METAタグ
METAタグに最初に書くのは、name または http-equivです。
|
検索にヒットするキーワード |
|
<meta name="keywords"
content="キーワード1,キーワード2,キーワード3"> |
|
サイトの説明文 |
|
<meta name="description"
content="ここにHPの説明を記入します。"> |
|
表示言語文字を指定する(文字化け対策) |
|
<meta http-equiv="Content-Type"
content="text/html";charset="Shift_JIS"> |
|
Shift_JIS | 日本語シフトJIS(おすすめ) |
EUC-JP | 日本語EUC |
ISO-2022-JP | 日本語自動判別 |
ウェブページの使用言語 |
|
<meta name="language"
content="Japanese"> |
|
日本語であれば Japanese、英語であれば
English と記述します。 |
これより下はどうかな?入れたほうがいいんだけど、個人情報だから・・・・。
入れたい人はご自由にどうぞ(;´▽`A``
著作者名を入れる |
<meta name="Author" content="著作者名">
|
著作者の連絡先(メールアドレス)を入れる |
<meta name="Reply-to" content="メールアドレス">
|
コピーライトを入れる |
<meta name="Copyright" content="©
2000 △△△ Corp."> |
文書作成または更新日を入れる |
<meta name="Date" content="1997-11-20T08:49:37+00:00"> |
有効期限を入れる |
<meta http-equiv="Expires" content="Sun.
28 Jun 2001 14:25:27 GMT"> |
作成日を入れる |
<meta name="Creation_Date" CONTENT="Nov.
20 2000 19:24:00"> |
<meta name="build" content="2002.2.28"> |
<meta name="creation date" content="July
10, 2002"> |
オーサリングツール(ホームページ作成ソフト)の名前 |
<meta name="generator" content="Dreamweaver"> |
HPの作者名やその情報を入れます。 nameを使うか、http-equivを使うかは自由です。
contentの部分にはメールアドレスを書いてもかまいません。
電話番号を入れる |
<meta name="tel"
scheme="012-3456-7890"> |
任意の情報指定 |
<meta name="code"
scheme="081"> |
nameにはfaxなどもある。国番号も記述できます。
FAX番号の時はtelのところにfaxといれる。
国番号など任意のものを記述できます。
contentで指定した値(上記例では30秒)の時間経過したら、そのページを再ロードします。
contentで指定した値(上記例では30秒)の時間経過したら、URL=に引き続いて書いてあるページを、表示します。
時間とURLは、";"(セミコロン)で区切って、両方ともcontent=の""で囲まれた中に書くこと。
別ページへの自動ジャンプすることができるため、ページが移転したときに使います。
しかし、この“refresh”を記入すると検索エンジンのデータベース化されない場合が多いので注意してください。
ロボット検索 |
|
name="robots" | 自動検索ロボットに指示を与える |
表示と拒否 |
|
content="noindex,nofollow" |
indexがページの記録OK、反対にnoindexが拒否 |
followがリンクをたどるのOK、nofollowが拒否 | |
allがすべてを許可します。 | |
画像が検索対象 |
|
content="noimageindex" | noimageindexで拒否します。 |
画像へのリンクを拒否 |
|
content="noimageclick" |
画像への直接リンクを防ぐ |
Google のロボットのみのページの索引付けを禁止する。
<META NAME="GOOGLEBOT" CONTENT="NOINDEX, NOFOLLOW">
ロボットが訪れた際に後日再度訪問させたい場合に記述します。
例では20日後に再巡回してください。
スニペットとは、検索されたすべてのキーワードを太字で示し、該当ページからテキスト抜粋したものです。
これらの抜粋により、結果をクリックする前に、Web ページ内でキーワードが含まれる文脈を確認できます。
対応するスニペットがある場合の方がユーザーが検索結果をクリックする可能性が高くなります。
Google がページのスニペットを表示しないようにするには、以下のタグを使用します。
注意:スニペットを削除するとキャッシュ ページも削除されます。
キャッシュの有効期限
この文書がキャッシュから消去されるべき時刻を指定。gmtはグリニッジ標準時。ブラウザによりサポート状況は異なります。
Google はクロールした多数のWebページをキャッシュに保存します。
これにより、該当のページのサーバがダウンした場合でも、キャッシュに保存してあるページが閲覧できます。
キャッシュ ページは、Google が前回クロールしたときのページと同じです。
キャッシュ ページには、それが実際のページではなく
キャッシュ バージョンであることを示す情報がページのヘッダー部分に表示されます。
サイトのコンテンツをロボットがアーカイブしないようにするには、以下の NOARCHIVE メタ タグを使用します。
Google のロボットのみのページのキャッシュを禁止するには、次のタグを使用します。
このタグはキャッシュページのみを削除するものであり、
Google は引き続きページのインデクス付けを行いスニペットを表示します。
<meta name="Expires" content="December
31, 2005">
コンテンツの有効期限切れの日付を入力します。期限切れの場合、検索ロボットはデータベースから削除する。
例は2005年12月31日で期限切れ。
Google は、定期的に全インデックスを自動的に更新します。
Web をクロールする際、新しいページをみつけ、無効になったリンクを破棄し、
リンクを自動的に更新します。
古くなったリンクはたいてい次回のクロールで削除されます。
<meta name="distribution" content="Global">
他のMETAタグが外部に対して指定されているのか、内部に対して指定されているのかを表します。
通常トップページや主なページに対して"Global"を割り当て、その他のページには"Local"を割り当てる。
検索エンジンに全てのウェブページをindexさせたければglobalで指定しても構いません。
<meta name="coverage" content="worldwide">
ウェブサイトで扱っている商品やサービスについて、提供する対象範囲を記述します。
例では世界中の国々に対して提供する、という意味になる。
日本国内であれば worldwide のところを japanと置き換えます。
<meta name="rating" content="safe
for kids">
ウェブページが対象とする利用者層を指定します。
子どもが見てもよい内容や一般的には"general"と記述する。
他にchild 、adultとかがあります。