東大阪 虚偽の訪問看護記録 |

訪問介護ステーション「すみれ草」(東大阪市) |
|
東大阪市の医療法人が運営する訪問看護事業所で、患者の看護記録に虚偽の内容が記載されていたことがわかりました。
問題が見つかったのは、東大阪市の医療法人「聖和錦秀会」が運営する訪問看護ステーション「すみれ草」です。
大阪府などによりますと「すみれ草」は、数年前から患者の看護記録に、日付が違うにも関わらず同じ体温や血圧を記載していました。
また看護時間の水増しや、訪問看護をしたと装って、療養費を不正請求したケースもあったということです。
患者の多くは療養費の全額が公費でまかなわれる生活保護の受給者でした。
大阪府の橋下知事は「(定期)チェックという仕組みではなくて、そもそも報酬請求の仕組み自体を、制度を変えていかなければいけないという問題もある」と話しました。
大阪府は近く、この法人の監査を行う方針です。
|
(
2011/02/25 0:29:
更新) |
応神天皇陵 研究者が立ち入り調査 |

応神天皇陵(大阪・羽曳野市) |
|
宮内庁が応神天皇陵に指定している大阪府羽曳野市の古墳に、研究者らが立ち入り調査を行いました。
5世紀ごろに造られたといわれる応神天皇陵は、墳丘部分の全長が425メートルで、堺市の仁徳天皇陵に次いで日本で2番目に大きい前方後円墳です。
24日、考古学協会など16団体の研究者らが内堀の外側にある堤の部分の調査を行いました。
2007年に宮内庁の規則が緩和されてから、研究者らは古墳など5カ所の立ち入り調査を行っていますが、古代の天皇陵の調査は初めてです。
日本考古学協会・山田邦和理事は「小さな情報の積み重ねがひとつひとつ、日本の古代の歴史を解明していくことになる」と話しました。
今回宮内庁は「堀を渡る安全性が確保できない」として、墳丘部分の調査は許可しておらず、研究者らはいずれ墳丘も調査したいと話しています。
|
(
2011/02/25 0:27:
更新) |
ニュージランド地震 大阪市の看護師が安否不明 |
ニュージーランドで起きた地震で、外務省が把握している日本人の行方不明者26人以外に、大阪出身の43歳の看護師の安否が、不明であることがわかりました。安否がわからなくなっているのは、大阪市北区出身の看護師・玉野裕子さん(43)です。玉野さんは4年前に、クライストチャーチに語学留学しましたが、全壊した語学学校が発表した、安否不明者リストには玉野さんと同姓同名の名前がありました。玉野さんは現地で、看護師の国家資格をとる勉強をしていて、家族には「永住したい」と話していました。父親の玉野繁一さんは、「心配やけどどうしようもない。たくさん患者送り込まれて佑子さんは病院で一生懸命働いて連絡もできないのかと思います」と話していました。家族は外務省を通じて安否確認をしています。
|
(
2011/02/24 21:05
更新) |
ニュージーランド地震 近畿の6人安否不明 |

視聴者撮影 |
|
外務省によると現在連絡がとれなくなっている日本人は26人、近畿では6人の安否が確認されておらず、家族が現地に向かいました。
震源地のクライストチャーチを訪れていた旅行客が撮影した映像。
街の風景が一瞬にして変わる様子が映っていました。
映像からは崩れ落ちた大聖堂や、大きな余震、駆けつけた警察官が周辺の人を集めて指示を出している様子が伺えます。
24日朝、関西空港には、クライストチャーチに滞在していた日本人が帰国し、被災した当時の様子を語りました。
「下からドンと突き上げて、映画さながらに揺れて、自分では何をしているか分からず、地面にへばりつくだけだった」「一番怖かったのは、電気がとまって、テレビ・ラジオが一切聞こえなかった」「ホテルにスーツケースを置いたまま回収できず、こんな小さな荷物しか持って帰れなかった」(クライストチャーチで地震に遭った人)。
また、24日午後、安否が分からなくなっている人の家族が、現地に向けて出発しました。
「現地の建物の様子をみて、かなり厳しいと思うが、奇跡を信じています」(平林さんの父・敏春さん)。
滋賀県長浜市出身の平林裕子さん(28)。
去年、助産師の仕事を辞めて英語を勉強するためニュージランドに留学しました。
「助産師とか介護の仕事をやりたいという思いが強く、海外で資格を取りたいというのが夢だった」(平林さんの父・敏春さん)。
実家で孫の帰りを待つ祖父の信一さんは、「英語が習える学校に行ったらこんなひどいことになって。どうか奇跡でもいいから助かってほしいと思う」と話していました。
奈良女子大学では、倒壊した語学学校「キングスエデュケーション」に留学していた文学部2年の川端恭子さんと連絡が取れなくなっているということです。
「私たちの大事な学生です、いまどういう状況か思うことも大変ですが、無事を祈りたいとしか申し上げられない」(奈良女子大学・野口誠之学長)。
神戸市の大坪紀子さん(41)は、海外で看護師の仕事をするため、「キングスエデュケーション」に留学中でした。
大坪さんの留学を支援した京都のあっせん会社のスタッフは、24日も現地の情報収集と家族への対応におわれました。
「悲しいけど、やらなければならないことをやっている」(あっせん会社の代表)。
このほか、近畿では和歌山県紀の川市に住む土橋あすかさん(28)と、京都外国語専門学校に通っていた濱崎有希さん(23)、大阪府内の35歳の女性の安否が分かっていません。
現地では懸命の救助活動が続けられています。
|
(
2011/02/24 20:04
更新) |
「謝罪しない解雇」 校長を強要容疑で書類送検 |

高校側は「事実無根」と反論 |
|
「謝罪をしなければ解雇する」と教師に強要したとして、京都の私立高校の校長らが強要の疑いで書類送検されました。
強要の疑いで書類送検されたのは、京都市右京区にある京都外大西高校の、校長と教頭の2人です。
関係者によりますと、おととし、この高校で1年毎の契約で勤務していた男性教師が、担任のクラスの女子生徒とトラブルになり、保護者から抗議を受けました。
男性教師は、自分に非はないと訴えましたが、校長らから「謝罪しなければ解雇する」などと言われたため、謝罪をしました。
ところが、その年度末に契約満了をもって、雇用を継続しないことを告げられたのです。
元京都外大西高校の元男性教師は、とにかく学校に残っていいからということやったんですけれども、謝罪したところですね「謝罪したんやったら解雇や」ということで、全然話が違っていた、と話しました。
男性は不当解雇だとして、雇用の継続を求める裁判を起こすとともに、「無理矢理謝罪させられた」として、校長らを刑事告訴していました。
一方、今回書類送検された校長らは、関西テレビの取材に対し、「解雇」ではなく、あくまで「契約満了」だと主張した上で、「強要容疑」についても強く反発しています。
京都外大西高校の北村聡校長は「事実無根のことで保護者に謝罪を強要させたということはございません」と話していました。
一貫して正当性を主張する学校側ですが、今後、検察が起訴に踏み切るのかどうか注目されます。
|
(
2011/02/24 20:00
更新) |
イオンで大阪初のEV車カーシェアリング |

大阪市鶴見区のイオンモールで実施 |
|
大阪市内のスーパーマーケットで排気ガスを出さないエコカー・電気自動車を共同で使う事業が3月下旬から始まります。
大阪府内の商業施設でこのような取り組みは初です。
大阪市鶴見区の「イオンモール」の駐車場に登場した、電気自動車。
この電気自動車を、所有せずに共同で使う「カーシェアリング事業」が始まります。
会員登録した人なら誰でも使えるこの電気自動車。
事前にパソコンや携帯などインターネットで予約して、ICカードを車の読み取り装置にかざすとロックが解除され、車に乗ることが出来ます。
料金は15分150円に1キロ30円を加算しただけで、電気自動車だけにガソリン代はかかりません。
週末の買い物ぐらいしかハンドルを握らない人が、車を持つのをやめた場合、数万円程度の節約になるということです。
利用者として想定しているのは自転車などで買い物に来た客。
電気自動車で荷物を持って帰った後、また車を駐車場に返しに戻らなければならないのがちょっと手間かもしれませんが、オリックス自動車高山光正カーシェアリング企画部長は「トイレットペーパーなどかさばるものを買い物したときにだけ車を利用したい人にカーシェアリングは便利です」と話しています。
大阪府内の商業施設で初めてとなる電気自動車のカーシェアリングは3月下旬から始まります。
|
(
2011/02/24 21:12
更新) |
奈良 国内最古とみられる人型埴輪が出土 |

笑顔の埴輪 |
|
奈良県桜井市の茅原大墓古墳から、4世紀後半に作られた国内最古のものとみられる人型の埴輪が見つかりました。この埴輪、ちょっとユニークな顔をしています。三角の兜をかぶりあやしげな表情を浮かべるのは…。「こちら、一部が欠けていますが、元々はこの部分が盾で、埴輪自体も大きく、表情は笑っているようにもみえます」(記者リポート)。なんと国内最古とみられる人型の埴輪です。全長約70センチで、胴体の部分は災いから墓を守るための大きな盾で覆われています。「盾持人」と呼ばれるこの埴輪、奈良県桜井市にある茅原大墓古墳という前方後円墳から出土しました。専門家によると、これまでに見つかっていたものより約100年も古い4世紀後半のものだということですが、なぜ埴輪が笑っているのでしょうか?桜井市教育委員会文化財課文化財係の福辻淳主任は、「笑っているようにも見えるんですけど、役割が古墳の外側の邪気を払うという役割があるので。古墳の中における埴輪の祭祀が時代とともに変わっていくんですが、こういう事例が増えることによって、より具体的にわかってくると思う」と話しました。この人型埴輪は今月26日に現地で一般公開されます。
【現地説明会】*2月26日(土曜)10時〜15時*雨天の場合は桜井市立埋蔵文化財センターで展示(無料)
|
(
2011/02/24 19:46
更新) |
二足歩行ロボがフルマラソン |

4日間、走ります |
|
二足歩行ロボットによる、世界初のフルマラソン大会が大阪で始まりました。
4日間にわたる熱い戦いが繰り広げられます。
大阪・南港で始まった、ロボットのフルマラソン。
出場したのは社会人の3チームと大阪工業大学の2チームです。
スタートからつまづいた大阪工業大Aチームのピットでは、メンバーの大東聡大さんが「このままでは、ちょっと完走は難しいかなあ・・・」と早くも頭を抱えていました。
対する社会人チームには、ロボット産業のプロ集団もいます。
ヴイストンの技術者・今川拓郎さんは、「これはロボットの目で見た映像。自分で考えて赤いラインの上を進んでいる」と説明。
なんと、人間の操縦がいらないのです。
社会人に大きく水をあけられている学生たち。
大阪工業大Bチームは、やっと1周目を回りきろうかという直前で転倒。
何やら焦げ臭いにおいも・・・。
メンバーの大関惟之さんは、「本格的に1回全部ばらして組み直している」と話していました。
ロボットが42.195km。
完走すれば世界初の快挙となり、ギネスブックへの申請も検討中です。
不眠不休で走り続ける過酷なレースは、インターネット「ユーストリーム」で24時間生中継されています。
|
(
2011/02/24 19:41
更新) |
「遺留品の色」で検察の主張否定 舞鶴・女子高生殺人 |

弁護側が独自に実況見分 |
|
3年前、京都府舞鶴市で女子高生が殺害された事件の裁判で、争点となっている遺留品の色について、弁護側は検察側の主張を否定しました。
この事件は2008年、京都府舞鶴市で女子高生の小杉美穂さん(当時15)が顔を殴られて殺害されたもので、無職の中勝美被告(62)が殺人などの罪に問われています。
現場には小杉さんのピンク色のポーチが落ちていましたが、中被告は捜査段階で、「ベージュ色っぽいポーチを近所の男が捨てているのを見た」と供述していました。
検察側はこれまで、「ピンクは暗闇でベージュにみえる」と立証し、被告が遺留品を実際に見た「秘密の暴露」だと主張してきました。
24日の裁判で、弁護側は夜間、事件現場で独自に行った実況見分を説明し、立ち会った第三者が「暗闇では、白にしか見えなかった」と証言しました。
|
(
2011/02/24 15:06
更新) |
野鳥の死がいから鳥インフルウィルス |

野鳥から鳥インフルウィルスが確認されたのは4羽目(兵庫・西宮市) |
|
兵庫県西宮市の海岸で見つかった野鳥の死がいから、高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
兵庫県によりますと、22日に、西宮市の海岸でカンムリカイツブリ1羽が海岸に打ち上げられ、死んでいるのを住民が見つけ、市役所に連絡しました。
県が死がいを検査したところ、H5亜型の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
死がいは24日に鳥取大学に移され、強毒性かどうかなど詳しく調べられます。
兵庫県内で、この冬鳥インフルエンザウイルスが確認されたのはこれで4
羽目となります。
県は今後、死がいが見つかった海岸付近を立入禁止にし、半径20キロ以内の養鶏場などで立ち入り検査を行い、異常がないかを調べます。
|
(
2011/02/24 15:20
更新) |
NZ大地震 日本人旅行客が「当時の様子」語る |

地震直後の映像 |
|
ニュージーランドで発生した地震で、24日朝、震源地のクライストチャーチから帰国した人たちが、被災した当時の様子を初めて語りました。
「揺れだしたなと思ったら、大きく揺れて、立ってられなくて、大聖堂が倒れてくる感じだった」「下からドンと突き上げて、映画さながらに揺れて、自分では何をしているか分からず、地面にへばりつくだけだった」「一番怖かったのは、電気が止まって、テレビ・ラジオが一切、聞こえなかった」と、クライストチャーチで地震に遭った人は、口々に当時の恐怖を語っていました。
また、帰国した旅行客の一人は地震が発生した瞬間の映像を撮影していて、一瞬にして、街にほこりが立ち込める生々しい様子が映っていました。
日本人27人の安否はいまだ不明ですが、現地では、懸命の救助活動が続けられています。
|
(
2011/02/24 12:39
更新) |
詐欺容疑の主婦 多額の金をギャンブルに |

小椋由紀子容疑者 |
|
嘘の投資話で知り合いの女性から、約1000万円を騙し取ったとして逮捕された大阪市の主婦が、ギャンブルに多額の金を使っていたとみられることが分かりました。
西成区の主婦・小椋由紀子容疑者(51)は、知り合いの女性2人に嘘の投資話を持ち掛け、約1000万円を騙し取った疑いがもたれています。
小椋容疑者は計26人から、約2億5000万円を騙し取ったとみられますが、その後の調べで、多額の金をギャンブルに使っていたとみられることが分かりました。
被害にあった人は、「(小椋容疑者は)競馬好き。野球賭博について、韓国からよく電話かかってきて、『きょうの野球登板誰?』って聞かれた」と話していました。
このほかに、約2500万円が小椋容疑者の経営する会社の資金に使われていましたが、会社は経営破たんしています。
警察では小椋容疑者が騙し取った金をギャンブルや生活費に使っていたとみて、詳しい金の使い道を調べています。
|
(
2011/02/24 12:36
更新) |
「旧WTC移転費用」返還求め監査請求 |

大阪府は約17億円を計上し、10億円を支出 |
|
旧WTCへの庁舎移転の条例案が否決されたのに、移転費用を支出するのは違法だとして、住民が大阪府に住民監査請求を行いました。
旧WTCビルへの府庁舎の移転費用の差止めと返還を求める住民監査請求を行ったのは、本庁舎の地元である「谷町2丁目」の自治会長中野雅司さん(55)です。
おととし、大阪府議会で2回にわたって、本庁舎の移転条例案を否決されながら、大阪府が咲洲庁舎に移転する費用を支出するのは非合理で違法だとしています。
大阪府は庁舎移転費用として、約17億円を計上し、約10億円はすでに支出されています。
大阪府の橋下知事は監査請求について、「ビル購入は議会で可決されていて、有効活用しないほうが逆に責任を問われる」と反論しています。
|
(
2011/02/24 12:31
更新) |
二足歩行ロボットのフルマラソン |

世界で初めて |
|
世界で初めて、二足歩行ロボットによるフルマラソン大会が大阪・南港で始まりました。
4日間にわたる熱い戦いが繰り広げられます。
二足歩行ロボットによるフルマラソンは、大阪・南港のATCで午前10時にスタートし、42.195キロの熱い戦いが始まりました。
参加したのは、ベンチャー企業など社会人チームの3体と大阪工業大学の2体のロボットです。
二足歩行ロボットのフルマラソンは世界初の試みで、完走が期待されています。
学生チームは序盤、苦戦しています。
大阪工業大学のチームは、「だいぶ危ないですね。企業さんチーム2機が相当早いんで、僕らは自分らのチームに勝たないと」と話していました。
ロボットは昼夜を問わず、走り続け、毎日午前10時から午後8時まで一般公開されるほか、インターネットでも24時間生中継されます。
|
(
2011/02/24 12:22
更新) |