けいらん(生放送主:1987年11月18日-)とは、千葉県松戸市出身のトリトドンを伴侶とする配信者の一人にござる。
主に武士語放送をしておられるが、偶さかにポケモンもなさり候。
FPS(フリー・ピザ・サービス)なるハイカラな実況もお見受け候。
また悟った結果、※ NGコメントです ※ という答えを導き出してござる。
↑見せられないよ!
要約すると「腹部を好む」の一語に集約されるそうな。
拙者等には理解し難い趣味趣向であると言えよう。
概要
- 本業は漫談師だが、歌手、プロ野球選手、ニートなど幅広い分野で活動している。2010年には映画監督として処女作『おらが村の源泉徴収上等だコノヤロー』を発表した。
- 無類のレッドブル好きとして有名。生放送の際にはコーヒーとレッドブルを混ぜて飲むことが多い。この件に関して「(コーヒーとレッドブルを)混ぜると眠眠打破になるんだよね。コンビニまで行くのが億劫だからそうしてるんだ」と述べている。
- 嫁はミミロップ、トリトドン、ミロカロス、コロトック、ポニータ、コジョンドと公言している。
愛用の消毒液があるらしい、確か名前はマキ・・・なんとか。まきじゃく? マキノシタ・・?
とりあえずマキなんとかさんである。BSPを持ってるため、彼の枠にも出没する。
→マキロン○
- ポニータの角ドリル、指を振るをこよなく愛し、武士語での指振りを楽しむ一面も見せる。・・・でござる。
脊髄反射から発せられる時代劇調な語彙には定評(笑)があり、しばしばリスナーの腹筋を破壊している。
また、同じ生放送主であるうまづら氏の大ファンでもある。
- 主な配信時間は夕方から深夜。なのだが、朝方や昼間に出没することも。
家族が居る時には酒が手放せないという、実家暮らしにもかかわらずぼっちを象徴するような生活をしている。
が、最近ではかかってきた電話にマイクを切らずに出ながら放送したりと、少しは慣れてきたようである。いいのかそれで。
尚、家族には生放送していることは公言している。好意的に理解されているわけではなさそうだが。
親御さんによる「早く寝ろよ」は必聴。後述のドンキーコング2プレイ中には、ラスボス戦に奇声が上がるという事件も起きた。
今年の四月から一人暮らしをするため、こんな親フラに怯える放送も後僅かだ。
本人的には胸熱だろうが、リスナー的にはがっかりとの声もちらほら。
ボックス内136匹(2010年3月8日)からポケモン3匹を番号でリスナーが選ぶ様式。
それらと対戦し勝利した場合に希望のポケモンが授与される。
ボックス内には種族値300から禁止伝説までいる模様。
なお、ゾロ目や123など選ばれやすい所には強いポケモンがいるらしく、選ぶ時点から読み合いが始まっている。
普通のルールでは低種族値ポケモンや見た目が可愛いポケモンを使う事が多い。
リスナーから、相談を受けた際に対戦枠での雑談の域を超えていたため、完全雑談枠を配信したのがきっかけのようだ。
内容は様々で、主としてリスナーから相談を受けてそれに答えていく形式で、
熱心に問題についての解決策を考えてくれるため、悩んだらまず相談してみよう。
(過去の相談例→就職先がない、嫁が相手してくれない、彼女が画面から出てこないetc...)
それと、どうやら下ネタが他の枠に比べて自重しない傾向にあるようだ。
「鶏小屋」の由来は、けいらん→鶏卵→鶏小屋であり少なからず某生主の居酒屋枠の影響も受けているようである。
相談形式に限らず、現在は雑談放送も比較的よく見かけるようになった。
社会人になってから深夜にがっつりと実況配信をする体力的余裕がなくなったようである。がんばれ。
- 「俺、絵めっちゃうまいから!」
自身が発したこの言葉のせいでお絵描き枠を配信し、大火傷を負うことになった。
最初に女の子を書いた際には、カメラの関係で逆方向からリスナーが見ていたため
「お、うまいかも」と一瞬思われたが、そんなことはなかった。
女の子やポケモンは全体的に怖く、ちびっこが見たらまず間違いなく泣くレベルである。
むしろ泣く子を黙らせる迫力さえ持っているかも知れない。
しかし、最後に描いたピンクパンサーは異常な程上手く、本当のところ上手なのか下手なのかはわかっていない。
リスナーの希望次第で、これからもお絵描き枠を配信するかも、とのこと。本人は割とノリノリなようだ。
絵を描くこと自体は下手の横好きなのかも知れない。・・・結論が出てしまった気もするが、
上手なのか下手なのかは不明である。あくまでも。
JAZZやアコギ・ピアノのBGMなどボーカル無しの、いわゆるインスト曲を好む傾向にある。
筆者としても落ち着いたバーや喫茶店のような雰囲気は非常に好ましい。いいぞもっとやれ。
一方で天野月子が好きという事も公言していた。
しかし、どんなBGMでも希望すれば検閲の後で流してくれるらしい。検閲は割りと緩め。
本人曰く「寝る前のひと時に眠くなる放送」を目指しているらしい。結果寝れない人が増える放送となっている。
自身でBGM動画を制作し、投稿している。11/02/25現在でパート3まで公開されている。
コミュ動画として上がっているので、一度聴いてみることをお勧めする。
ESを作成しながらの放送やSPI放送などがあった。
「社員が見てたらどうすんだか」という質問に対する彼の答えは「見てたら内定ください」であった。正論である。
また、就活話に関しては結構ためになる。少なくとも自分は凄くためになった。
なお、彼の失敗談・恋愛談は一度聞いておくといい。どちらも笑える。m9の的である。
気が向いたらこれをネタにいじってやるといいかも知れない。
- 話の中でたまに出てくるニワトリさんとは、本人の彼女のことである。これに関してはもう諦めよう。
本人はリア充ではないと否定しているが、極めてリア充である。 爆発しろ。
以前酔っ払った際に出演したのだが、2枠でコメント数は1500を越え
けいらん本人は、最終的に雑巾という名前でBSPを使っていじめられていた。いいぞもっとやれ。
またその枠内でマタドガスを見た際に発されたニワトリさんの名言:
「これ・・・は・・・ 毒・ガス タイプのポケモン!」
・・・どんなだ。
本人曰く「童帝と処女のヤリサー」――どういうことなの。。
たまにそのサークル出身のリスナーもやって来る。そしてわけのわからない名前で呼び合ってる。・・・えっ?
なんだかんだ話は弾み、涙もろかったりとレアな一面も垣間見え、正直ちょっとうらやましい。
- 統一PTのパスをたくさん持っている。
大会やランダムを含め、出会った統一PTのパスを残しており
自身もトリトドン統一・ジラーチ統一PTを持っている。
悩みはパスの残っている人と再戦した時、パスの情報が新しいものに上書きされてしまうこと。
2011年2月20日。正午開始から14時間もの長丁場でもって行われた
『けいらんVSマキロン○コミュ対抗戦』において、最大6時間もの延長枠を取ったけいらんは
後日ねんがんの しるばーちけっとを てにいれたぞ!
その喜びようたるや、運営からのシルチケ配布告知画面をキャプってツイッターやら
その後の枠やらで自慢する有様である。心あるリスナー諸氏におかれては、優しく
そう きょうみないね
と温かな声をかけてやるが吉。
ちなみにマキロン○は延長し損ねてシルチケ貰えなかった。m9である。
草ポケモン好きの実況放送”オールグリーン”コミュにて、1枠だけコミュ主マキロン○に成りすまし
コメントをBANさせようぜという外道企画である。やるなよ!? 絶対やるなよ!?
- みんなで大百科内容考えようぜ!
記事が立ってから長らく誰の手もかからなかった本記事の現状を憂いたけいらんが、雑談枠において実施した自演企画。
具体的には、既に記事内に書かれている内容の一部を安価で書き換える、というもの。
紆余曲折を経て筆者が今ここに居るという次第である。もうそろそろゴールしたい。
またその枠内において突然けいらんの実弟から彼に電話がかかってきた。以下要約。
弟 「柔道着いらない?」
鶏卵「いらねぇよ!? なんだよ柔道着って!www」
弟 「コスプレとかに使うかと思って」
なんとも空気の読める弟君である。ちなみに柔道着は断った。
ゲーム実況
- 2010年2月22日からポケットモンスタープラチナにて卵プレイを行っている。
・ライバル まきえさ(ちゃら男)
ポケモン | ニックネーム | けいらんの一言 |
ザングース | どや! | エース候補 |
ストライク | にこっと |
名前的に捨て駒なのにエース |
ラプラス | ホロウ | 一撃厨 |
ムウマ | マーチ | 特殊AT |
クチート | ポニテっこ | 重火力?w |
プテラ | そらトビコ | 早い強い! |
ニックネームは安価で決めたが、ストライクのニックネームだけは操作された感がある。
基本的に対人戦仕様なので旅パには向いてない・・・かも。進化しないポケモンが多いのは何故なのか。
レベル上げを惜しまずにやっているためクリア出来そうではある。カメラの関係上見辛いのは認める。
本人がハーフであるため英語力がネイティブ並みであるため。
実況プレイが行われている枠内はさながら英語教室化しており
「けいらんさんかっこいい」「結婚して」などのコメントが多く見られた。
ただし、あくまで得意なのは会話であり、テスト形式の~文を使って書き換えよ
などの学校授業的な問題はあまり得意ではないので注意しよう。 → 諸事情により放送外で完結
諸事情がジラーチ配布の周回プレイなはずがない…そんなはずはない…
Wiiのヴァーチャルコンソールで購入したドンキーコング2をプレイ。
またこの際、ゲーム画面にコメビュにと視線を行ったり来たりした挙句事故死という事態が頻発したため、
けいらん枠では珍しい棒読みちゃんが導入された。・・・のだが、やはり肌に合わないらしく、
発言に被った棒読みちゃんに対して反射的に「うるせぇ!」と返してしまう。
しかもその際に棒読みちゃんが読み上げたコメントは「わこつ」だった。あんまりと言えばあんまりである。
全10枠で無事クリアした。クリア後追加ステージなどはノータッチである。
またこのプレイ中において、ボブという謎のキャラクターが誕生した。発狂セットなスポンジの彼とは無関係である。
ありとあらゆる疑問に対し、中学校の英語テキストさながらに「いいえ、ボブです」と返される様は、配信をカオスへと追い込んだ。
某プレイ動画をリスペクトした、前半を豆鬼に任せたハンデプレイ。
案の定序盤は涙も出ないほどの大差だったが、相手は遠慮無用の強CPUキャラ。
最低限やり過ぎて圧勝にならない程度の縛りを維持しつつ、結果的に圧勝した。
最近の桃鉄はカードゲーム。異論は認めない。
5回の挫折枠を含む20枠で完結した。
本人的にやる気はあるらしいが、定期配信として定着する前にDK2やら後述のマリオRPGやらに圧され、
2枠だけプレイしたまま現在は若干放置気味である。四月からの一人暮らしに期待しよう。
安価で種類、生地、トッピングを選んでもらうという文字通りのピザ注文実況。
もちろん1枠のみ。またやるときは是非お呼ばれしたい。
またこのピザ、けいらん個人ではなくその日の家族の夕食だった。
トッピングにおいてハラペーニョ(辛い)とパイナップルという奇跡のコラボを生み、
結果的にけいらんは親に怒られた。合掌。
ピザ注文実況同様、今度は酒を通販で注文するという暴挙もとい配信である。
「甘栗紅茶梅酒」というネタ臭と地雷臭に溢れる酒を見つけ、どういうわけか親も「面白そうだ」とゴーサイン。
決定と相成ったのだが、未だ注文には至っていない。臆したかけいらん。
DK2同様、ヴァーチャルコンソールによるプレイ配信である。現在進行中。
リアルが忙しいらしく桃鉄やDK2の時のような頻繁な配信は行われていないが、少しずつ進んでいる。
リスナーの温かい声援と攻略情報を糧に、今日もヒゲは行く。
ちなみにこのヒゲ、酔っぱらっていたせいか
序盤ボス戦後に入手できる「サイフ」というイベントアイテム(落とし主に渡すとアイテムが貰える)
を、あろうことかゴミ箱に捨てるという暴挙に及んだ。
「まさか捨てられるとは思わなかった」と容疑者は語る。いやホントに捨てられるとは思わなかった。仕様だからしょうがない。
枠を沸かせるためならアイテムも犠牲にする! そこにシビれるけど憧れない。
- くじびき配布枠
コミュ専属絵師さんによる美麗イラストをラミ加工してカード化。
それをくじに用いて、引かれたカードに描かれたポケモンを配布するという枠を行った。
今後も気が向いたらまたやるかも、とのこと。
件のカードは本人的にいたくお気に入りらしく、枠の尺が余ったときなど事ある毎に自慢する。これも諦めよう。
とはいえイラストそのものは贔屓でも世辞でもなく美麗である。
見たことない人は今度頼んでみよう。きっと嬉々として見せてくれる。
余談だがこのカード、スケッチブックに書かれたものを近所の文具店に持ち込んで
印刷・加工してもらったもので、その際店員に色々とアレな応答をされたそうだ。お察しである。
迷勝負
5月25日深夜、その勝負は行われた。
いつものようにランダムバトルに臨んだけいらん。
さながら某主人公の如く「バトルしようぜ!」とばかりに意気込んでいた彼を待っていたのは、枠取り早々から
バンギラス ・ ガブリアス ・ ブラッキー ・ ミュウツー ・ オムスター ・ キノガッサ
というPTだった。それに対抗すべくけいらんが選出したのが、ジュペッタ・プラスル・カラナクシ。
後の世に語り継がれることになる、長い長い戦いの始まりだった。
相手の初手はキノガッサ。先制されキノコのほうしを撃たれるが、ジュペッタの特性ふみんにより不発に終わる。
その後、ジュペッタのめざパ+かげうちでキノガッサを撃破。
次に相手はブラッキーを繰り出すも、決定打がなく、バンギラスに交代。
そのバンギラスを、カラナクシのじわれで一撃の元に葬り去る。
ちなみに戦闘時間はここまでで約7分。
最後に残ったのはブラッキーであったが、ここからが長かった。
ブラッキーの技構成はふいうち・みがわり・いばる・つきのひかりで、持ち物はたべのこし。
対してけいらん側のポケモンは、火力に乏しかったため、一撃で相手を落とせるような技がじわれくらいのもの。
お互いに決定打がなく、ただただ時間だけが過ぎていった。
途中親フラにより声が出せなくなる状況に陥りながらも、バンギラスが起こしたすなあらしとジュペッタの
おにびによるダメ―ジの蓄積。プラスルのアンコールによるPP削りが功を奏し、ついには相手をPP切れの状態に追い込む。
最後は相手のブラッキーのわるあがきによる自滅で、幕を閉じた。
ブラッキーの撃破にかかった時間はおよそ30分。選出時間を含めると40分間戦い続けた事になる。
お互いに降参を選択しなかった二人の意地っ張りによる戦いは、けいらんの勝利に終わった。枠つぶしもいいところである。
エピソード
・小学生時代風呂場で指がふやけるのを見て泣いたことがある。ここから人生の儚さ、脆さを感じ、後の生き方に大きな影響を及ぼすようになった。
・前述の映画撮影の際、リアルさを追求しすぎたあまり靴下を炒めて弁当にしてしまった。
・同性愛には否定的な考えであることを明らかにしている。雑誌のインタビューでは「ネジの仕組み、プラモデルの仕組みを考えればわかるでしょ?」と語っている。
・一時期空気入れ収集に没頭した。そのコレクションは12000点にも及ぶ。自らオリジナル空気入れをプロデュースするなど活動していたが、2009年に引退している。けいらんは「極めすぎて気が抜けてしまった」と、自伝で述べている。
・鼻をかむのがあまり上手くなく、成功率は3割ほど。だが爪切りは上手く、世界的に認められ著書も出版している。「けいらん」ではなく「KeiRaN」名義で出版しているため、けいらんであると認知している人は少ない。
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読み:ケイラン
初版作成日: 10/03/01 05:31 ◆ 最終更新日: 11/02/26 00:33
編集内容についての説明/コメント: 果てしなくリアル
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