映画「ＳＰ 革命篇」（波多野貴文監督、３月１２日公開）の完成披露試写会が２４日、都内で行われ、Ｖ６・岡田准一（３０）、堤真一（４６）、真木よう子（２８）、香川照之（４５）らが舞台あいさつした。
壇上ではハリウッドからリメーク権の依頼が来たことを知らされた岡田は「脚本の金城一紀さんと監督はそのままでお願いしたいですね」。堤は「リメークするんだったらこれを上映しろよ！ アメリカってちっちゃい国だな」と冗談っぽく憤っていた。また岡田のアクションにほれこんだという香川は丹下段平になりきって「ボクシングやんねえか」と誘っていた。
[2011/2/25-06:00 スポーツ報知]
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