2011年2月4日
枝野幸男官房長官は4日の記者会見で、定例記者会見の一部オープン化を表明した。フリーランスや雑誌、インターネットの記者が参加する記者会見を想定しており、毎週1回開く方向で、枝野氏は「国会状況などを見ながら、できるだけ早く開始したい」としている。
官房長官の定例記者会見は内閣記者会の主催で、原則平日の午前と午後の2回、首相官邸の会見場で開かれている。菅内閣はこのうち週1回のオープン化を記者会側に提案し、記者会も了承した。
今回の決定の狙いについて、枝野氏は「政治を身近に感じ、オープンな政治をやっていくという観点から実施したい」と説明した。菅直人首相の会見はすでに、参加記者に一定の基準を設けた上でオープン化されている。
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