次回、3月1日の放送は
FILE139:「どんなココロも お見通し」
3月7日(月)午後4:05〜<総合>、8日(火)午後4:00〜<BS2>で再放送予定です。
ニュースや特別番組等の影響で、放送時間変更や休止の場合もございます。ご了承ください。
中川匡弘(感性情報工学)
好き嫌いも喜怒哀楽も、じゃんけんで何を出そうとしているかまで、あなたのココロはすべてお見通し!中川匡弘長岡技術科学大学教授は、「カオス・フラクタル理論」という数学理論を応用して、人の脳波を解析し、感情や感性を数値化する研究を進めている。爆笑問題を待っていたのは、念じるだけで動く車椅子、人間の心を読みそれに合わせて万歳したり怒ったりするロボットなど衝撃の技術の数々。さらに爆笑問題・田中のココロを丸裸にする大実験が始まる。謎のロシア美女、苦手の椎茸、そして「あの人」の写真など、次々繰り出される秘密兵器に田中の脳波は大パニック!感情の動きや秘めた思いが、白日のもとにさらされる?!
またココロを読む技術を使った製品開発の最前線もご紹介。ボールを打ったとき「心地よい」テニスラケット、ドライバーの「焦り」や「驚き」を感知して自動的にブレーキやハンドルが作動し事故を防ぐ次世代自動車、プレイヤーの心の動きに合わせて自動的に難易度を調整してくれるゲームなど。ウソ発見器的な使い方や、少年院など矯正施設での利用も考えられるという。「脳波はウソをつかない。脳波を計測すれば、どんな感情も読みとれる」と言う中川教授。果たして、人間の感情や感性はどこまで数値化できるのか?ココロの数値化が進んだ先に待っている未来とは?
次回放送のゲストは
中川匡弘(なかがわまさひろ)
1958年京都府生まれ。長岡技術科学大学電子機器工学専攻修了。工学博士(名古屋大学)。
文部科学省甲種在外研究員、長岡技術科学大学工学部電気系助教授を経て、現在長岡技術科学大学工学部電気系教授・同大学情報処理センター長。
人の感性を数値化し、産業界と連携して「使い心地の良い製品」作りに取り組んできた。同時に、介護・医療分野への応用として、脳波で動く介護ロボットや車いすなどの研究も行っている。モノつくり連携大賞特別賞など受賞。
次回予告
2011年3月1日 放送
FILE139:「どんなココロも お見通し」