連合:会長が消費増税を容認 社会保障など骨格示す条件で

2010年12月24日 19時13分 更新:12月24日 19時33分

 連合の古賀伸明会長は24日、記者会見し、消費税増税に関し「社会保障と税との骨格をきちんと示せば、消費税の増税があっても受け入れていかなければならないと思う」と述べ、容認する考えを示した。予算編成についても「40兆円の税収で倍以上の予算を組むような姿が続いていくことはどうなのか。福祉をきちんとするためには我々も負担をしていく」と指摘した。

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