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【芸能・社会】リベラ「救い」のハーモニー NHKドラマ「マドンナ・ヴェルデ」主題歌決定2011年2月22日 紙面から 天使の歌声と日本でも人気の英国のボーイ・ソプラノ・ユニット「リベラ」の新曲「生命(いのち)の奇跡」が、NHKドラマ10「マドンナ・ヴェルデ」(4月12日スタート、火曜午後10時)の主題歌に決まった。 NHKドラマ「氷壁」、映画「誰も守ってくれない」の主題歌で日本でもヒットを飛ばしたリベラは、ロンドンに住む7歳から18歳の少年たちで結成されている合唱団。 21日、東京・渋谷の同局で制作発表された「マドンナ・ヴェルデ」は、海堂尊さん(49)原作で、松坂慶子(58)演じる母親が、病気で子宮を摘出した娘(国仲涼子)に依頼され代理出産するという物語だ。 リベラ起用は、佐野元彦プロデューサーが「ドラマは今日的な重大なテーマを扱った作品。リベラの澄み切ったハーモニーで見た人が『救い』を感じてもらいたかった」と決断。音楽担当の村松崇継さんが作曲、リベラのプロデューサーのロバート・プライズマン氏が作詞、アレンジを施し、少年たちの美しい歌声が彩る楽曲に仕上がった。同名の収録アルバムが4月13日に発売予定で、それに合わせて来日もありそうだ。 制作発表では、松坂が妊婦役初挑戦の南明奈(21)と、妊娠8カ月の身重スタイルで登場。代理出産という深遠なテーマに「人々が思うであろうことをそれぞれの登場人物が語っている。NHKがこのドラマにかける大きな思いを受けとめ演じてます」と真摯(しんし)に語った。 PR情報
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