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2011年2月24日（木） 19:17 |
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今年秋、犬島で維新派が舞台
去年、瀬戸内国際芸術祭の会場の一つとなった岡山市の犬島で、今年秋、島にある風景をそのまま生かしたユニークな演劇が開かれることになりました。
福武教育文化振興財団の創立25周年記念事業の一環として開かれるものです。
岡山市の犬島を舞台に、4月から始まる記念事業は「海の劇場」と名づけられ演劇のワークショップなどが開かれます。
中でも今年9月には、去年、瀬戸内国際芸術祭でも犬島で公演した劇団「維新派」が登場。
今回は大掛かりな舞台装置や観客席などは作らず、島にある家や港などをそのまま利用するというユニークな内容だということです。
犬島の魅力を全国に発信したいという劇団維新派の公演は、9月23日から3日間開かれる予定です。
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