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2011年2月6日 15時34分 更新:2月6日 20時28分
大相撲の八百長問題で、日本相撲協会は6日、東京・両国国技館で臨時理事会を開き、大相撲春場所(3月13日初日、大阪府立体育会館)の開催中止を決めた。本場所の中止は旧両国国技館の修理が間に合わなかった1946年夏場所以来、65年ぶり2度目。不祥事による中止は初めて。
協会は、八百長問題の解明が進まない中で、本場所を開くことは国民の理解を得られないと判断し、開催を断念したと見られる。
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