January 18, 2011

下積み時代中のJYJ

テーマ:JYJ考察

モデルとしてのJYJ について


東方神起の5集聴いています。


チャンミンのスカッとする声があまり出てこないことを、少し勿体ないと感じていることに気が付きました。


ユノは良さが生かされていると思います。聴いているうちに、ライブではどうなるのかな、と少し楽しみになりますね。


JYJは音楽活動がほぼなく、記者会見をやったり、インタビューを受けたり、ジュンスはミュージカルをやったり。


最近3人で一緒に大きな仕事をしていない気がします。しかし、あるブランドのモデルに3人が抜擢されていました。


そしてJYJのモデル撮影をみたとき、彼らはつくづく”歌手”なんだということをすごく感じました。


別に悪く言うつもりはありませんが、こういった仕事(モデル)をあまりして来なかったんだな、と感じました。


はっきり言って、モデルとしてはまだまだです(まぁ歌手なんですけどね)。



まだ、東方神起の2人が音楽活動をほとんど出来なかったころ、ほぼ彼らはモデルでした(特にチャンミン)。


ELLEgirl(チャンミン)やEvisu(ユノ)の撮影現場をまとめた動画などを見せていただきましたが、


あぁモデルだ。。と普通に思ってしまった記憶があります。表情の幅がスゴイ広いんです。やるなぁ、と思ったことを思い出します。


もちろん彼らだって最初から上手だったとは思わないので、JYJは今、チャンスなのかもしれませんね。


JYJメンバーは最近表情が硬い気がします。まぁ色々大変なことは伝わりますし、歌いたいのもわかりますが


東方神起の2人が通った道を経験することは大事だと思います。どのように自分の魅力を魅せるか、ということに


もっともっと着目してもいいかもと思いました。あと、こんな表情が出来るのね、と感じさせて欲しいです。


そうしたらもっと魅力的になるのに。



しかし彼ら(JYJ)がどのような基準で仕事を引き受けているのかが全然わかりませんね。


まぁこの辺は考えても仕方のないことですが。



そういえばJYJファンの方の愛によって、ラジオでJYJの曲を聴くことが出来るそうです!(Radio21)


これは楽しみ!やっーと彼らの曲を聴けます。やっと少しは東方神起と同じ土俵にたてるでしょうか。


しかし、

ファン主導の活動(ラジオ)とJYJ主導の活動(モデル)と個人の活動(ミュージカル)と個人の私的な活動(Twitter)と


まさに多岐にわたる活躍ぶりは少し怖いですね。そこに強い意志と一貫性を是非持ってほしいと思います。


特に募金までして、バスまで買って、ラジオまで設置した、そんなファンの方を裏切るような行為だけはしてほしくないですね。

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January 18, 2011

東方神起(2幕)が持つ可能性

テーマ:東方神起(2幕)考察

東方神起(2幕)に期待されること


東方神起のアルバム「Why(Keep your head down)」の評判が良いようですね。


United World Chartで4位。正直、United World Chartなるものを存じ上げませんが、色んな側面を総合的に


みているチャートのようで、「一部の地域だけではなく、世界の各地で人気のあるアルバム」のランキングだと考えるのが妥当でしょうか。


確かにMVがyoutubeにアップされてから、どういう経緯でMVに辿り着いたのかわかりませんが、色んな国の方が


「なんてHOTなアジアン・ボーイズなの♪」「ほとんどのアメリカのMVより遥かに良い」というコメントを残しており


そこに韓国のカシオペアの方々が「でしょでしょ!彼らをサポートしてください!アルバムを買って!」と、かなりの勢いでしたので


そんな努力も実を結んだんだと思います。色んなところから聞こえる今回のアルバムの評価に


ついに私も気になり出してしまい、カシオペアの方がゴリ押ししてきた


オンラインのダウンロードサイト(何かに反映されるらしい?)で曲を購入いたしました。



一通り聴いてから


このアルバムは東方神起のファンにとってどうなんだろう、と考えました。


単純に5人から2人に人数が減ったわけですから、雰囲気も変わって仕方ないと思いますが、かなり変わったと感じました。


1~4集までの曲もおさらいでザッと聴きましたが、やっぱりかなり違うと思いました。


やはり東方神起といえばジュンスとジェジュンの声でしたので、その声が聴こえないことがこの変化を生んだのか。。


でもそれだけではなさそうですね。


ひとことで言うならば

おしゃれになった という印象です。


かなり手をかけていることもわかります。曲の細部や編曲に気合を感じています。


楽曲は色んなジャンルが入っているという感じで、そういう意味ではアルバムとして、少し混沌としている印象です。


少なくとも、アイドルらしさが激減という感じで、今までの東方神起(1幕)のキラキラ感が減り


大人でシックでストイックなムード感が前に出てきました。まぁ、年相応という捉え方も出来そうです。


個人的にはそこそこ良い気もしますが、今までのファンは大丈夫かしら、と勝手に心配しました。


今までの雰囲気とはかなり異なる気がしたので。。でも好評のようで良かったです。



個人的には

Athenaをライブで聴きたいと思いました。Sheは聴きやすくて良いですね。


Maximunはアジアを感じるし”東方神起”を感じます。Rumorが好きです!


しかし、Honey Funny Bunnyが圧巻すぎる。名前からして、ふざけたラップ曲だと予想していたのに。グッジョブです。


東方神起の可能性を広げたし、このアルバム自体、東方神起の可能性を広げたと思っています。


韓国でめちゃめちゃ売れる、ということではなく、世界に認知してもらおうという意気込みを勝手に感じました。


そういった意気込みは曲のジャンルに感じるし、MVやパフォーマンスに感じます。


アジアの雰囲気を存分に出しながら、R&Bっぽかったり。正直、アルバム曲はもう少しハジけても良い気もしますし、


私が2人に感じた、「この人こんな声も出るのね」という感覚を出してほしかったのですが(特にチャンミン!彼はもっと出来るはずだ!)


これからに期待します。



とにかく、この方向性で10代の若い女の子を虜にしていくのは、何だか違う気がしていて、


彼らはアイドル色が若干あるトップ・アーティストとして、上を目指すのではないでしょうか。これは彼らだけでなく、


SM事務所にとっても新しい試みであると思います。


アイドルを作っては壊す、という残念なイメージを持つこの事務所の意地を強く感じてしまってなりません。


(そういう意味ではJYJへの宣戦布告とも取れます。)


もちろん一部の熱狂的なファンの獲得は重要です。しかしそれよりも


世界に認めさせてやる、という強い意志を今回のアルバムに感じました。



日本でも同じで、東方神起へのイメージは世間的には「K-POPブームの先駆け」、というだけかもしれませんが


今回の2幕は「韓国発の超一流のアーティスト」という印象を持ってもらうチャンスです。



そして、コンセプト・ルックス・パフォーマンス・MV・アルバムを総合して考えると、それは可能かもしれないと個人的には思います。


日本での活動、そして世間のイメージの変化が楽しみです。

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January 15, 2011

JYJに対する不信感の根源

テーマ:ブログ

JYJに対する不信感の根源について

  (主観的視点による)


昨日のMusic Bank。


ユノが「声上げろ!」って叫んだのがカッコよすぎて、序盤からクッキーが喉に詰まりました。


1位もおめでとう。チャンミンも相変わらず、気の利くイケメンで素晴らしかったです。リア充が続いていて本当に良かった。


若干ボヤボヤしているユノとの相性もいいですね。



元からファンでない私には、JYJを憎む理由もありませんが、色々調べて動画などを観ていると


2009年後半の3人(特にユチョンとジェジュン)の態度が不可解で、


だから3人(というよりユチョンとジェジュン)に対して少し、不信感があるというのも事実です。


ファンの方が”カシオペア”の方から得ている5人の仲良しエピソードや、洋服おそろい情報、


「5人の友情はこんなことでは崩れません」というような言葉は重みがあるように思えますが、


実際にユチョンがユノを馬鹿にしている様子(私にはそう見えました)や、チャンミンとジェジュンの溝を


みると、明らかに友情とかは崩れているんじゃないか、と思ってしまいました。


別にユノとユチョンが仲が悪そう、チャンミンとジェジュンが仲が悪そう、というだけなら私としては


良いのですが、明らかにジェジュンとユチョンが仕事放棄している姿は、印象的でした。


その様子を、気持ちを隠せない素直な性格、と取ってもいいかもしれませんが、それを必死にフォローしている


ジュンスやユノ、チャンミンの姿が痛々しくて、そちらに自然と感情移入してしまうものです。


どんな理由があったとしても、カメラの前でアレはないんじゃないか、と。


そういうメンバーへの印象というのは怖いもので、実際、2009年の彼らを観てから私は、JYJ側の言動に少し懐疑的になっています。


たとえば、ユノやチャンミンが「辛い」と言えば、それは相当辛いんだろうと鵜呑みにしてしまうかもしれませんが、


ユチョンやジェジュンが「辛い」と言えば、申し訳ないのですが、何が辛いんだろうと色々調べてから彼らの


気持ちに立とうとすると思います。ジュンスは本当にわかりません、大好きですが、全然わかりません。


そして残念なことに、そのようなイメージはどんどん彼らの行動で助長され、今や、ファンの中で定着している


ように思います。



ヤクザとどうこう、とか、裁判がどうこう、といういわゆる”ルーマー”によって


JYJに対する不信感があるわけではなく、私の場合は2009年の彼ら(ジュンス除く)の態度が根源だな、と


思ってしまいました。


多くのJYJファンの方は、JYJがヤクザとは関係ない・裁判には出なくてもいい、など、”ルーマー”に対する


事柄について丁寧に記して下さっています。それが本当なのか、そんなことは誰も断言できません。


でも、”ルーマー”ではなく、”現実”であった


2009年後半の東方神起についてはどう思われているんだろう、と個人的には少し気になっています。


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