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懸賞金適用期間を1年間延長

2011.2.25 05:01
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懸賞金適用期間を1年間延長
公的懸賞金の期間延長を受け、新たに公表された平岡都さんの姿を写した防犯カメラの画像 (島根・広島県警合同捜査本部提供)【フォト】

 島根県浜田市の島根県立大1年生、平岡都さん=当時(19)=が2009年10月に行方不明となり、広島県の臥竜山で遺体が見つかった事件で、警察庁は24日、解決に結び付く情報の提供者への懸賞金支払期間を1年間延長することを決めた。

 期間は来年2月25日まで。解決に役立った度合いに応じて300万円を上限に懸賞金が支払われる。

 また、広島県廿日市市で04年10月に高校2年生の北口聡美さん=当時(17)=と祖母が殺傷された事件と、滋賀県の琵琶湖岸で08年5月に身元不明の男性の切断遺体が見つかった事件についても、来年2月末まで期間が延長される。


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公的懸賞金の期間延長を受け、新たに公表された平岡都さんの姿を写した防犯カメラの画像(島根・広島県警合同捜査本部提供)

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