オシャレにかしこく!フランスのママの素敵なライフスタイル

料理家 副島孟さん

幼い頃から各国を訪れ、外国料理への興味を持つ。辻調理師専門学校フランス校、現地レストランでの研修を経て帰国後、都内のホテル等で研鑽を積む。フレンチの技法を使った、やさしく作れる野菜レシピが人気。

フランスの朝市「マルシェ」でのお買い物がママの定番

フランスには、毎朝どこかしらの街角にマルシェが立ち、八百屋さんから肉屋、魚屋、
チーズを扱うお店、チョコレート店、惣菜店ほか、たくさんのパティスリーが活気づいています。フランスのママたちは、その時の目的に合わせてマルシェに出かけ、生産者の顔を見ながら、コミュニケーションするということを大切にし、お買い物を楽しんでいます。 今回は、そんなフランスの豊かで楽しいお料理を、日本でもカンタンに楽しめるようにアレンジしたレシピをご紹介します。
オシャレなフランスのママになった気分で、楽しくお料理してみてください。

じつはカンタン!フランス発おもてなしスイーツ

ポイント

リコッタチーズは、水っぽさが残らないよう一晩かけて水切りをしてください。卵とリコッタチーズを混ぜる時も、滑らかになるまでよく混ぜると口当たりの良いチーズケーキに仕上がります。

フィアドーヌ(コルシカ島のチーズケーキ)

コルシカ島で春先に羊乳から作られるブロッチュチーズに、レモンの皮や、オレンジフラワーウォーター、すみれのシロップなどで香りをつけて焼くチーズケーキを、カンタンに家庭で作れるリコッタチーズを使うレシピにしました。

材料

<リコッタチーズ>
  • 牛乳(脂肪分3.5%のものを使用) 1L
  • ヨーグルト(プレーンタイプ) 大さじ5
リコッタチーズの作り方
  1. 鍋に牛乳を入れて中火にかける。
  2. 鍋底が焦げないようにヘラでゆっくり混ぜ、牛乳がふつふつしてきたら分量のヨーグルトを加えて、そのままヘラでゆっくりと混ぜる。
  3. 分離してくるので、乳清が黄色くなる手前でキッチンペーパーを敷いたザルに流し、そのまま一晩水切りすれば完成。
  • 卵 3個
  • リコッタチーズ(*市販のものでも可) 200g
  • グラニュー糖 60g
  • レモン汁 1個分
  • レモンの皮 1個分
  • 粉糖 適量

下準備

  • ケーキ型にクッキングペーパーを敷いておく。
  • 卵を白身と黄身に分けておく(白身のほうは大きなボウルに入れてください)。

作り方

  1. 白身を泡立ててメレンゲを作る。角が立ってきたらグラニュー糖の1/3を入れる。ここで泡がつぶれるので、また角が立つように泡立てる。これを計3回グラニュー糖が全部入るまで行う。
  2. 別のボウルに黄身と作ったリコッタチーズを加えてよく混ぜ、滑らかにする。
  3. <2>に<1>のメレンゲの1/3を入れてよく混ぜ、残りのメレンゲを加えて、レモン汁、レモンの皮を加え、さっくりと混ぜあわせる。
  4. 型に<3>の生地を流し込み180℃のオーブンで30~40分焼く。(串を刺して生地がくっついてこなければOK)
  5. オーブンから出してしっかり冷めてから、型を外す。
  6. お好みで粉糖をかける。

ポイント

ピーナッツバターはホイップ状のものを加えていますが、クリーム状のものや、食感が楽しめるチャンク(ピーナッツの粒が入ったタイプ)のものを加えても食感が変わります。 お好みのタイプでどうぞ。

ピーナッツバタートリュフ

たくさんのショコラティエがあるフランスでも、口溶けのいいトリュフは人気で、シャンパン味や、プラリネ味などのいろいろなバリエーションがあります。今回は、クリームタイプのピーナッツバターを使って滑らかに仕上げました。

材料

  • ビターチョコレート 2枚(100g)
  • 生クリーム 60cc
  • ピーナッツバター(クリーム状のもの) 大さじ2
  • バター 20g
  • ココアパウダー 適量

下準備

  • 板チョコは割っておく。

作り方

  1. 割った板チョコ、生クリーム、バターを耐熱容器に入れ、450wの電子レンジで3分加熱する。
  2. <1>にピーナッツバターを入れ、泡立て器で照りが出るまで混ぜる。
  3. バットにクッキングシートを敷き、<2>を流して冷やし固める。
  4. 固まったら、スプーンですくって手で丸め、ココアパウダーをまぶす。
  5. 冷蔵庫でよく冷やしてから食べる。

GOO!KANGOO!乗って、走って、楽しさ実感!フランスのママはお料理だけじゃない、カーライフもオシャレに楽しく!

フランスは、積極的に人生を楽しく過ごす国。それだけに、フランスのママたちは、ライフスタイルもかしこくオシャレに毎日を楽しんでいます。そんなフランスのママたちに支持されている車が「カングー」。見た目のオシャレさだけではなく、子育てするママの目線で作られた便利な機能がいっぱい!
今回は佐久間さん親子に登場いただき、実際のママ目線で「カングー」を体験してもらいました!

これは便利!荷物を抱えていてもラクに開けられる、バックドア!

小さな子供がいるので、荷物が多くなってしまうため収納スペースが広いのはとっても助かりますね!しかも、買い物した荷物や子供を抱っこしていても、片手でラクにバックドアの開け閉めができるのは魅力的です! 少しドアを開けるだけで荷物の出し入れができるので、狭い駐車場でもラクに積めるし、なんといっても高さがあるので、ベビーカーをたたまずに、そのまま入れられるのがスゴイ!これは子育てするママにとって機能的で使いやすい車ですね。 子供たちも広い車内でおおはしゃぎ!子供を連れてお出かけするのがとっても楽しくなりそうです。

佐久間さん親子が体験!

佐久間 沙代さん 33歳、琉乃介(りゅうのすけ)くん 4歳、瑛汰(えいた)くん  1歳

オシャレなだけじゃない!子育てママにうれしい魅力がいっぱい!

まるで飛行機みたい!後席は子供たちの特等席!

リアシートをたためばフルフラットに!

後席にチャイルドシート2脚をセットしても真ん中にママが座れます!!

両側スライディングドアで隣の車も気にならない!

ティッシュボックスやジャケット、帽子などを置くのに便利!

長いものでも入っちゃう&座ったままでも出し入れ可能♪

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