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おとり捜査、二審も適法 偽証は賠償対象、札幌高裁
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拳銃密売をめぐる北海道警によるおとり捜査の適法性が争点となった訴訟の控訴審判決で、札幌高裁は24日、捜査は適法とした一審札幌地裁判決を支持。警察官による偽証を違法とした判断も維持、一審に続き原告の男性に慰謝料など50万円を支払うよう道に命じた。訴訟では、銃刀法違反の罪に問われ服役したロシア人男性らが、道と国に慰謝料など2300万円の損害賠償を求めた。男性と道側が控訴したが、いずれも棄却された。
(共同通信社)
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