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連続強盗の捜査終結

 大阪府枚方市のクリーニング店で、店員にカッターナイフを突きつけて現金を脅し取ろうとしたとして、枚方署は22日、強盗未遂の疑いで、同市杉山手の元会社役員、山本孝之被告(47)=別の強盗罪などで公判中=を追送検し、一連の捜査を終えた。

 枚方署によると、山本容疑者は平成21年9月から22年5月の間、京都府京田辺市や枚方市のクリーニング店やコンビニなどで、未遂を含めて計7件の強盗事件を起こしていた。同署によると、「パチンコなどのギャンブルでサラ金に借金があり返済に困っていた」などと供述し、容疑を認めているという。

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