ゲーム用語

ゲーム用語紹介

「か」行

開拓 「領地図」の「未開資源地」を、木材・石材・鉄材・食糧などを生産できる「資源地」にすること。
餓死 食糧不足により兵士が死んでしまう状態。
食糧を入手したり食糧の供給量を増やさないと餓死者は続出するので注意。
強襲 他の領地へ「強襲」にて兵士を送ること。
「攻撃」と比べできる限り死傷者を出さないように攻撃すること。略奪に向いている。
騎兵 移動手段が「騎乗」である兵士ユニットのことで、歩兵と比べて移動が早い。
騎兵に対する攻撃力・防御力は高めだが、歩兵の相手はどちらかと言えば苦手。
供給量 主に1時間ごとに生産される食糧の量から、消費量を引いた量を指す。
消費量が多く十分に食糧が供給されていないと、新たな建築や開拓および訓練などが行えない。
尚、建築や開拓を行う時点で、予約済みのタスク分を含めずに必要供給量を保有していないと、建築・開拓が行えないので注意。
ギルド 同じ目的や志を持つ領主(プレイヤー)同士で結成されるコミュニティのこと。
ギルドへの加入や設立は「ギルド館」を建築することで行える。
ギルドボード ギルドメンバー同士でチャットが行えるボード。ギルドから脱退するとチャットログは表示されなくなる。
ギルドリーダー ギルドの代表者であり、最高のギルド権限をもつ。略称はGL。
ギルドを設立した領主は自動的にギルドリーダーとなる。尚、他のメンバーに権限を渡すことも可能。
訓練 兵士の作成。兵士に育て上げ、戦闘などを行える状態にすること。
クエスト 女王などから与えられた任務や、領民からよせられる要望。達成すると褒賞がもらえる。
建築 「都市図」の空き地に施設を建てること。
ゲームマスター 運営チームのスタッフ。略称はGM。
ゲームの管理者であり不正者の対処等も行う裏方的存在。
プレイヤーが「GM(ゲームマスター)」を名乗ることは許されない。
穀物 資源のうち、食糧のみを指す。穀物が足りなくなると兵士が餓死してしまう。
コスト 建築や開拓および兵士の訓練や兵種、武具の研究に必要な、資源や時間のこと。
攻撃 他の領地へ「攻撃」にて兵士を送ること。広義では「強襲」および「偵察」も含まれる場合がある。
『攻撃される覚悟がない者は攻撃すべきではない』とも言われる。
貢献度 勢力の発展に領主(プレイヤー)がどれだけ貢献したかを表すポイント。
ポイントに応じて様々なボーナスが得られる「称号」を女王から贈られる。

「さ」行

最後の花 祭壇を一定レベルまで上昇させると開花する花。
最後の花はゲームクリアに大きく関わっています。
祭壇 最後の花を開花させる為の施設。
祭壇のレベルを上げる為に資材を輸送したり、祭壇を守る為に援軍を送れる。
資源地 「領地図」の「伐採所」「石切場」「鉄鉱山」「農場」のこと。
木材・石材・鉄材・食糧といった資源を生産することができる。
未開資源地を開拓することで「資源地」になる。
開拓済の資源地を、途中で他の資源地に変更することはできない。
資源 木材・石材・鉄材・食糧のこと。プレイヤーは資源を利用し都市の発展や兵士の増員を行う。
資材 資源のうち、木材・石材・鉄材のみを指す。
出兵 ユニット(歩兵・騎兵・兵器・開拓者)を他の領地に向けて、援軍や攻撃などを行うこと。
初期都市 キングダムサーガの世界に降り立った領主(プレイヤー)に対し、はじめに与えられる領地。
建築・開拓等の制限があるが、他領主から攻撃されることはないため安全。
自然エリア 自然豊かなエリア。
領地にすることはできないが、占有することで資源の生産量を増やすことができる。
施設 都市に建築できる建物のこと。施設によっては他の施設建設が建築条件となる場合がある。
食料消費量 主に1時間ごとに領民が消費する食糧の量を指す。
消費量が多く十分に食糧が供給されていないと、新たな建築や開拓および訓練などが行えない。
女王 国を治める女性の王様。
キングダムサーガでは「封印の壁」のよって分断された4つの地域を、
それぞれ「光の女王」の血を受け継ぐ4人の女王が治めている。
占領 他の領主の所有領地に占領ユニット(貴族・族長・長老)を伴って攻撃し、相手の「領地」を奪うこと。
占有 自然エリアにマスターを伴って攻撃し、自然エリアを自分所有エリアにしてしまうこと。
占拠 まだ誰の領地にもなっていない空き地に占拠ユニット(冒険者・吟遊詩人・パイオニア)を出兵し、
自分の領地にすること。
勢力 封印の壁により分断された4つの地域。勢力ごとにそれぞれを治める女王が君臨している。

「た」行

タスク 領主の指示(プレイヤーの操作)などにより、現在進行中の行動、または予約されている行動のこと。
チャット 文字での会話のこと。キングダムサーガでは「ギルドボード」でギルドメンバーとのチャットが行える。
チャットログ チャットで行った会話の履歴のこと。
「ギルドボード」では、発言した内容が下部にチャットログとして一定量表示される。
忠誠度 各領地での領民が領主に対する忠誠度を表すポイント。
一定条件下で攻撃された場合に減少し、0%になると領地を奪われてしまう。
通常エリア 「地域図」で確認できる保護されていないエリア。
通常エリアの空き地は、占拠条件を満たせば、新たな自領地として占拠(開拓)することができる。
また他領主の領地であっても、占領条件を満たせば、占領して自領地にすることができる。
偵察 偵察ユニットを出兵し、他領地の資源状況や防衛状況を調べること。
偵察先に偵察ユニットがいなければ、偵察に気付かれることはない。
尚、「偵察」として向かった偵察ユニットは偵察ユニット以外と戦闘することはない。
トレード 他の領地と資源を交換すること。
都市 各領地内で施設の建築が可能なエリアのこと。
都市レベル 都市の発展具合を表すレベル。1日ごとに入手できる発展度によってレベルが上がる。

「は」行

発展度 新しい領地を獲得するために必要なポイント。建築や開拓をすることで入手できる。
発展 建築や開拓などにより領地の人口が増え、領地の規模が拡大していくこと。
光の女王 かつて世界を「恐怖」により支配し、民衆をおびやかした「闇の王」を封印した伝説の女王。
ビギナーズギルド 各勢力の各エリア毎に用意されているシステムギルドで、ゲームを始めたばかりの「初心者領主」が自動的に所属する事となる。
ギルド所属中は、「ギルドボード」で他の領主とチャットもできるので、交流に便利。
封印の壁 かつて「光の女王」により「闇の王」を封じる為に用いられた、大陸を4つに分断する巨大なエネルギー障壁。
封印の壁破壊兵器 「封印の壁」を破壊できる唯一の兵器。一部のプレイヤーのみ製作が許可される。
フォーラム 話し合いの場のこと。
キングダムサーガでは、ゲーム内にスレッド式掲示板形式のギルドフォームが用意されている。
歩兵 移動手段が「徒歩」である兵士ユニットのことで、騎兵と比べて移動が遅い。
歩兵に対する攻撃力・防御力は高めだが、騎兵の相手はどちらかと言えば苦手。
保護エリア 保護対象として指定されているエリアで、各領主は保護エリアに対して出兵することはできない。
尚、初期都市は保護エリアに用意される。

「ま」行

マスター 特殊な訓練を受けた、領民の指導者的立場にいる兵士。
マスターを伴う攻撃や防衛により敵を倒すことで経験値を入手することができる。
経験値に応じてマスターはレベルアップしていき、マスターと共にいる同じ所属領地の領民達はマスターの能力に応じて、攻撃力や防御力、その他様々なボーナスを得られるようになる。
尚、1領主につき全領地合計で最大3人のマスターを育成することができるが、活動できるのは常に1人だけ。
マナ 人や物に宿る神秘的な力で、この力を利用することによって領地や領民に様々な影響をもたらし、より望ましい状態に変化させることができる。
効果によりマナの消費量は異なり、消費したマナが自動的に復活することはない。
未開資源地 「領地図」の「森林」「石山」「鉱山」「草原」「平地」のこと。
まだ開拓されていない領地で、開拓する事で資源を生産できる「資源地」になる。
開拓済の資源地を、途中で他の資源地に変更することはできない。

「や」行

闇の王 かつて世界を「恐怖」により支配し、民衆をおびやかした恐怖の魔王。
「光の女王」との戦いに敗れ「封印の壁」にて封印された。
闇の砦 復活した「闇の末裔」が駐屯している砦。
各砦からプレイヤー(領主)に向けて兵士が出兵される為、
プレイヤー(領主)は「闇の砦」を占拠しないといけなくなるだろう。
闇の末裔 「闇の王」と共にかつて世界を「恐怖」により支配した一族の末裔。
「闇の王」が封印されたため十分な力を発揮できず、身を潜めることとなった。
ユニット 兵士達のこと。基本的に対象が複数の状態を指す。

「ら」行

領主 プレイヤー。
女王に忠誠を誓っており、領地を治める立場で自領地を発展させるべく、領民に対して建築や開拓、出兵・トレードなどの指示を行う。
領地 領主の所有エリア。狭義として「領地図」画面で表示される資源地などを指す場合もある。
略奪 他の領地へ「攻撃」や「強襲」で出兵し、出兵先の領地から資源を入手すること。
地下倉庫に保管された資源を略奪することはできない。
『攻撃される覚悟がない者は攻撃すべきではない』とも言われる。
領民 領地内で暮らしている人々。都市で活動している姿が見受けられる。
都市の発展にともなって領民も増える。
霊力値 各領地に存在する霊力のポイント。
ポイントに応じて攻撃・防御ボーナス等の恩恵を受けることができる。
ただし、領地が発展すればするほど減少してしまう。