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福岡・南区の市立曰佐中放火:「違法性認識できる年齢」 市、3少年ら提訴へ /福岡

 08年に起きた南区の市立曰佐中の放火事件で、校舎に火をつけたとして少年3人=当時16~17歳=とその保護者に修繕費など約3400万円の損害賠償を求める訴訟を起こす方針を決めた福岡市は10日、相手方に少年を含めた理由について「当時も違法性を認識しうる年齢だった」と説明した。

 市などによると、3少年は08年5月16日午前4時すぎ、校舎1階にある職員室に侵入して放火、校長室など約250平方メートルを焼いたとして南署に逮捕された。

 その後、市は校舎復旧費として約7500万円を計上。うち約3800万円は市が加入する災害保険で支払ったが、残額は市が負担している。市はこれまでも保護者と3少年に復旧費の支払いを求めてきたが応じなかったため提訴することにした。17日開会の2月定例議会に関連議案を提出する。

〔福岡都市圏版〕

毎日新聞 2011年2月11日 地方版

 
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