小説「世界の中心でおぴーと叫ぶ」~もーちゃす編「1」~
登場人物
・もーちゃす・・・ごく普通の少年
・ぱりぱりうめ・・・美女
・あごちゅ先生・・・先生
・ぷっち・・・登場しないけど好きだから載せる。
ぱりぱりうめちゃんへ。
僕はもーちゃす、君のことが大好きさ。
大好きすぎて君のためならなんでもする
君が使ったシャーペンをちんちんの穴に入れたい。
・・・いま、自分のシャーペンを実際いれようとした。
むなしさが立ち込める午後。君がそのむなしさをむねで補っておくれ。
ぱりぱりうめちゃん、僕とお付き合いをしてください。
駄目ならせめてセックスフレンドになって。
お返事は明日教えてください。
忘れてしまったら家までいきます、家までいきます。
家の前でイキますたーべーしょん♪
もーちゃす「ふぅ!やっと書き終わったぜ!」
学校。
授業中にもーちゃすは保健体育の授業をさぼってラブレターを書いている。
もーちゃす「ひっひっひ!保健体育なんざエロ本で知ってるんだよ!!」
もーちゃす「先生はしらねぇだろうがな・・はぁはぁはぁ!!!」
もーちゃす「世の中には妊娠してないのにおっぱいがでる美女がいるんだよっうひひひひ!!!」
もーちゃす「予習と復習をする科目なんてはじめてだぜ・・・」
あごちゅ先生「なーに授業中にやってる?」
もーちゃす「な・・・なんでもねぇよ!!!」
あごちゅ先生「なんだ?手紙か?・・・ったく、罰としてこれをみんなの前で読み上げる!」
もーちゃす「だ・・・だめにきまってんだろ!?」
もーちゃすがあわてるのを無視し。
あごちゅは今の手紙を読む。
あごちゅ先生「これで反省したろ?」
もーちゃす「おぴー!!!!!」
~放課後~
もーちゃす「・・ったく、あの馬鹿教師め・・・」
もーちゃす「やっていいことと悪いことがあるだろ!」
もーちゃす「あの手紙を呼んだことで女生徒が俺をおかずに今日はオナニーするにちがいねぇ・・」
もーちゃす「俺をオカズにしていいのは・・ぱりぱりうめちゃんだけだぜ・・・」
もーちゃす「あと・・ぷっちとショコラちゃんと、モニカベルッチだけだ・・」
ぱりぱりうめ「も・・もーちゃす君」
もーちゃす「ぱ・・ぱりぱりうめちゅわん!?」
ぱりぱりうめ「あのね・・・さっきの授業中の・・お手紙のことなんだけど・・」
もーちゃす「!?」
ぱりぱりうめ「私・・・あなたのこと・・・好き!」
もーちゃす「や・・・それいじょういうな!!で・・でちまう!!!」
ぱりぱりうめ「でも・・でもね・・・・」
ため息を・・・
ぱりぱりうめちゃんの衝撃の事実が・・・
ぱりぱりうめ「わたし・・・あと・・・数ヶ月で死んでしまうの・・・」
もーちゃす「!?」
ぱりぱりうめ「病気で・・・死んでしまうの・・・」
もーちゃす「ぱりぱりうめちゃん!!!!」
ふたりは抱き合った。
ぱりぱりうめ「えっく・・・ひっく・・・怖いよぅ・・・」
もーちゃす「ぱりぱりうめ・・・僕が君を守るさ・・・」
ぱりぱりうめ「もーちゃすさん!!!」
もーちゃす「・・・ぱりぱりうめ・・」
ぱりぱりうめ「・・・・はい」
もーちゃす「だから・・・死ぬ前におっぱい揉ませて・・・」
ぱりぱりうめ「・・・はいっ!?」
もーちゃす「だ・・・だって死ぬんでしょ!?おっぱい触らせてよ!!」
ぱりぱりうめ「ひ・・・酷い!!!ひどいわ!!!!」
もーちゃす「酷い!?」
もーちゃす「酷いのはどっちだ!?」
もーちゃす「てめぇが勝手に病気で死ぬんだぞ!?」
もーちゃす「俺が予約してたおっぱいを揉む権利を奪ったんだぞ!?」
ぱりぱりうめ「い・・意味がわからないわ!!!」
もーちゃす「よく考えろよ!?」
もーちゃす「俺はこれから生きる!お前はあとちっとで死ぬ!!」
もーちゃす「死んで権利がなくなる人間が!!!」
もーちゃす「なんで生きてる人の権利を奪える!?頭おかしいだろ!?」
ぱりぱりうめ「あぁ・・・ひどい・・・せっかく・・・好きなのに・・・」
もーちゃす「だからおっぱい揉ませろよ!!」
もーちゃす「だって死ぬんだろ!?いいじゃん!!
嫌な思いしてもたいして悩む期間ねーよ!!!」
ぱりぱりうめ「びぇぇぇぇぇぇぇぇん!!!!!」
~その日の夜~
もーちゃす「気にするな・・もーちゃす。」
もーちゃす「おっぱいは星の数ほどある。」
もーちゃす「女性が星の数いたらおっぱいは一人に付き二つだ・・・」
もーちゃす「星の数の女性=おっぱい=無限の銀河だ・・・」
もーちゃす「確か宇宙には母乳の通り道みたいな星の集まりがあったし・・・」
もーちゃす「銀河系の全体図を横から見ると・・まんまんのスジにも見えなくない。」
もーちゃす「宇宙の神秘が女性にあるか・・」
もーちゃす「・・・まてよ・・・星の数・・・・」
もーちゃす「ま・・・まてよ!?」
もーちゃすは近くにあったソロバンをとりだし
複雑な計算をはじめた・・・
~翌日~
コンチェル「な・・なによ!?もーちゃす!!」
もーちゃす「き・・昨日すげぇこと発見した!!!!」
もーちゃす「た・・たぶんノーベル数学賞をとれんぞ!?」
コンチェル「い・・・・いきなりなにいってんの!?」
もーちゃす「俺は・・俺がおっぱいをもめる確率は果てしなく100%に近い!!」
コンチェル「そ・・そんなにもみたいなら・・・私ので・・その・・
もーちゃす「うるせぇ!!いいから聞け!!!!」
もーちゃす「いいか!?」
もーちゃす「たとえば1%の確率でおっぱいをもめるとする。」
もーちゃす「そうすれば・・100人いたら一人は揉めることになんな!?」
もーちゃす「1000人いれば10人!!」
もーちゃす「どういうことかわかるか!?」
もーちゃす「地球の人口は60億人いる!女は半分の30億と仮定し・・
その30億人ちゅうの17億は不細工なやつでそれを除外する!!
数式にあらわすとこうだ!!!
60億÷2-17億×俺の夢プライスレス&セックスレス=おぴー
もーちゃす「つまりだ!!13億人の女性におっぱいを揉ましてくれとたのんだとする!!!」
もーちゃす「1300000000人に 0.00000001%の確率しかなかったとしても!!!!」
(作者は数学の偏差値が30くらいなので雰囲気で感じて)
もーちゃす「つまりその奇跡的な数字でさえも!!!!」
もーちゃす「・・・・13人のおっぱいは確実に揉めるということだ!!!!」
コンチェル「だ・・・だから?」
もーちゃす「いまから旅にでる!!!!!
世界のあらゆるところの女性に・・・」
もーちゃす「おっぱいをもませてくれるよう・・・お願いをしにいく!!!!!」
もーちゃす「あばよ!!!コンチェル!!!!!」
もーちゃす「お!!!早速ひとりめだ!!!!」
もーちゃす「おーい!!!!おーーーーーい!!!!!!!!」
あごちゅ先生「なんだ?もーちゃす?」
もーちゃす「おっぱいを揉ませてください!!!!!!」
あごちゅ先生「駄目だろ」
もーちゃす「おぴーー!!!!!!!!!!」
~次回~
がんばれ!!!もーちゃす!!!!!!!!
その確率ならいけんぞ!!!!!!!!!!!
やれ!!!男なら!!!!やってやれ!!!!
熱い!!ヤバイ!!!間違いない!!!
熱い!!ヤバイ!!!もーちゃすの町は宇宙人に破壊されて!!!
町がいない!!!!
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