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2011年2月23日（水） 19:20 |
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林原駅前の土地、一体的開発を要望
経営破綻した林原が所有する岡山駅前の土地について、一体的な開発を行うスポンサーに引き継いで欲しいという要望書を、岡山県内の6つの経済団体が提出しました。
経済団体連絡協議会の中島座長と、商工会議所連合会の岡崎会長が、林原の保全管理人を務める松嶋弁護士と非公開で会談を行い、要望書を手渡しました。
要望書では、林原が岡山駅前に所有する土地について、虫食い的な開発にならないよう求めています。
林原は会社更生法適用を申請していて、開始決定が出ればスポンサーを探す段階に入ります。
会談の中で、松嶋弁護士は土地に関心を示している企業はあり、今後色々な提案が出てくるという見方を示したということです。
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