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[政治]ニュース トピック:家族・少子高齢化
ムスコの次はムコ 事実婚の野田聖子氏が婚姻届を提出 ブログで明かす
2011.2.23 10:39
体外受精で妊娠し、1月に男児を出産した野田聖子衆院議員が「事実婚」の関係にあった男性との婚姻届を提出したことを自身のブログで明らかにした。
野田氏は23日発売された自身の不妊治療や妊娠、出産についてつづった手記「生まれた命にありがとう」(新潮社)で婚姻届を提出したことを公表。自身のブログでも「夫が私の意思を尊重してくれて、ムスコの出生届の直前に婚姻届を提出し、野田聖子であり続けることになった」として男児の出生届と婚姻届の提出を明らかにした。事務所によると、婚姻届は1月18日付で、男性が「(男児の)戸籍上の父になりたい」と希望し「野田」姓に改姓したという。
野田氏は昨年5月に米国で卵子提供を受け、「事実婚」だった飲食店経営者の男性の精子との受精卵を子宮に移植し、妊娠。今年1月、都内の病院で男児を出産した。
野田氏は平成13年に鶴保庸介参院議員との事実婚を発表。不妊治療を続け、16年には著書「私は、産みたい」を出版したが、18年に関係を解消していた。
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