虎狩りを再出発の始点とする‐昨年オフに2度の右肘手術を受けた中日・吉見一起投手(26)が、4月15日から始まる阪神3連戦(ナゴヤD)を再起戦の舞台に設定した。今キャンプ3度目のブルペン投球では、捕手を立たせて22球の投球練習。24日にも捕手を座らせる予定で、復活の青写真が整い始めた。
フォームのバランス、感覚を取り戻すことに重点を置いた22球。右肘に残る内視鏡手術の傷は痛々しく映ったが、右腕はムチのようにしなった。頬を伝う汗が、いかに1球に時間をかけ、気を配ったかをうかがわせた。
「フォームを思い出しながらでしたけど、全然でしたね。手術後当初の予定よりは遅れてるけど、こっちに来てからは順調です。3月中旬には実戦で投げて、4月の中旬には1軍に戻りたい」。2年連続の開幕投手は絶望的だが、それでも吉見の顔に笑みが戻った。
投球練習前の遠投は80メートルにまで伸びた。後は捕手を座らせ、打撃投手を務め、実戦感覚を取り戻す作業に掛かる。開幕こそ吉見、チェンの二枚看板を欠くことになるが、3週間遅れでエース右腕は戻ってくる。
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