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用語 | 説明 |
サイコソルジャー | SNK製のアーケードゲーム。1節ではなく1番まるごと歌う初めてのゲームとして有名。何故か3番まで空で歌える奴が複数いる。 |
サイゴンティ | 世界一不味いお茶。転じてどうしようもないものの意味も持つ。 |
ひぽぽたます氏の単行本のタイトル。 | |
ザク |
『機動戦士ガンダム』に登場する巨大人型兵器。巨大ロボットものにおける非人面大量生産兵器というエポックメイキング。それゆえ色々なネタに使われる。 大量生産兵器として様々なバリエーションが設定されている。シャア専用ザクは通常のザク3倍のスピードという設定でミリタリー屋からは「何ぼなんでも無理だ、通常の1.3倍の間違いだろ」と言われたが、ゲーム『ギレンの野望・ジオンの系譜』において総合性能がC型の3倍に設定されて成る程と言わしめた。さらに『ガンダム』サイドストーリーや続編展開でのザクバリエーションが展開されるにつれ、未完成ながらザク系列は最終的にC型の推定で10倍程度のスペックを得るので、通常の3倍もアリだろ、なんせガンダムはザクと総合サイズ(機体容積)ほぼ同等であの性能なんだから、という認識が生まれてきた。 |
佐藤 大輔 |
作家。代表作『レッドサン・ブラッククロス』。仮想戦記もので有名だが、理詰めで本物の「戦略」を構築しているだけでも稀有な上に、戦場(武力衝突現場と言う意味ではなく、広義の戦場)のロマンに長けた作家。 マニア層にファンは多いが、基地方面では少ないようである。 |
ザナドゥ | パソコン各種で発売されたファルコムのアクションRPG。Nick-IB氏がパラメータ改造の際にカルマまで255にしてしまった逸話がある。カルマが0でないと最終ステージに入れないのだが、それでもアイテム利用でなんとかしたそうだ。 |
ザビー |
名前の由来はザビエル。写真系の人。イベントでの各種撮影、主にコスプレ撮影で活躍するが、その際万城目氏のカメラを借り出すことが多いのがささやかな謎。人当たりの良い快活な性格で、千葉ロッテマリーンズファンとしても有名。山本正之をこよなく愛する。 語源がザビエルなので、イニシャルはZではなくXでなければならない。 |
猿は芋を洗うのにも全力を尽くす |
そらさと氏の名言。正解は「獅子は兎を狩るのにも全力を尽くす」(現代語訳・原文はもう少し異なる)なのだが、ミョーに説得力がある。 2003年夏コミ2日目の夜、食事に出かけた道中で出たのだが、あまりにもインパクトのある台詞のため、どういう話の流れでこの台詞が出たのか忘れてしまった。 |
サンダーゾーン | データイーストのアーケードゲーム。シリアスな展開と派手なアクションとバカをブレンドした漢のフィールドシューティング。 |
SAN値 |
「サンち」と読む。出典はテーブルトークRPG『クトゥルフの呼び声』。SANはキャラクター能力値の正気度のことで、発狂しにくさをを表す。正気度が試される事態に直面する度にSAN値は減少する。 正気度が試されるような事態や想像を絶する事態に直面した場合に「SAN値が試される」「SAN値が減る」などという形で用いられる。 【関】SANチェック,クトゥルフの呼び声 |
SANチェック |
「サンチェック」と読む。出典はテーブルトークRPG『クトゥルフの呼び声』。SANについてはSAN値の項を参照のこと。 SANチェックは発狂判定のことで、文字通り正気度が試される事の隠語として使われる。 【関】SAN値,クトゥルフの呼び声 |
サントロペ | アミューズメントスポットチェーン店。通常は池袋にあるゲームセンターを指す。池袋での集合待ち合わせ場所に良く使われる。最近は使い勝手が悪くなった。 |
シェーキーズ |
ピザのチェーン店。ランチタイムの食べ放題で有名。昔はよく大食い競争が行われた。 五福氏嘔吐事件以降、行くからには夏の暑い日で五福氏同伴が条件となりつつある。 |
しかめつらしい | しかつめらしいを竜次が誤解していた言葉。顰め面との絡みで誤解していた模様。 |
シスタープリンセス |
電撃G’sマガジンでの連載企画が本家だが、通常はPS用ゲームを指す。略称「シスプリ」。12人の妹たちを相手に繰り広げる恋愛ゲーム。 別名の「死すプリ」という語が示す通り、ハマれる人は萌え死に、拒絶反応を示す人は悶絶発狂死する。なまじ台詞回しと声優演技の出来が良いだけにどっちに転んでも致命的。 基地方面ではほぼ全員が拒絶反応を示した。購入した氷室氏はOPで挫折し、氷室氏から借りて挑戦した竜次氏はゲーム内時間3日目で真っ白に燃え尽きた。 |
シスプリ同人誌事件 |
2003年の夏コミにおいて、K氏が中身も見ないで買ってきた同人誌がシスタープリンセスだった。それを見たゼンキ様にシスプリのエロ同人を買う奴は人間じゃないとまで言われた事件。居合わせた竜次氏が「で、誰の?」と聞いたところ「亞里亞」と言う答え。それを聞いて竜次氏は本当に申し訳なさそうに「スマン、咲耶・衛・千影なら……せめて白雪・四葉・春歌なら弁護できたのだが……亞里亞じゃ……駄目だ……」と言い残して逃げてしまった。 「シスプリ」の何たるかを知らないK氏は、あまりの話の展開について行けず、泣きそうな顔でうろたえていた。 |
じっちゃんの名にかけて |
語源は少年マガジンの『金田一少年の事件簿』の決め台詞。 プライズマシン大好きの竜次氏が、元々は「プライズマシナーの意地に懸けて」といっていたのだが、こっちの方が言い易いからと使うようになった。 酷い時はプライズマシンで意地になることを「じっちゃんの名、発動」などと言っていた。 |
死ね |
極めて軽く相手を非難する言葉。「死ね」「死んでしまえ」という言葉は「バカ」や「アホ」よりも軽いニュアンスであり、頻繁に日常会話に登場するので、初めての基地来訪者は戸惑うこともある。 【類】ブっコロス |
志野 | ボークス製ドールのキャラ。ゼンキ様は初代白メイド服を、竜次氏は初代ロングメイド服と復刻黒メイド服を持っている。 |
See my POWER! | 語源はデータイーストのアーケードゲーム『キャプテンアメリカ アンド ジ・アベンジャーズ』のラスボス・レッドスカルのセリフ。同じ語源の「そうはさせん!」の後におまけとしてつけられることが多い。 |
show time! |
決め台詞。この決め台詞の元ネタを何に取るかでその人の人格が窺い知れる。 普通は「It's show time」でアーケードゲーム版『GIジョー』(バロネスの登場台詞)か「O.K. men, it's show time」で『サンダー・ゾーン』(面開始の掛け声)。たまに「ビッグ・オー、ショー・タイム」で『ビッグ・オー』、極まれに「ショー・タイム」で『セイント・テール』が元ネタとなる。 |
仕様 | 対象物に関わるあらゆる要素の設計、指針、決定項目等の総称。 |
メーカーがデバッグ・改修を放棄したバグや欠陥。大抵は致命的なものである。しかし、実際の機能に問題が無ければ3つまでは許されるらしい。 | |
常磐線 |
上野から茨城経由で仙台を結ぶ鉄道。特急>通勤快速>普通(中距離)>快速>各駅(普通)という列車の運行速度設定に都会人は騙される。また、中距離の普通(本来の常磐線)と各駅の普通(地下鉄との乗り入れ専用線)があることにも騙される。主な利用者である沿線住民には常識だったのだが、苦情が多数出たのだろうか、2004年末のダイヤ改正時に通勤快速を廃止し特別快速を新設、普通(中距離)を快速に変更と整理され、2006年3月のダイヤ改正時には特急>特別快速>快速>各駅停車と、一見さんにも判り易く整理完了。 区間によっては普通列車が時速100キロ超で走ることも、他の路線しか知らない人には凄いことらしいが、沿線住民である筆者にとっては他の路線が遅いだけに感じる。常磐新線・つくばエクスプレスに対抗して、2005年7月導入の普通車両E531系ではJR東日本の通勤・近郊型としては初めて最高運転速度130キロを叩き出す様になった。因みに最高運転速度130キロは特急と同じ速さだ。この新車両、居住性改善の為、座面や床面、トイレ、吊革などあちこちに改良点を盛り込んでいるのだが、盛夏・厳冬期の長時間停車時にはドアが押しボタン開閉式になった(空調効率維持の為)ため、東北本線並の僻地車両になったという陰口もある。 特急フレッシュひたちに用いられるE653系車両は、常磐線の特徴である直流・交流(60Hzにも対応)両対応の走破性と高速性、そして高い居住性(足元はちと狭いが)の為に、常磐線以外でもイベント列車としても利用されているそうな。 通勤時間の柏〜日暮里間を乗りなれている身分としては、コミケの時のりんかい線の混雑はまだまだヌルイと断言できる。日本最悪は上野〜秋葉原間だそうだが、両方乗りなれている筆者としては、拘束時間を勘案すると柏〜日暮里間(約30分、途中停車は2駅)の方がキビシイと思う。つくばエクスプレス開業で、少しは緩和されたか? |
勝利者 | 消費者の上をいく存在。「買った」と「勝った」の語呂合わせと、購入をためらう弱い心や周囲の甘言讒言に打ち勝って購入したという点や、所期の目的(勝利条件)を達成したという点からこう呼ばれる。 |
震空館 | 竜次氏の主宰する一般創作メイド系サークル。無名かつ小規模ではあるが定期的に新刊を出しつづけており、それなりに出てはいるらしい。竜次氏の趣味でドール用の簡単な小物も作っていた時期もあった。 |
シンクバッド |
IBM製パソコン『Think Pad』の独自仕様によって引き起こされるトラブルのこと。PC/AT互換機は本家はIBMなのだが、そのIBMが「独自仕様」と非難されるのが現実と言うものである。後にIBMが個人向けパソコンを中国のレノボに売却したため堂々と独自仕様と言えるようになった。 バッドは「Bad」で統一されているが、シンクは「Think」「Sink」「辛苦」と諸説ある。 |
素カタン | ボードゲーム『カタン』の拡張キットなしの『カタンの開拓者達』のみのこと。スカタンという語呂が良い。 |
鈴木 竜次 | 竜次氏のフルネーム。面倒なので名刺以外では苗字を外している。 |
スターファイター |
普通はロッキード製F−104 「スターファイターII」を指す。全天候型昼夜兼用超音速戦闘機として当時の技術の粋を集めて作られ、最後の有人戦闘機とすら呼ばれた。細い機体に短い主翼というロケットを思わせる先鋭的なフォルムとエアインテーク形状が特徴。 自衛隊ではJ型がF−4EJ就役まで主力として活躍。04(マルヨン)の愛称で呼ばれた。また、三菱によるライセンス生産は、戦後占領政策で破綻した航空機製造能力の復活に大きく寄与した。 偵察型等のバリエーションがあるが、たった3機しか作られなかった宇宙飛行士訓練機NF−104Aが「スターファイター」の銘の下での宇宙飛行士訓練、そして「ソニックブレイカー」チャック・イェーガーの逸話とともに伝説の機体となった。 推力6000ポンドロケットモーターを装備しているNF−104の上昇能力は高度120,000フィート(約36,600メートル/約22.7マイル)以上(公式高度記録118,600フィート、非公式高度記録は120,800フィート)で、60,000フィートオーバーのフライトには宇宙服が着用された。参考までに水平飛行高度記録だが、高高度高速偵察機SR−71「ブラックバード」の高度記録は85,135フィート(約26,000メートル)。「50マイルオーバー」X−15が空中発射のロケット実験機だったのに対し、地上から自力発進するジェット戦闘機ベースの機体ということで、空と宇宙の狭間へと駆け上がる唯一のスターファイターとして根強い人気を持つ。 |
スティーブ |
語源はテレビ番組『世界の料理ショー』。アシスタントディレクターのスティーブが姿無きヨゴレ役だった。失敗等を誰かの仕業だ、とする場合や、頼んでおいたことが実行されていなかった時などに「何やってんだよスティーブ!」といった形で用いる。 |
スーパーリアル麻雀 |
セタ製の業務用脱衣麻雀(但し初代は脱衣無し)のシリーズ。P2で当時の技術水準の常識を遥かに超越したアニメーションを実現し、P3(パート3)で爆発的人気を獲得した。竜次氏はP2のために麻雀を覚えた。 このシリーズでは「コイン投入即天和」でゲームオーバーの伝説が有名だが、それが真実かどうかは確認していない。しかし筆者はP4で「コイン投入即地和」と「コイン投入即人和」を体験した。 |
雪隠詰事件 |
基地で竜次氏が用を足した際に紙が無く、しかもストックまで切れていたために発生した事件。犯人(最後のロールを使い切って補充申請しなかった奴)は氷室氏。このため万城目氏が買いに走り、いつもの店が休みだったためにコンビニに回ることとなり解決までに余計な経費と時間がかかってしまった。 被害者の竜次氏と買いに走った万城目氏にはとんだ災難であったが、それ以外の人にとっては笑い話以外の何物でもない。 |
赤飯前 | 幼女の成長段階の指標。これが好みだというと立派な異常者。 |
ゼンキ様 | 男性向け創作サークルメコンデルタ主宰者。性格の良さと管理能力の高さから皆に慕われており、人脈も非常に広い。極めて広範な知識の持ち主でもある。ジューンとフェイイェンと愛沢ともみ好きとしても有名。 |
そうはさせん! |
語源はデータイーストのアーケードゲーム『キャプテンアメリカ アンド ジ・アベンジャーズ』のヴィジョンのセリフ。 ゲーム中と同じポーズをとって言わなければならない。 |
そらさと みなみ |
かわいい女の子が好きで自らも上手に描くが、その作品を把握・入手するのは結構困難か。その絵柄ゆえに知名度は(特に名古屋で)高め。本人の知らないところでファンが多い。 性格は明朗快活だが天然ボケの面があり、そのため逸話も多い。大の野菜嫌い、大の肉好きとしても有名。 |
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