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会社員が選んだ、暮らしたい国の第1位は「オーストラリア」
2011年2月23日9時39分
韓国 media.daum.net メディアDaum ファイナンシャルニュース チョ・ヨンチョル記者
http://media.daum.net/economic/employ/view.html?cateid=1040&newsid=20110223093943421&p=fnnewsi
※日本語機械訳意訳
会社員たちが最も暮らしたい国は、オーストラリアであることが明らかになった。
23日、就職ポータルサイトのジョブコリアによれば、
会社員の男女932人を対象に、「暮らしたい国」のアンケート調査を実施した結果、
移民が自由に許可されるのであれば暮らしたい国は?という問い対する答えに、
「オーストラリア」と答えた回答者が14.3%と1位を占めた。
次いでスイス(10.9%)、日本(9.7%)、カナダ(7.7%)、フランス(7.6%)、英国(7.4%)、
米国(7.1%)、ニュージーランド(4.5%)、フィンランド(3.9%)、スウェーデン(3.6%)の順だった。
大陸別でみれば、「ヨーロッパ」を選択した回答者が全体の52.7%と最も多く、
次いでアジア(17.1%)、オセアニア(14.5%)、
北アメリカ(11.5%)、南アメリカ(2.1%)、アフリカ(1.6%)、中東(0.5%)の順と明らかになった。
良い国の条件に対する質問(複数応答)では、「福祉が良い国」という回答者が73.3%と最も高かった。
次いで自然環境が良い国(50.6%)、市民意識が良い国(46.7%)、
文化が良い国(45.7%)、治安が良い国(40.6%)、働き口が多い国(35.4%)、富強国(23.1%)などを挙げた。
「実際、移民が可能であれば国を離れるか?」という質問に対し、
会社員の10人中7人以上(76.1%)が「離れる」と答えた。
離れたい理由は、「不十分な福祉政策」(62.5%)が最も多く、
貧富の格差の深化(49.5%)、深刻な失業率(47.8%)、
行き過ぎた個人負担の教育費 (35.5%)、戦争に対する不安感(18.2%)、環境汚染(11.1%)などの順だった。
離れないと答えた理由では、「他国に適応するのが難しそう」(51.1%)と答えたのが最も多く、
親戚や知人などの繋がりがあるので(44.8%)、
今の生活に満足している(30.9%)、先祖の根拠の地を離れることができない(13.0%)などの順となった。
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