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2011年2月23日(水) 12:03 |
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JR東岡山駅構内で信号機トラブル
23日朝、JR東岡山駅構内の信号機でトラブルがあり、山陽本線下りと赤穂線で2時間にわたって運転がストップ、通勤・通学に影響が出ました。
午前6時43分ごろ、JR東岡山駅構内で山陽本線と赤穂線の運転に関わる複数の信号機が、赤のまま変わらなくなるトラブルがありました。 このため、山陽本線の下りと赤穂線の上下線で運転がストップし、午前7時半ごろから山陽本線は手信号で運転を再開しました。 およそ2時間後の午前8時半に信号機が復旧し、赤穂線も運転を再開しました。 このトラブルで、列車8本が運休するなど、およそ1万7000人に影響が出ました。 信号機は2月16日に点検をしたばかりで、その際に異常はなかったということです。 JRがトラブルの原因を調べています。
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