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【プロ野球】

佑 90点キャンプ打ち上げ

2011年2月26日 紙面から

梨田監督(左から3人目)と並び一本締めをする日本ハム・斎藤(左から2人目)=沖縄・名護市営球場で(武藤健一撮影)

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 日本ハムは25日、沖縄・名護キャンプを打ち上げた。ドラフト1位の斎藤佑樹投手(22)=早大=はプロ初のキャンプを「やりたいことはできたので、(自己採点は)9割くらい」と総括した。チームにとってオープン戦開幕となる26日のロッテ戦(名護)に中継ぎ登板し、1イニングを投げる予定。充実のキャンプを終えた斎藤が、開幕1軍に向けたサバイバルに挑む。

 スーパールーキーは焦らず、じっくりと、初体験の長丁場を乗り切った。キャンプ最終日はキャッチボール、投内連係、インターバル走などの軽いメニュー。午前中で練習を終えた斎藤は1カ月のキャンプを「あっという間だった。ケガなく来られたことは良かった」と振り返った。

 キャンプ中は100球超えのブルペンは一度。実戦登板も一度だけとスローペース気味だったが、本人の自己採点は「9割」と満足度は高かった。マイナス分は「体調を崩したこと」。キャンプ中盤の19日に疲労性の腹痛で病院行き。先発予定だった20日のヤクルト戦をキャンセルせざるを得なかった。それでも斎藤は「良い休養になったし、良い肩休めになったと思う」とアクシデントさえ、前向きにとらえている。

 キャンプで積み残した分は実戦経験で埋めていく。「実戦に投げていくことで、不安を取りのぞける。不安をどんどん取りのぞけたら良い」と斎藤。26日のロッテ戦に向けても「抑えられればいいけど、打者がどう打つかを見られれば」としっかりテーマを設定している。

 開幕1軍入りを目標に掲げる斎藤の本当の戦いはここからだ。ロッテ戦後に2度の中継ぎ登板を経て、先発テストが始まる見込み。首脳陣が想定する開幕ローテ陣は6人。すでにダルビッシュ、ケッペル、武田勝、ウルフのローテ入りが確定的で、残る2つの枠を八木、糸数らと争っていくことになる。 (臼杵秀之)

 

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