だったと思うが、ロスチャイルドージェイロックフェラーー胡錦濤 ー小沢ラインだと見る

デビッドロックフェラーー軍産複合体ーCIA(電通)−前原ラインで考えれば裏が読める
Unknown (Unknown)
2011-02-20 21:04:31
カレル・ヴァン・ウォルフレンやベンジャミンはアンチロックフェラーじゃないか
橋下はアナーキストであり保守の正反対の人物 (Unknown)
2011-02-20 21:14:02
>アメリカの年次改革要望書は、鳩山政権によってなくなりましたが、
この情報はどこかで聞いていたが、ブログ主が
断言した以上は、そうなのだろう。
在日米国大使館のホームページを見ているとつくづく、小泉も安倍も用は、アメリカのいいなりの政権だと嫌になって来るたよね。鳩山は、宇宙人発言は問題だったが、やはり、知能は高かったのか。小泉バカ次郎と違って。
日中安全保障条約が日本を解放する (相馬俊裕)
2011-02-20 21:15:02
「TPPはアメリカの強奪帝国主義そのもの」  
コイズミ時代痴漢えん罪がなぜ官僚を対象に行われたかと言うと


官僚の中の民族派=独立派を排除するためである

今回の官僚批判には残った利権派を排除しようとしている

これはエジプトでムバラクを排除したのと同じ

民族に利権を渡さず直通してして米国に貢がせるためである

だからCIAが後ろにいる。そしてあわよくば殺し合いをさせる。

(この過程はベトコンと南ベトナムの関係に似ている。最終的に引き上げたがその間にベトナム全土の第2次世界大戦の数倍の爆弾がばらまかれた。大成功である。)

日本を育てて太らせた後、回収にかかっている

その仕上げとして出て来た物がTTPである。露骨で完全な不平等条約である。

これで法曹は米国人の支配する会社に属し、農地は米国人の支配する株式会社に移り

医療は米国の病院資本に体系化される。医療保険h亜縮小を強制され縮小された部分を米国資本が乗っ取る。

だから世界で最も安い医療をどんどん破壊して世界で最も高くつくアメリカ医療にしようとしている。

即ち日本のハワイ化である。ペリー一族が銃を突きつけ、ハワイ王国を乗っ取った米国はいまや土地の値段がつりあげられ、ハワイの原住民はロスの貧民窟絵流れている。そして乗っ取った米国人の糞やろうの子孫が「自然の回復」を堂々と主張している。

これを進めて来たのが病院の情報か、均一化、DPC化である。アメ公似もわかる制度にせよとの御指令だ

逆らえば検察が痴漢えん罪でぶち込むという脅しが小泉政権のもとでなされ、実際に小泉というやつに暗殺された人もいた

一貫して後ろにIBM,そしてそれらに動かされた医療情報部なる物がある。

医療の高効率化では情報化、IT化は進歩であるが、この進歩をどのように使うのか?

医学そのものに使うのか、医療を日本民族から奪うために使うのか。

米国のナイのいうソフトパワーとは、医学においては「技術進歩を口実に奪え」と言うテーゼである。

CNNが世界で民主主義を推進したのも同じである、例えば、コカコーラとは何か?をなめさせて、中に習慣性の薬物を微量入れ病気を作り医療の名のもとに奪う

マクドナルドなどのハンバーグも同じだろう。こういう、脂肪と砂糖とアミノ酸と微量に入っている薬物の習慣性で満腹感を破壊されてで育つとぶくぶくになり成人病の巣となり、医療と 薬業界はもうかる。資本は同じところから出ている。。NYの金融爺である。

米国は「ぶくぶく奴隷」だらけである。雇用も保障されず救済名目で、税金から購入された、これらのぶくぶく食料を食わされている。アフリカやアラブの貧民と違って米国の貧民はだから、ぶくぶくである。

奴隷を太らせて病気にしたら、給料、食料、医療と3重にカネを奪えるからだ。これが米国の資本主義、ビフ爺=RFの作った「高度な技術社会」の真実だ

これで育つと味と言うものがわからなくなるようだ。

米国と英国、なべて白人の言うことすることはすべて、悪意から解釈すべきである。

善意の顔をして毒をしのばせる、それが偽ユダヤとその同類が先導して来た白人文明の本質である
ttp://blog.ap.teacup.com/jiritu/456.html

日中安全保障条約が成立すれば平成の治安維持法でネトウヨは壊滅するだろう。
こうして日本はアメリカから解放される。
なかなかね (太郎)
2011-02-20 21:27:24
カレル・ヴァン・ウォルフレんは事実かどうか確かめようは無いが日本語ができない雑誌にあった。それで後は十分である。
 おそらく調子こいた工作員では無いか?
ドイツ人といえばわが国を大東亜戦争へと導いた外国であるが、当時の日本のドイツかぶれが、その道を進ませた。
 前回の大恐慌でアメリカ市場が閉鎖(?)になり、満州へといったがよく似ている。
エジプトはさらに混乱して、オマーンが混乱すればホルムズ海峡は一大事になる。
 そのときどこの国が一番困るか。
まずそのことを考える事である。

幕末の攘夷感情が依然として日本人にはあり、世界を日本人がアメリカの目を通じいて見させられているように。攘夷感情を無意識に持って・アメリカを見て、その結果の反米論調がおおい。
 いい加減それをやめてはいかがだろうか。そもそもそれを意識する事である。
アメリカの後のアメリカなしである。わが国にとって。
 身の回りのものを冷静に見てはいかがか、その多くは欧米から来ている。この事実は決定的である。
 今回は大きく混乱するが、その先において。アメリカが占めるであろう位置を予測する事である。
 ユーロは崩壊の前の気がする。
面はユーロだが裏の印刷は各国のものだそうである。この紙幣の印刷方法はなにを意味しているだろうか。
 確かにアメリカは困って入るが、大国だから10年20年現状がつずいても、たいしたことは無い。これが小国だとアウトで、それこそ日本の目でアメリカを見てはならないというわけである。
 アメリカを支持するべし。
アメリカの上前をはねる知恵を持つべし。

支那人朝鮮人のわが国侵略を阻止すべし。
 わが国で差別があって嫌なら本国へ帰るべし。
日本人は徹底的にに差別するべし。
実質日本に住んで差別を受けていて、嫌ならそれを外国人の分際で治そうとは不逞考えで、嫌なら本国へ変えることだろう。その主張に大きな矛盾がある。
 それは実質わが国の防衛をアメリカに依存しておきながら、それを変えよともせずにアメリカに反対するような事で、その理屈は利いた風な事を言う。
 それとよく似ている。つまり反米論者と在日朝鮮人どもはそのメンタリティがよく似ているという事である。
 子は如何に。 
 無学繊細な下々のものが言うなら太郎もわかるが、知識もある大学卒のそれなりの人が言うから、ちょっと待て、これは間違いではないかと外国人は思う。

依然としてシステムはアメリカである、そのシステムに多くを依存している国はたとえアメリカが衰退してもアメリカに頼らざるを得ない。
 それなら考えればよろしい。
それよりも、税収が40兆で国債利払いその他で20兆を使うわが国予算ですよ。
 皆さん。後50兆が借金ですよ。
国債は安二郎氏は知っていて黙っている、狡い男だが、あれは返す原資が無いから返そうと思ったら、増税で返す仕組みである。
 つまり既に取られた税金を国債と振替伝票で,ちょろまかしているものである。
 ちょろまかすには二つあるが、ちょろまかしてそれをもっているものと、もっていないものである。
 国債は税金を国債といってちょろまかして、それを持っていないものである。
 したがって
>誰が見ても、アメリカより日本の方が没落していますよw (Unknown)
2011-02-20 19:30:49

が正しいと思う。太郎はそれを前提に生きて、じたばたするつもりである。
 今年から始まる。面白い時代である。
若い人面白い時代が来たぞ。体に気をつけて、腕を磨くことだ。何でもあるぞ。
 太郎は髪を染めて、彼等に使われるつもりである。そして喜んで姥捨て山へ行くぞ。それが我々日本人のやり方である。
戯けか、相馬 (太郎)
2011-02-20 21:32:30
>日中安全保障条約が日本を解放する (相馬俊裕)
2011-02-20 21:15:02

>その仕上げとして出て来た物がTTPである。露骨で完全な不平等条約である。

これで法曹は米国人の支配する会社に属し、農地は米国人の支配する株式会社に移り

医療は米国の病院資本に体系化される。医療保険h亜縮小を強制され縮小された部分を米国資本が乗っ取る。

だから世界で最も安い医療をどんどん破壊して世界で最も高くつくアメリカ医療にしようとしている。

それほど我々日本人はやわでは無い。やわなのは相馬氏だろう。
 一度選り取り緑の女のなかから、一人選んで、楽しむ事をしてから書きナな。

アメリカと日本は違う。日本と支那とは違う、支那とアメリカは違う。
 それを見よ。
わが国は庶民で持っている国である。技術者で持っている国である。
 かないっこない社会科学系の人で持っているのではない。
お元気で良かったです。 (匿名希望)
2011-02-20 21:43:14
どなたかが今日の書き込みが、、と心配されて
おられましたもので。
今入ってみましたらありましたので安心いたし
ました。
鳩山はロスチャイルドの手先バレバレ (Unknown)
2011-02-20 21:49:21
COP15で、既にクライメイト・ゲート事件(データ捏造事件)­­は取り上げられていたのだから、その事は当然、官僚も鳩山首相­も­知っていた筈である。

にもかかわらず、25%削減を言った。

鳩山は、噂通り、ロスチャイルドのグルであることがバレバレとな­­った!

鳩山はまさに、確信犯の売国奴!!!

http://www.youtube.com/watch?v=2NTDIwiJ8nk
Unknown (Unknown)
2011-02-20 22:10:06
民主党(ロスチャイルド)、自民党(ロックフェラー)になるかと思ったが、結局どちらもロックフェラーの配下になった

EUとロシアはロスチャイルド、アメリカ、日本、中国はロックフェラーで分割支配するらしい
ハンバーガーとコカコーラ (Unknown)
2011-02-20 22:13:00
続き
ハンバーガーとコカコーラこれは、大川隆法が
20年前に予言していた。
尖閣諸島沖ビデオ流出事件に関して、
実は、自民党政権(自民公明政権)には、あの
ような事件は起こらなかったと聞いた。
なぜか?あんな軽微な事案では、那覇地検に送っても直ぐに釈放されるから。
小泉内閣が発足した時に、靖国神社の狛犬にスプレーで落書きをした中国人が、逮捕され、懲役10ヶ月執行猶予3年の刑の判決となるも、上海
に凱旋帰国して報奨金を貰ったという。更に、
執行猶予中に、中国人数名を率いて尖閣諸島に上陸して、灯台を傷つけ(器物破損罪)、日本国旗を焼き、祠のご神体を切り裂き、気勢を上げた結果、海上保安庁に逮捕、那覇地検に送られるが、直ぐに釈放されたという。
執行猶予中に、直ぐに釈放とはおかしい。
これは第2次小泉内閣の時に起こったことである。
ということは、小泉自民公明党の時は、漁船を
ぶつけたくらいでは、逮捕されるも、那覇地検は直ぐに釈放たのに、管・仙石体制では、その
対応が政権慣れしていないがために、直ぐに
釈放されず、ああいう事態になった。
一色正春氏の、背後関係が不明である。
即ち、自民公明党は小泉時代ですらそんなレベルだったということだ。

Unknown (Unknown)
2011-02-20 22:20:19
ポスト菅をめぐり小沢元代表の党員資格停止処分により、日本政界は一気に煮詰まってきました。

そのなかで浮上してきたのが、前原外相です。
前原氏はすでに米国アーリントン墓地での戦没者への顕花の儀式を済ませています。
つまり米国から、次の総理はお前だという承認はすでにもらってあると言う事です。

次に前原氏が総理に就任する為には、小沢氏の承認と後見がどうしても必要になります。
これを前原氏は京大の後輩であり、前原・枝野派の細野豪志首相補佐官に託して小沢氏に伝え了承を得た様なのです。

前原氏はヒラリー・ロダム・クリントンの子分のような政治家です。
つまり大ボスはD・ロックフェラーだと言う事です。

と言う事はD・ロックフェラーの小沢氏への攻撃は、なんらかの妥協をして終局を迎える事になるかもしれないと言う事です。
その妥協案とは、小沢氏への前原氏への協力要請と後見である可能性が高いと思われます。
それを小沢氏が了承した事により、小沢氏は米国(D・ロック)とひとまず和解した事になるのでしょう。
検察も小沢氏無罪に向けて舵を切る事になるでしょうが、無罪がでるまではカードは相変わらず検察(米国)が握っている事になるのが心配ではあります。


もともと小沢氏は前原氏を高く評価していて、さらに前原氏の後見である京セラの稲盛氏とも昵懇(じっこん)の間柄です。
稲盛氏の最近の「現民主党の体たらくには大変失望している。」発言もこの辺からのものであるとすると、いよいよ小沢新党の旗揚げが近いのでしょう。
小沢新党による政界再編はすべての党を巻き込んだ大きな再編劇になるものと思われます。

Unknown (Unknown)
2011-02-20 22:47:45
http://www.city.akune.kagoshima.jp/topic/senkyo.html
アフマディネジャドはユダヤ人 (濫山珈琲)
2011-02-20 23:20:45
イランのアフマディネジャド大統領はユダヤ人のようですね。氏の言動は国際金融資本にはプラスです。かつてのヒトラーもそうでしたよね。ナチスを支援したのも国際金融資本です。カレル・ヴァン・ウォルフレンよ。ヨーロッパ人よりユダヤ人、アメリカの支配者はお前達より数段格上だ。アメリカは中東から撤退するがその尻拭いをさせられるのがヨーロッパだ。中東をアメリカに変わってヨーロッパが治めてみろ。事によってはヨーロッパは滅びるぞ。中国は中東には手をださずにアジアで金儲けをしていれば中国の時代が来るでしょう。がしかし中国もそれほど頭が良いとは思いませんが。台湾の進むべき道は中国と貿易で儲けて中国が崩壊する時にアメリカに付けば良い。日本?アメリカと心中ですか。
「中国に人権はない」 上海の繁華街が一時騒然 (愛信)
2011-02-20 23:21:37
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110220/chn11022020260008-n1.htm
「中国に人権はない」。政治改革を求める集会開催の
呼び掛けがあった中国。上海市の繁華街では20日
午後、集合場所とされた商業ビル前から若者らが
連行され、居合わせた人たちが大声で抗議するな
ど、騒然とした雰囲気に包まれた。

戦争に勝った訳でも無いのに、無能のくせに他国を
威圧する朝鮮や支那は無能な人間しかいない、それ
が彼等の国柄。 
選挙に勝った訳でもないのに、無能のくせに政権に
執着する民主党、それが彼等の資質。

【マスコミ隠蔽の掲示板】最新版
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj4.cgi
【マスコミ隠蔽のタイトル一覧】最新版はこちらをクリックして下さい。

PS:
日清戦争に勝利して、日露戦争に勝利して、第一次世界大戦に勝利してきた日本である。

支那や朝鮮は一度も戦いに勝利したことが無い無能な人間の烏合の衆。

人を騙すのが彼等の唯一の能力であるので、何事もうまくいかない。

無能の支那は大混乱に陥るだろう。
バカ愛信 (Unknown)
2011-02-21 00:09:38
お前は糞だ。
TPPへの懸念   (こってり)
2011-02-21 00:30:12

>それほど我々日本人はやわでは無い。

自分が懸念しているのは、日米がTPPに加盟して何年か経ち、アメリカが予想していたことと反対の結果となり、「こんな筈ではなかったのに・・・」と臍を噛み、軍事力以外では日本に勝つことが出来ないと悟った時に、アメリカがどんな手を打ってくるかです。

だから、TPPを締結しても、日本は勝ち過ぎないように注意する必要があります。
いわゆる大阪商人の極意「損して得取れ」の心積もりで、上手にアメリカの上前をハネられるかどうかです。
 
toraは、何も真相を解ってないよな (Unknown)
2011-02-21 01:03:28
>アメリカの年次改革要望書は、鳩山政権によってなくなりましたが、〜

toraは、事の真相をよく理解できてないのではないか?
次の誠天調書をよく検証してみるとよい
年次改革要望書というかたちをとるパターンを戦略的に個別変換落とし込みパターンに変化させたにすぎないよ

TPPなどの締結要求の内容は実質的には年次改革要求と同様なのに



http://wrs.search.yahoo.co.jp/_ylt=A3xT6LavL2FNapEAsIzjm_B7;_ylu=X3oDMTEyN3MyYW42BHBvcwM1BHNlYwNzcgRzbGsDdGl0bGUEdnRpZANqcDAwMTU-/SIG=124l3jtr5/EXP=1298315631/**http%3A//mkt5126.seesaa.net/article/156687304.html
展望 (毘沙門天)
2011-02-21 01:22:48
中東民主化の波が中国にまで波及して、中国が民主的な普通の国となったとしたら、「中国脅威論」は成り立たなくなる。

その時、在日米軍の存在理由は失われる。

また、中国の後ろ立てを失った北朝鮮が崩壊し、韓国と統一した時、在韓米軍の存在理由は失われる。

第二次大戦に於けるアメリカの戦利品、日本と韓国の駐留米軍の存在理由を失わせる中国の民主化をアメリカは望むのであろうか?

本音では共産党一党独裁の中国でいてくれた方が、アメリカの東アジア政策にとって都合がよいのではないだろうか?



Unknown (Unknown)
2011-02-21 01:23:04
素人ですがTPP受け入れるなら、国内農業を完全に守ってほしい。食料は大事でなくなれば外国からやりたい放題されそう。中国のレアアースみたいに。全ての分野で弱点を作ることなく国際的にみて平均点以上の国に。防衛も頼りすぎると沖縄近辺の島や北海道近辺の島みたいに攻められそう。
Unknown (Unknown)
2011-02-21 01:31:24
悪魔のシナリオ(勝手な妄想です)

小沢氏無罪

検察審査会上告(ミステリー)

小沢新党発足

自民総裁選 石破氏当選

支持率低下 菅退陣 前原内閣発足

公明,自民,みんな,民主 極右連立政権設立

極東有事
------------------------------------------
天使のシナリオw

小沢氏早期無罪確定

上告棄却

小沢新党発足 
日本独立を掲げ『日立党』発足w(ひたちじゃないよ、日独党でも誤解を受けるが…うーん)

菅氏英断。衆議院解散総選挙

小沢新党マニフェストに『宗教法人非課税撤廃』を掲げ
B層票をかっさらう!!

小沢新党連合大勝利。
小泉、竹中 亡命。
小泉 竹中は今年中に 棺桶か刑務所に入る 予定です。
北方4島を描いた旗 (伝言)
2011-02-21 02:32:14
ロシア・サハリン州の州旗には、千島・樺太全域と共に、北方4島もしっかりとロシア領として描かれてるんですよ。

知ってました?

日本の誰も抗議してませんけど。

「サハリン州」で検索して見て下さい。
TORAさん、裸の王様にはならないでください (Unknown)
2011-02-21 04:30:36
 TORAさんがブログを始めてから15年くらいになるのでしょうか? その間、ブログを書き続けてきたのには敬意を表したいと思います。

 しかし、15年前の日本の国際的地位は残念ながら大きく後退しています。経済的には中国を始めとする新興国の追い上げがあり、政治的には一年足らずの政権が次々と交代を繰り返すようになり、ゆとり教育の弊害からこれまで日本を支えてきた優秀な若者が激減しています。

 世界における日本の地位は10位はおろか20位とも言われるレベルまで落ち込んできています。これはもちろん、この国を牽引するはずの政治家が不在ということに尽きます。日本はもう15年前の日本ではありません。

 そこを十分にご認識されたうえで日本を語っていかないと日本の本当の未来も開けては来ないように思います。世界における日本という国の置かれた地位が昔とは異なるという観点を持たないと、やはり「裸の王様」となってしまうのではないでしょうか。

 最近、TORAさんの文章の端々に現実離れした「強がり」が目立つように思えてなりません。少し気になったのでコメントしました。
Unknown (Unknown)
2011-02-21 05:08:39
アメリカは、上手くやれば帝国延命を伸ばせると端から思えるけど強権、破綻、孤立の繰り返しかできない。帝国のサガは死ななきゃ直らない。それとも元が2流国家だから?日本も、アメリカ帝国の秩序、属国に過剰適応。一つの構造だったから。
TPP他、いろいろ外装を替えるけど、経済・金融の帝国主義だったんだで、合点。
総体革命 検索 (Unknown)
2011-02-21 06:58:11
 
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1296324795/92
 
92 2011/02/15(火) 23:35:03 ID:/xubE22r
名無しさん@お腹いっぱい。

SGI(創価学会インタナショナル)芸術部長がグラミー賞を受賞!!!!!!!!!!!!
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/news/1297736433/

音楽界最高峰の栄誉「グラミー賞」の第53回授賞式が13日(現地時間)、
アメリカ・ロサンゼルス市内で行われ、SGI芸術部長で、世界的ジャズピア
ニストのハービー・ハンコック氏が2部門で同時受賞した。

今回受賞したのは、最新のアルバム「イマジン・プロジェクト」に収められた2曲。
「ベスト・ポップ・コラボレーション・ウィズ・ボーカルズ」部門に「イマジン」が、
「ベスト・インプロバイズド・ジャズ・ソロ」部門に「チェンジ・イズ・ゴナ・カム」が選ばれた。

二つの賞を加え、通算14回の受賞となったハンコック氏。
グローバル化(地球一体化)が加速する世界に平和を創造するために、
「グローバルな協力によるアルバム作り」に挑戦してきた。

七つの異なる言語を使い、七つの異なる国で、国際的に活躍するアーティストたちと
レコーディング。「異文化への敬意」を曲作りそのもので表現した。
氏は池田SGI会長とのてい談で、作品に込めた思いを、次のように語っている。

「『さあ目覚めよ! そして、何かを始めよ!』という意義を込めました。
その中心的なメッセージは、『愚痴や文句を言うのはやめよう! 我々自身や、
子どもたち、そして孫たちのために、私たちが求めるグローバル化の作業を始めよう』です」

SGI芸術部長 ハンコック氏にグラミー賞
http://www.seikyoonline.jp/news/headline/2011/02/1194566_2462.html
 
***********
 
【音楽】グラミー賞日本人受賞ラッシュに衝撃の“オトナの事情” 
 
B’zの松本孝弘(49)や、クラシックの内田光子(62)、
さらにはジャズの上原ひろみ(31)ら日本人アーティストの受賞が目立った。
 
なぜか。
 
ロスの音楽関係者が明かす。
「もはや、米国だけの音楽祭の維持は限界。スポンサーが激減しているんです。
大リーグやアカデミー賞なども状況は同じ。
世界で音楽市場が第2位の日本にも目を向け、スポンサーを増やそうと目論んでいます」
 
http://digest2chsports2.blog19.fc2.com/blog-entry-17337.html
 
『B’zのコンサートチケットはプラチナペーパーですが、
学会ルートだと確実に、しかも割引きで手に入るというんです』
 
http://soejima.to/boards/past.cgi?room=sirogane&mode=find&word=%B5%D7%CB%DC%B2%ED%C8%FE%A1%D6%C1%CF%B2%C1%B3%D8%B2%F1%BF%AE%BC%D4%BD%B8%A4%E1%A1%D7%A5%C8%A1%BC%A5%AF%A5%B7%A5%E7%A1%BC+&cond=AND&view=5
 
***************

ニューヨークに六〇〇〇億円、ブラジルに四〇〇〇億円
http://quasimoto.exblog.jp/13996598/

泥棒貴族に気をつけよう (イルボン)
2011-02-21 09:51:57
泥棒貴族に気をつけよう
泥棒貴族は泥棒だけど貴族
泥棒貴族は貴族だけど泥棒
膨大多数正直庶民より数人の尊敬される泥棒貴族の意見が最上位の意思決定機関で尊重される
泥棒貴族は正直貴族と行動を共にしている
泥棒貴族のおかげで戦争が起き火事場泥棒もシバシバ行われる

単細胞の集合体である単細胞合衆国は泥棒貴族を信じきっている
単細胞は非常にいい奴だが親玉の泥棒貴族を信じているのがやっかい

泥棒貴族の口癖は「あなたのため」「みんなのため」だが実は自分のため

「あなたのため」と泥棒貴族の新たな提案をいい奴の単細胞がぱしりで持ってきましたよ
[ナノテク11]ドイツからユニークな“燃料電池バイク”登場 (愛信)
2011-02-21 10:03:45

http://response.jp/article/2011/02/17/152002.html

価格は1000ユーロ、日本円にして12万円弱。これか
ら欧州域内で販売していく計画だ。広い会場を移動す
るには便利な乗り物かもしれない。

水素革命はすぐそこまで来ています。 
既存の産業基盤や価値観を覆して、革命の炎が燃え
上がるのは時間の問題。(2015年)

【燃料電池の掲示板】
http://www.aixin.jp/axbbs/kfn/kfn0.cgi
【燃料電池タイトル一覧】はこちらをクリックして下さい。
前原氏がカリフォルニア州債2兆円分購入 (nanashi)
2011-02-21 11:05:55
副島隆彦著 「日米 地獄へ道連れ経済」より
http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-122.html

米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは、
米国の地方債市場での「追加的デフォルト」を予想している、
と英紙フィナンシャル・タイムズが伝えた。
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920014&sid=a_xeo.oSHUCQ

前原氏が購入した2兆円のカリフォルニア州債も紙屑になるのか?

前原氏が次期総理大臣に就任するのを
米国に認めてもらうために大金をプレゼントしたのか?
Unknown (天皇陛下の臣民)
2011-02-21 11:07:54
 戦前の海軍は西太平洋で、要するに日本近海で攻めてくるアメリカ軍と戦うように設計されていた。まして赤道近海では無理であった。
 つまり防衛的な海軍であった。陸軍も基本的に同じであった。なぜなら陸軍を派兵するには海を渡らなければならなかったからである。それが一番の問題になったのは日露戦争である。このときは海軍大臣の山本権兵衛がそのことを明快に自覚して、その戦争計画書をつくった。 伊藤博文はロシアが攻めてきたら、一兵卒になって戦場へ出る覚悟をして。東北地方を失うことまで、覚悟した。
 その後兵器が進歩して。動力が石油になり。飛行機ができた。
 船舶の設計も攻撃力や航続距離を伸ばしたが、それはあくまで上記の元においてであった。
 有名なものは重巡洋艦である。イギリスの情報機関がその航続距離と攻撃力に驚愕して、調べた。
結論は簡単で、<それを維持するために人間の居住空間設備が極端に狭く、長期の軍事作戦には、人はたえられない。>であったという。当時の西洋人の居住と日本人のそれとは異なるが、問題はその見方であろう。
 いずれにしても当時の国民がおもっていたように我国陸海軍は長躯を決して攻撃するようには作られていなかった。
 ところが、亜米利加との関係がこじれて、戦争へすすみ始めたが、早い人では日露戦争後の当時の日本のアメリカの論調をみて、このまますすめば日米は戦うとみたひとはいた。
 また満州において警察官が些細にことでアメリカ人旅行者を誰何していたことをみて、将来日米は戦うのではと思ったユダヤ人はいた。
 いずれにしても当時の国民が帝国軍隊におもていたような力はなかった、軍事力の設計思想になかった。したがって亜米利加との戦争はそもそも考えられていなかった。いや考えていたという人はいるが個個の船においてはそれはあるものはあっただろうが。軍事力としてはなかった。
 そこで困ったのが政府である。軍事力の国際的評価と国内の評価の違いを如何にするかであった。特に国民にどのように説明するかであった。
 亜米利加は対日締め上げ政策をしている時<たたかえば、負ける戦争をする馬鹿はいないから、日本は妥協する>であったが駐日アメリカ大使(公使だったか>グルーはそれをすると日本人は切れるから、戦争になると警告を発した。
 現在の国内のわが国の戦争論を見ると<戦争は日本がはじめると、始まる。つまり開戦するもしないも、わが国の胸先三寸と思っている。これは背後に超大国意識が無意識にあることだが、自覚していない>である。
 これはきわめて危険である。
中共の軍事戦略やその歴史をを見るとかの国に対抗するには核武装しかない。
 国内に中国人を住まわせて、彼等の支配下に住むつもりなら、それでいいがそれは日本人は認めないだろう。しかしあちこちに中国人が住む領域ができ始めており、まるで朝鮮総連のように、そこにわが国の法律や民法が適用されない。
 元もこれは日本に内在している要素があるがそれは条件がついている。
 いずれにしても、真珠湾作戦のような作戦(攻撃作戦)は当時の軍事力の構成から、始から、軍事的には無理なことであった。実際に運がよかったか逆に相手が攻撃させて、それからと考えていたか知らないがまあうまくいった。 しかし亜米利加と戦争をする上において、何が具体的なことを考えてしていたわけではない。なぜな太平洋全域の軍事作戦など一つも考えていなかったからである。考えればできないとなるから、考えなかったこととよく似ているがそれは少し違うと思う。
 現在のTPPに対するわが国の対応と基本的には同じだろう。
 真珠湾攻撃は歴史的意味があるだけで、。軍事的、戦略的にには意味があるわけではない。
チャーチルはその報道をきいて、これで勝ったと思っただろう。ただしアジアではそのようにはならなかった。イギリスは負けたからである。
 イギリス東洋艦隊を二度わが国は撃滅したからである。
 ヨーロッパに在ったわが国の情報機関の長は仲間のポーランド人にその報告に行くと、即座に彼は、<この戦争はお前の国の負けだ、戦争ではしてはいけないことをした>と答えたという。
 その後の展開や戦争末期の学徒動員した人々の記録をよむと胸が痛む。それは彼等が幾らしてもその戦争においてまったく意味が無いことをせざるを得なかったことである。
 その象徴が原爆だが、多くの人があの時こうすれば勝てたという人がいるが、マンハッタン計画を忘れた意見にすぎない。確かそれの本格的研究は昭和16年12月ころ始まっている。戦艦大和の公式運転がされた月だが、当時の我国首脳はこの船ができたことが開戦への支えであったという。
 いずれにしても当時のわが国の軍事力は防衛的な物であったが国民はそのようには考えて異なかった。

さて上記のお話をきしたのは
戦後の経済発展においてそれを構成させた要素はわが国が独自に作ったものではない。亜米利加のおかげである。たとえアメリカの意図が何処にあったかは別として。
 現在のわが国の問題はその落差を日本人が自覚していないことである。アメリカが作った土台の上にわが国の発展があり、その土台が壊れ始めているまたは亜米利加がそれを変えようと努力していることをわが国が自覚していないことである。
 今回我国政府の捕鯨調査船が民間のS。Sによって抗議されて、中止したがこれは国際的に大きな問題である。しかもその抗議が不法であるにも拘らずである。
 国内で同じ行動をしたなら何処の国でもその人々を逮捕して、拘束する。それを日本政府ははしない。諸外国の意在る人々はこれでさらに行動をエスカレートするだろう。事実ソレヲしてきたのが在日朝鮮人度もである。ここにも朝鮮ポチがワンワンないている。
 S.Sの船を拿捕するには南氷洋まで無寄港でいくことができる軍艦が必要である。それを作らない限り調査捕鯨は無理となる。したがってわが国は将来南氷洋や其の他わが国の軍艦が行くことができないところで同じ現象が起きる、またっく対処できないことになる。一大事である。
 S。Sはレイシズムの別表現に過ぎないが、即座にそれをレイシズムの表れとは日本人はおもわないが、欧米中東,印度其の他ではそれは口に出しては言わないがそのように見ている。これは日本人の食物禁忌の感覚が異なるからだが、それは別の機会にするとして、亜米利加が弱れば世界中の人々がS.Sと同じことをする。
 その対策を亜米利加離れを(いずれ亜米利加は日本から撤退する)する人々は考えない。
 明らかに気違いの主張だが、驚くなかれ日本ではそれが気違い扱いされない。
それは戦前、対米戦争を主張した人々と現在の人々が同じ人々とであることを示している。

 ウオルフレン氏は多分工作員だと思うが、その書いたことが無意味というわけではない。しかし彼が多分主張している。アメリカの世界戦略(本当にあるのだろうかとは思っている。それは大国という物は大まかなことしか考えないからである。理屈は物事が起きてから、考え始めるから、間違いが多いが、そこは大国だから、多少はまちがえても後で回復さ、10年も後でくらいに回復すればいいさ。その間他国が困ろうが知っちゃいないというより、それが分からない)の変更はあっただろう。
 それを知って、それを元にわが国の生存を考えることである。

北海道にロシア軍が上陸したらわが国は防げるか?
最も空挺部隊による侵略だろうがね。

この回答を日本国と日本人は出してから。亜米利加に文句をいうことだろう。

 竹島すら軍事行動を取れないわが国が亜米利加に文句をいうのはその資格が無い。その資格を持ちたいなら軍事予算を増強して国内に徴兵制を強いてすることである。それ以外は無駄話である。
 ソレヲしても亜米利加と組むしかないと見ているが亜米利加はその必要は無い。この非対称性。この危うい条件がわが国の繁栄を支えている。

 財政赤字は「多分1974年の石油ショックの時のそれすら解決していないだろう。経済成長がそれを隠してきたからである。
 現在の多くの問題は自民党政権時代にできたがそれは衆議院や参議院で多数を占めさせなかった日本人が選択したわけだが、国内に公明党という一団体の代表機関似すぎないものが政党のような、お面をかぶり、しかもそれが大きな顔をしているようでは、とても近代国家の政治とはいえない。
 しかし公明党の存在こそわが国の政治形態で、これを潰すことが必要であるが、それにはわが国が変わる必要がある。それは日本人が無縁社会に生きる決断をすることで。無縁こそ近代国家の基本形式だからである。
 公明党的要素をわが国と日本人は潰すべし。

最後にお話。

在る会社で<リストラあった><あったよ>
<リストラは気をつけないといけない。アノ人がいないとこの仕事は動かないとおもていたが、いなくなって、アノ人何の仕事をしていたのだろうかと思えば、あんな嫌な奴はいないとおもていたが彼がいなくなったら同じ製品ができず、一年以上苦労した>
 さて亜米利加はというより、どのように亜米利加をわが国と日本人は認識しているか。
 問われているのは亜米利加の変化ではなく日本と日本人の自己認識能力である。
これ程まとめられてる記事ははじめて見ました! (hs)
2011-02-21 12:06:46
初心者からでも解りやすいと思います!

http://kenshin.blog.ocn.ne.jp/blog/2011/02/post_7b2d.html

政府貨幣へ上手く移行する事がBest!

http://www.youtube.com/user/hosizorajp#p/a/8041E95EC625633E/2/1YIE-OkFkV8
Unknown (Unknown)
2011-02-21 12:07:06
http://www.amakiblog.com/archives/2011/02/21/#001835
Unknown (Unknown)
2011-02-21 12:11:41
http://www.nishiokanji.jp/blog/?p=1030
http://tanakanews.com/110221bahrain.htm
Unknown (Unknown)
2011-02-21 13:14:00
http://www5.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=521727&log=20110221
Unknown (Unknown)
2011-02-21 14:24:31
「報道ゴロ、テレビゴロなんて全く信用できない!」
海老蔵事件----父・團十が郎激怒!「元暴走族の方の人権は重くて、我々は軽いのか!」「救急車も呼ばない人たちの証言が正しいのか!」http://www.j-cast.com/tv/2011/02/21088507.html
Unknown (Unknown)
2011-02-21 14:27:27
×父・團十が郎
○父・團十郎が
Unknown (Unknown)
2011-02-21 14:28:45
http://terukan.blog44.fc2.com/blog-entry-718.html#more
Unknown (Unknown)
2011-02-21 14:36:12
http://terukan.blog44.fc2.com/blog-entry-717.html#more
シナ民族へのODAを継続する理由も必要も全く無い! (シナ人こそ日本人に感謝するべき)
2011-02-21 14:46:44
>>つまり防衛的な海軍であった。陸軍も基本的に同じであった。

日支戦争を起したのはシナ側、日本はやむを得ず応戦、結果的に大東亜戦争を招き、アメリカ、ソ連が参戦し、日本は敗戦した。戦争の結果を重視せず公平な角度から見れば、日本のシナへの戦争賠償の理由はまったくない。日本は戦後GHQ、日教組の左翼思想を洗脳され、一方的に大東亜戦争は侵略戦争であると信じ込まれ、かつての戦争に対する贖罪意識が高まる背景下、1979年からシナに大量、無償の経済、技術援助、巨額のODAを与えた。----http://pigzhina.blog122.fc2.com/blog-entry-225.html
Unknown (Unknown)
2011-02-21 15:16:40
相馬俊裕の正体が判明した。
http://spysee.jp/%E7%9B%B8%E9%A6%AC%E4%BF%8A%E8%A3%95/1878432/

日本をチュニジアやエジプト状態にする工作員
いつまで寝言を (太郎)
2011-02-21 15:44:09
>これ程まとめられてる記事ははじめて見ました! (hs)
2011-02-21 12:06:46


 現在でも政府紙幣と同じ構造である。違うのは利子がつくかつかないかと、後は金融市場に対する影響である。
 一度江戸時代は幕府つまり政府が通貨発行権を持っていたが、最終的にはつぶれた。
 自国に政府が通貨発行権を持っていて、何が起きたかよく、知ってからいうことである。
 政府の通貨発行権は日銀に無利子で国債を引き受けさせることとよく似ている。
 江戸時代の小判改鋳は何が起きたか、を知るといい。
 インフレになることは確かだと思うが紙幣が何処へ向かうかというと外国へ行き、国内は多分通常とは異なるインフレとなるだろう。
 その結果政府債務の現象と民間預貯金の原価に終わるだろう。
 為替が円安へと向う。
金本位制においては中央銀行発行の紙幣と政府発行の紙幣があったが、それは別の現象に過ぎない。
 それよりも税収40兆で国債費が20兆という現状は将来何を引き起こすかを考えて、自らのみを守ることをかんがえたほうがいい。
 その守ることに暴力に対してどうするかが一番肝心なことである。
 財政破綻をして刑事警察機構に給料がいかず、自衛隊へにも、給料がいかなくなると、何が起きるか。
 説明するまでも無いが、そのとき史那人朝鮮人がどのような行動をするかも踏まえて、考えておくことである。
 在日朝鮮人の戦後の行動をネットで相当に調べたが、。何故これだけの行動を実に日本人と日本は簡単にさせていたか、その真のわけが分からない。
 太郎は長野リレー事件以来史那人について調べたが、彼等は史那大陸において住むのがふさわしいから、追い出すことに結論した。
 それにしても史那人がわが国にいることを援助する「日本政府は気違いでは無いかとおもう。
 満州から帰ってきた、史那人が大挙して運動をして生活保護の規準が彼等一世だけ、特別だそうである。
 ふざけるナである。このように日本人が知ると腹が立つことが多い、史那人朝鮮人に関しては。
 政府紙幣と同じようなことが多いぜ。政府紙幣は今だされていないが、既にされてわが国に害があるものがおおい。
 いい加減日本人は誰も日本をま盛るものはいないと自覚することである。
 創価学会など親分である池田大作氏は意を含んだ在日朝鮮人の成れの果てだそうであるから
それについて、会員はよく考えることだろう。
 最もお釈迦様はインド人だが。
Unknown (Unknown)
2011-02-21 16:22:20
お、新ブログですか!? おめでとうです。
Unknown (Unknown)
2011-02-21 16:40:25
>Toraさん、ウソはダメ (Unknown)

>誰が見ても、アメリカより日本の方が没落していますよw (Unknown)

>原口、橋本、河村 (Unknown)

>TORAさん、裸の王様にはならないでください (Unknown)


横田の工作員は消えろ
>いつまで寝言を (太郎) (hs)
2011-02-21 18:16:40
その言葉、そっくりお返しいたします。

いつまで寝言を 、

あなたは、
政府貨幣(国家の通貨発行権)の重要性を全く理解出来ていない!!!


『通貨の発行と管理を私に任せてくれ
そうすれば誰が法律をつくろうとも私の知った事ではない』
--- マイヤー・アムシェル・ロスチャイルド 銀行家 ---


アメリカの独立戦争の主因を御存知ですか?


『植民地の無力な人たちが ジョージ三世の手から
永久に自分たちのお金の発行権を獲得しようとして
国際銀行家たちとの間で起こったのが
独立戦争の主な理由だったのです』
--- ベンジャミン・フランクリン ---


アメリカは戦争までして、通貨発行権を手に入れた!!!


http://www.youtube.com/user/hosizorajp#p/a/8041E95EC625633E/2/1YIE-OkFkV8


『私はもっとも不幸な人間です
私はうっかりして 私の国を滅亡させてしまいました
大きな産業国家は その国自身の
クレジットシステムによって管理されています
私たちのクレジットシステムは一点に集結しました
したがって 国家の成長と私たちのすべての活動は
ほんのわずかの人たちの手の中にあります
私たちは文明化した世界においての支配された政府
ほとんど完全に管理された最悪の統治の国に陥ったのです
もはや自由な意見による政府 信念による政府
大多数の投票による政府はありません
小さなグループの支配者によって拘束される
政府と化しました』
--- ウッドロー・ウイルソン ---



『近代の銀行システムは何もないところからお金を創造します。
その過程は、おそらくかつて発明されたものの中で
最もビックリ仰天するような巧妙なものです
銀行は不正の中で妊娠し罪の中で生まれました。
銀行は地球を所有しています。
彼らからそれを取り上げよう
彼らからお金を創造することをやめさせよう
しかし 彼らはペンをちょっと走らせるだけで
またそれを取り戻す充分なお金を作るでしょう
この強力な力を彼らからもぎ取ろう
そうすれば鉱山のような大きな財産は消えるでしょう。
彼らは消え去るべきなのです
そうすればより良い より幸せな世界になります
しかし
もしあなたがこのまま銀行に対し支払いを続け
奴隷のままでいるなら
銀行家たちはお金を創造し続け
クレジットを支配し続けるでしょう』
--- ジョシア・スタンプ卿 イングランド銀行総裁(1928〜1941)
当時イギリスで2番目の財産家 ---


中央銀行制度とは(リンカーン、ケネティ)
http://www.youtube.com/user/hosizorajp#p/a/8041E95EC625633E/0/sGMOPTYKzq4


日本は、かつてのブラジル、ロシア、のように自国の通貨安
インフレとはまったく正反対の、自国の通貨高(円高)でデフレであるので、
円の大量貨幣発行で財政出動が出来る最高のチャンスの時である。

かつてのブラジル、ロシアの通貨発行の状態をみかんに例えれば、
みかんが大豊作で価格が暴落している時に、
みかんをどんどん出荷して大暴落を引き起こしたようなものである。
(止むを得ずの対応ではあったであろうが)

日本の円高の現況をみかんに例えれば、
みかんが不作で品薄で価格が高騰しているようなものである。
みかんをどんどん市場に出荷出来る(円を大量貨幣発行で財政出動出来る)
最大のチャンスの時なのである。

経常黒字の時にこそ出来る事であり、
空洞化等で経常赤字になってしまい、
日本が万一衰退してしまってからでは手遅れである。
(日本乗っ取りの為、これを国際金融資本家は狙っているのかもしれない?)

円高でデフレの今は、
円の大量貨幣発行で財政出動が出来る最高のチャンスの時なのである。
(Bestは政府貨幣)

『政府は消費者の購買力と政府の消費力を満足させるために
必要とされるすべての通貨やクレジットを
創造 発行 そして流通させるべきであります
これらの法則の採用によって 納税者は
膨大な金利の支払いから救われるでしょう
通貨の創造・発行の特権は 唯一政府の至高の特典である
だけではなく 政府による最も偉大な有意義な機会なのです』
--- アブラハム・リンカーン 暗殺された元アメリカ大統領 ---


反対している財務省、日銀はなんなのであろう、
超エリート集団の財務省官僚及び日銀全員がインテリ馬鹿とは到底思えない。
財務省官僚及び日銀の中枢に、解っている、確信犯の売国奴(国際金融資本家の手先)がいるように思えてならない。
そのような者がいないとすれば、本当のインテリ馬鹿集団という事なのであろうか?

是非、政治家のリーダーシップを発揮してもらいたいところですが・・・

水資源は重要な投資先になっている (Unknown)
2011-02-22 11:10:54
米国は日本の水道事業なども民営化しろと言ってきている。
フランスの水メジャーが日本の水道局を狙っている。
水道事業は永遠に利益を生むインフラ。
水が豊富な日本人は気がつかない。
「水メジャー」というグローバル企業が世界で水道事業に参入して稼いでる。
民間になると値段が上がるし、利益が出なければ廃止にもなる。
日本の水道局は世界一のインフラと技術を持っていて、
しかも儲けを最小限に抑えているから、
民営化させて利益を追求すると、その差が莫大な儲けになる。
日本の水源を狙っているのは中国だけではない。

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