<GOSICKの特別番組のオンエアが決定!>
「春来たるGOSICKスペシャル
−美しき怪物は混沌の先を視る−」
ナビゲーターはヴィクトリカ&一弥。
二人がさまざまな混沌を集めて、「GOSICK」の先を予測するという。
果たして二人は無事に混沌の再構成ができるのか? そして気になる「未来」とは――?
出演:悠木碧・江口拓也・下屋則子・鹿野優以/桜庭一樹/yoshiki*lisa
★オンエア日程
テレビ東京 3月18日(金)深夜1時23分〜
テレビ大阪 3月22日(火)深夜1時30分〜
テレビ愛知 3月21日(祝)深夜1時28分〜
テレビせとうち 3月23日(水)深夜1時18分〜
TVQ九州 3月23日(水)深夜1時43分〜 → 深夜2時3分〜に変更になりました
上記のオンエアの回は、通常の本編はお休みとなり、特番の放送となります。ご注意ください。
脚本:岡田麿里/絵コンテ:京田知己/演出:中村里美/作画監督:堀川耕一 三輪和宏
夏至祭の最中、村にやってきたよそ者2人が殺された。その死の謎を解くヴィクトリカ。しかし、村長は「ここはソヴュールではない」と、犯人を裁くことを許さない。そして、ヴィクトリカは一弥とともに、20年前のコルデリア・ギャロの無実も証そうとするのだった…。
脚本:岡田麿里/絵コンテ:松尾衡/演出:大西景介/作画監督:青野厚司
灰色狼の村に辿り着いた一弥とヴィクトリカ。そこで、村の人々はコルデリア・ギャロというメイドが、前の村長シオドアを殺した事件を語る。村を追放されたコルデリアの代わりに、無実を晴らそうとするヴィクトリカは、一弥と共に彼女の住んでいた家へと向かう――。
脚本:岡田麿里/絵コンテ:福田道生/演出:宮下新平/作画監督:アミサキリョウコ 菅野宏紀
怪談好きのアブリルは、人間の言葉を操る灰色狼の噂を一弥に話す。そんな中、2人は訪れていたのみの市で、ドレスデン皿の盗難事件に立ち会う。ヴィクトリカはすぐにその事件の謎を解いてみせるが、新聞に事件解決の報はない。その代わり、来る夏至祭に灰色狼の村へといざなう広告が載せられていた…!!
脚本:根元歳三/絵コンテ:和田純一/演出:和田純一/作画監督:田中誠輝
ミイラが発見されたとき、アブリルがそこにあった紫の本を手に取っていたことが気になる一弥。ヴィクトリカに相談すると、あっさり本は見つかった。なぜ、アブリルはこれを隠したのだろうか?一方、そのころ村では世紀の大怪盗クィアランの二代目があらわれるという噂が立っていた――。
脚本:根元歳三/絵コンテ:三條なみみ/演出:池畠博史/作画監督:猿渡聖加
ある朝、一弥が村への道を歩いていると、そこに一台のバイクが通り過ぎた。次の瞬間、運転手の首が宙に舞い、それを目撃した一弥は殺人の疑いをかけらてしまう。一方、学園にはイギリスからの留学生アブリルがやってきた。そして、長いあいだ使われていなかった納骨堂から、騎士の姿をしたミイラが発見される…!?
脚本:岡田麿里/絵コンテ:佐原亜湖/演出:清水久敏/作画監督:山本尚志
自分たちの乗っている船が、10年前の<QueenBerry号>事件を再現したものだと気づいたヴィクトリカたち。いつ殺されるか分からないというギリギリの状況の中、生き残った者たちがお互いに疑心暗鬼になっていた時、イギリス人の俳優ネッドが突然、一弥たちの目の前で倒れる――!?
脚本:岡田麿里/絵コンテ:京田知己/演出:中村里美/作画監督:三輪和宏
占い師ロクサーヌ宛の招待状を持って、船上パーティ『箱庭の夕べ』にやってきた一弥とヴィクトリカ。ディナーに舌鼓を打っていた2人は、知らず知らずのうちに眠りに誘われてしまう。そして、目覚めると招待客たちのなかで、ある変化が起こっていることに気づいたのだが…。
脚本:岡田麿里/絵コンテ:三條なみみ/演出:和田純一/作画監督:松田剛吏
時は1924年、長く荘厳な歴史を誇る西欧の小国・ソヴュール王国。貴族の子弟たちが通う名門、聖マルグリット学園にやってきた、東洋の島国からの留学生・久城一弥。ある日、一弥は学園の図書館塔の一番上にある植物園で、人形のように美しい一人の少女と出会う――。