お使いのブラウザがJavaScriptがオフになっている場合、正しく閲覧できない場合があります。
本文へ
2011年1月20日 21時9分 更新:1月21日 8時51分
政府の行政刷新会議が20日、首相官邸で開かれ、11年度予算案の編成過程での「事業仕分け」による歳出削減・財源捻出効果が報告された。予算案そのものへの仕分けで約3515億円、不要資産の国庫返納などで約1兆3984億円、昨年8月の概算要求以前に各省内で行われた「行政事業レビュー」で約1兆3278億円の効果があったとされ、合計額は約3兆780億円となった。【青木純】
アーカイブ一覧
毎日jp掲載の記事・写真・図表など無断転載を禁止します。著作権は毎日新聞社またはその情報提供者に属します。