目指すは野蛮な文化人

ローマ数字とニックネームという観点

東方神起のメンバーにはそれぞれ、かっこいいのか悪いのか、よくわからないニックネームがついています。

ジュンス→XIAH

ユチョン→MICKY

ジェジュン→HERO

チャンミン→MAX

ユノ→U-KNOW

それぞれのニックネームの頭文字がアルファベット順で何番なのかとりあえず調べました。

()内の数字が順番。

ジュンス→XIAH→X(24)

ユチョン→MICKY→M(13)

ジェジュン→HERO→H(8)

チャンミン→MAX→M(13)

ユノ→U-KNOW→U(21)

これらをすべて足し合わせると、24+13+8+13+21=79

つまり、東方神起のメンバーは全員合わせると79という数字を持つ、と仮定します。

この79という数字をローマ数字に変換してみます。

79＝LXXIX　(一般的にローマ数字では、50＋10＋10＋(10－1)で79を表現します。)

このようにローマ数字では五つの文字で79、つまり東方神起のメンバーを表わせます。

Xはローマ数字では10を表現しますが、アルファベットのX(エックス)に見立てることができます。

X(エックス)は変数(定まっていない数)として多く用いられていて、得体のしれないものも“X”で表現したりします。

そして

79の中にXが三つもあります。五つの文字を五人のメンバーであらわせるとしたら、五人の中に三人も

得体のしれない定まらないメンバーが居ることになります。

じゃあ誰がXで、誰がXじゃないのでしょうか？

まず、いつもの並び順から考えてみようと思ったのですが、あの並び順は歌いやすいように配置していると

調べたら出てきたので、違う方法を考えました。

そこで知ったのが、五人のニックネームを並べて組み合わせると「５」になるという説。(下図参照)

個人的に、これはかなり頑張って事務所側が考えただろうと思っているので、使いたいと思います。笑

しかもグループのメンバーのニックネームに因んでいるので、これを使いたいと思います。もはや言い訳。。

矢印とその中の数字が表しているものは「５」を作り上げるまでの順序、つまり書き順です。

「５」を書き終わるまでは、

MAX(チャンミン)→XIAH(ジュンス)→HERO(ジェジュン)→U－KNOW(ユノ)→MICKY(ユチョン)

という順序を経ることがわかります。

図から判断すると、「５」＝東方神起のメンバーを組み合わせると出来る数字　なので

先ほど出てきた79と同等である、と考えることができます。

先ほどは79＝LXXIX　

だったので、79を表現するとき、メンバーをLXXIXの順に並べることが必要です。

5を表現するとき、チャンミン、ジュンス、ジェジュン、ユノ、ユチョンの順に並べているわけなので、

LXXIX＝チャンミン→ジュンス→ジェジュン→ユノ→ユチョンとなります。

そして

それぞれの文字とそれぞれのメンバーを当てはめてみると、

L→チャンミン

X→ジュンス

X→ジェジュン

I→ユノ

X→ユチョン

となります。

無理やり東方神起ファンっぽく言うのであれば、東方神起に隠れていた定まらない得体のしれないメンバーは

ジュンス、ユチョン、ジェジュンでした。。。

ということにもなります。

まぁ、とにかくこんなふうに東方神起を楽しむことが出来るということを知りました。

とっても自己満でした。

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私がまだ東方神起のメンバーの名前があやふやだったとき、

web上で色々調べていて、違和感を感じたことがありました。

具体的にいうと、東方神起って何人だったっけ？と何回か思ってしまいました。

というのはいろんなサイトで、「好きなメンバーは誰ですか？」みたいな問いに　ユンジェ　とか

その他にもウィキペディアには載っていなかったカタカナの名前がいくつかあったからです。

とても混乱しました。

カタカナでややこしい名前を結構覚えてきたつもりだったのに、まだ覚えていないメンバーがいるのか、と。

しかもユンジェって。。ユチョンとかジェジュンとかと似ていて、本当にややこしい。これは先が長そうだ。。と思ったものです。

しかし調べればすぐに出てきました！コンビ名だったのですね！韓国ではカップルというそうなのでカップル名！

ユンジェはユノとジェジュンのカップルでした。その流れでユノが父でジェジュンが母、というポジションを

知ることができました。このカップルとジュンス＋ユチョンのカップルが大人気な気がしますが、

5人いるので、10組のカップルが存在します。それぞれのカップルにはそれぞれファンがついているみたいです。

そしてこのカップル人気の背景には、カップルの2人きりのトークを収録したカップルトークなるものが

あって、1組あたり10分程度のトークを繰り広げている動画があります。

いや、この動画がすごくいいんです。それぞれのメンバーの人格と人間関係がすごくよく伝わってきます。

ただし、なんだかトークのテーマが変なときがあって。

互いの長所・短所を述べ合うとかはわかるのですが、

してあげたい愛情表現を述べ合うとか。。はっ？

何のことやら。

文化の違いをまざまざと見せつけられた瞬間でした。

でもまぁ、テーマはなんだっていいと思うんです。

重要なのはその2人がお互いをどのような人だと認識していて

どのような関係性を築いているか、だと思います。

仕事仲間としての色が強いのか、友達っぽいのか、かなりそれぞれの組合せで異なるはずです。

それはそれぞれのメンバーの言葉からもわかるし、雰囲気でわかりますよね。

カップルトークや他の動画などをみて、それぞれのカップルを調べてみようと思っています。

それぞれの組合せやそれぞれのメンバーの人格を実際に誰かと会話している彼らから理解することで

今後の東方神起とJYJについて言及できたらと思います。

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Ｔｏｒｎについて。

まさかの東方神起、過半数割れから約1年。

2人が東方神起として、復活することは喜ばしいことです。

何より復活の仕方がいい！

2人でバラードとかで復活されてもなぁ、と思っていたのですが、

新曲やイメージフォトをみて、新しくてかっこいい東方神起の方向で行く見たいだったので非常にうれしいです。

彼らのメイクやダークなイメージはきっと賛否両論なのでしょうが、個人的にはすごくいいとおもいます。

ただの好みの問題ですが。。

新曲もyoutubeなんかで30秒ほど聴けますが、とってもストイック＋クールな曲ですね。

これからの東方神起の方向性(＝2人でやっていく)を魅せつけられました。

曲名は「Torn」(Tearの過去分詞形)

tornは引き裂かれた、という意味が一般的ですが、歌詞から想像すると

ジレンマに近い意味を表しているような気がします。

tornは「Ａしたいけど、Ａしたくない気持ちもある」という状況を意味することもあるので

「愛する」　「苦しむ」　という(ほぼ)相反する気持ちに揺れ、答えを探している状況を歌った曲なのかもしれません。

間違っても東方神起のゴタゴタを表している、という内容じゃないといいなぁと思います。

それにしても初め聴いたときは、韓国語の歌なんだと思ってしまいました。

その後日本語であることを知りました。。

ユノ…ずっと韓国にいたから仕方ないですが、日本語少し下手になりましたよね？笑

いやぁ、何にしろ踊りがみたいです。

そして怖いものみたさに歌番組のトークも聞きたい。笑

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