16歳の母。
テーマ:ブログなんか毎年、がっちくん誕生日は寿司をリクエストされます。
プレゼント以外にね!
んで行って来ました!
スシロー!!!
3兄弟!!!
ってのは嘘で・・・・笑
母と子だす。
やぱ兄さんたち食べる食べる!!!
20皿以上食べてたよ!!すげ~な。。。
き~くんは、上のネタばっか食べて、シャリを残しやがる・・・・。
ふっと思った。
私は16歳で母になった。
まぁ出来ちゃったというのがホントだけど、作っちゃったと言うのもホント。
家庭がね、すごく複雑でね。
早く自分の理想の家庭を持ちたかった・・・。
妊娠したとき不安もあったけど、あのころ私、すごくしっかりしていた。
周りは、みんな遊んでる時期。
妊婦の私を、軽蔑するように見た人もいる。
今思えば子供だったもんな。30の私が今見たら、子供なのにって思うと思うし。
みんなに反対されたけど、私はその反対を押し切って出産した。
出産することしか、考えられなかった。
母になると言うことはいくつでも一緒。
自分のお腹の中にいる子は絶対自分が守るって決めたんだ。
でも、若い2人はうまくいかなかった。
私は2人の子を養って行くのに必死だった。
稼ぐことに夢中になって、子供と向う時間がほとんどなかった。
がっちくんにはホント我慢させたと思う。
甘えたい時に私に甘えられなかったと思う。
今はすごく幸せで、なに1つ不自由しない生活を送っているけど・・・・。
裕福なんだな~って思われてるかもしれないけど・・。
私にだってすごい苦労の過去もある。だから今があるとも思うんだけど。
若い結婚はホントにホントに大変だった。金銭面もホントに貧乏ですごく苦労した。
欲しいものなんて買えなかったし、ガマンばかりだった。
離婚してからも、将来が不安になって色んなことを考えていっぱい泣いた。
なんで私だけ苦労しなきゃいけないの??
このままいなくなってしまおうと何度も思った。
そんな時、がっちくんはいつも心配そうに傍にいてくれた。
苦労を共にしているから、彼はきっと分かってくれているはず。
パパと結婚するときも、ママが幸せになれるならって、喜んでくれた。
そして絶対に言わないと言っていた「パパ」と言う言葉を発した時、すごくほっとしたのを覚えてる。
2人の息子たちだったから、パパも結婚してくれたんだと思う。
今は私以上にパパと仲良いけどね。
なんだかんだ、言っても、最初の息子は可愛い。
んでも自分が恥ずかしいのもあって、そんな風に接せないし、がっちくんももう甘えて来ないけど。
でも、私にとってはホントに大切なわが子だ。
苦労したけど、産んで良かった!!
今が幸せで良かった。
お誕生日おめでとう。。がっちくん。。
あなたのママで良かった。。