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2011年2月7日 20時0分
7日の東京債券市場は、米雇用統計の改善などを受けた米金利の上昇を受け、長期金利の指標となる10年物国債の利回りは一時1.30%と、昨年5月18日以来約9カ月ぶりの水準まで上昇(価格は下落)した。終値は前週末比0.015ポイント高い1.295%。
米国で4日に発表された1月の雇用統計で失業率が前月比0.4ポイント低い9.0%と大幅に改善したことを材料に米国債が売られ、連動性の高い日本国債も売られた。
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