
GARUDA(ガルーダ) BLLED ミラー
カテゴリ : 外装 > ミラー > 取付・交換
| 目的 | チューニング・カスタム |
|---|
| 作業 | DIY |
|---|
| 難易度 | ★★ |
|---|
| 作業時間 | 6時間以内 |
作業日 : 2010年12月11日
1
完成状態!!!
LEDウインカー、ミラーヒーター、ワイドミラー、撥水加工を装備しております。
私の車は、寒冷地仕様でないため、ミラーヒーターを機能させるためには車内までの配線が必要!
寒冷地仕様と同じように、リアウインドウデフォッガーとの連動で施行してます。これだと15分後にOFFになるのでよろしいかと思います。
LEDウインカーの配線は、ドアミラーウインカーの配線に割込ませればOKですので、とくに問題はありません。
大変なのは、ミラーヒーターを機能させるための配線(※寒冷地仕様車は問題ないかも)ですので、この整備手帳はミラーヒーター配線が主になります♪
※あくまでも素人施工ですので、同じ事をされて故障等の不具合が発生しても責任は持てませんので、あらかじめご了承ください。m(_ _)m
2
[ミラーヒーター配線]
いきなり、運転席側ドアの内張を外した状態です。
すでに、ドアミラーから車内までの配線は済ませてある状態です。
3
[ミラーヒーター配線]
配線ルート図!?
赤色がプラス線で、車内まで引き込み。
緑色がアース線で、ドアのネジ部に接続。
※助手席側も同じように配線してます。
4
[ミラーヒーター配線]
車内に引き込んだプラス線を、足下のコネクタまで配線されている寒冷地仕様用ミラーのミラーヒーター線(仮称)に接続します。
ミラーヒーター線は、緑枠部のオスコネクタまで配線されてます(紫色線)ので、コネクタから外して、引込んだ赤色プラス線と接続します。
その際、BLLEDミラーの取説には、3Aのヒーズを介して配線すること!と記載されてますので、ヒーズボックスを(黄枠部)割込ませて接続。
※ミラーヒーター線は、紫色の線(私の車は!)ですが、写真では解りずらいので、実車で探してみてください。
※最初このミラーヒーター線を探し当てるのに、とても苦労しました(笑)
5
[ミラーヒーター配線]
2〜4枚目までの写真は、運転席側の写真ですが、ここからは”助手席側”の写真です。
4枚目の写真では、解りずらかったミラーヒーター線の状態です。
写真右側が車体側で、左側がドアミラー側につながっている配線です。
車体側のオスコネクタまで、矢印部(紫色線)のように配線がきてますので、ここをコネクタから外してしまいます。私は切断しましたが!
※この写真のコネクタは、通常プラのターミナルに固定されてますが、解りやすくするために、ターミナルから外してます!
6
[ミラーヒーター配線]
実際のコネクタ実装状態です。
紫点線の様にコネクタ(緑枠部)に接続されてますが、コネクタから線を外して、運転席側と同じようにヒューズボックス(3A)を割込ませてBLLEDミラーのミラーヒーターに接続しました。(運転席と同様!)
7
[LEDウインカー配線]
ドアミラー部の内部配線です。
下側写真の線図のように、ピンク線がドアミラーウインカーの配線で、キイロ線がBLLEDミラーLEDウインカーの配線です。
ピンク線にキイロ線を割込ませてます。半田付けで取付け〜。
※車検が心配な方は、スイッチを設ける等!工夫が必要でしょう。
8
全てのカバー等を元に戻して完成です。
※1行で済ませてますが、こういった作業に結構時間がかかってます(^_^;
[施工時に気になった点]
○BLLEDミラーのヒーター配線端子にはプラスマイナスの表記(取説にも)がないが、どちらでも良いのか?と少し悩みましたが、とりあえず接続して温かくなったので良しとしました。
○BLLEDミラーをドアミラーボディに組み込む際に、下側のツメがちゃんと入っているか解らなかった。ツメの確認は黙視では無理なので、音で確認になると思いますが、”パチン”と入ったか解りずらく、ガラス面を押すので力もいれずらい。入ったかどうか解らなかったので何度もやり直しちゃいました。
ということで、約4時間くらいの作業ですが、楽しく施工できましたよ。
ブルーワイドミラーで視認性が良くなり、LEDウインカーを点灯させては、にやけられ、ミラーヒーターの威力も楽しみだし、ドレスアップ効果もあって大満足な商品です!
以上で〜すv

関連パーツレビュー

イイね!

関連整備ピックアップ
|
難易度 : ★
|
|
|
難易度 : ★
|
|

関連リンク