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【大相撲】

伊勢ノ海相撲自警団が大活躍

2011年2月24日 紙面から

拍子木を打ちながら部屋の周辺を夜回りする伊勢ノ海部屋の力士ら

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 伊勢ノ海部屋は部屋のある東京都江戸川区春江町一帯で、夜間パトロールを行っている。「伊勢ノ海相撲自警団」を2003年2月に結成し、9年目に突入。地方場所の時期を除いて毎日のように活動を続け、地域住民からも「安心できる」と大好評だ。

 23日も午後7時30分、拍子木のカーンカーンという音が町内に響いた。首に笛をかけ、懐中電灯を持ってのパトロール。4人の力士たちが、暗い夜道に異変はないか、細い路地裏や駐車場などを約20分かけて歩いた。

 相撲界は八百長問題を抱え、相撲協会はボランティアや慰問に積極的に取り組むようおふれを出した。だが、師匠の伊勢ノ海親方(元関脇藤ノ川)は「八百長問題は関係ない。近所には高齢者も多い。住人のためにみんなで助け合おうということ」という。

 部屋近くで酒屋を営む石塚和男さん(61)は「もう8年だよね。火事も何もない。お相撲さんがやってくれて安心するよ」と話していた。 

  (岸本隆)

 

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