木曜企画 〜急増する自転車事故!“危ない道路”を緊急取材〜
2月17日放送
[千葉・市川市 八幡駅前 商店街通り]
通学・通勤に使われるこの商店街通りを通る自転車の数、朝の1時間に約1500台。
決して広くない道に、猛スピードの自転車の大群が押し寄せる。
地元の住民からは“北京通り”とも呼ばれるこの道路は危険に満ち溢れていた!
その道は小学生の通学路でもあり、小学生の真横を自転車が駆け抜ける!
駅前の踏み切りにはピーク時には30mにも及ぶ自転車の行列が並ぶ!
さらには、通行禁止の時間帯に我が物顔で進入する違反車。その異様な光景とは?
[埼玉・北本市]
去年12月閑静な住宅街の道路で69歳の女性が自転車に乗った中学3年生と衝突し、命を落とした。
現場は交通量はさほど多くはないが、見通しの悪いT字路。
今回、我々は実際に自転車に乗り、危険性を実証した!
一見何の変哲もない道路にどれほどの危険性が秘められていたのか?
[江東区 東陽町交差点]
自転車事故の約7割は交差点内で起きている。
この交差点では、下り坂から一気に加速した自転車が交差点に進入し自転車事故が頻発している。
その危険性を検証し、“魔の交差点”の実態に迫る!
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