2009-12-11 01:25:34

STIMULUS

テーマ:ブログ
ご無沙汰でございます。

激動の二ヶ月間が終わりまして

めでたく

大学対抗Negociation Competition で東大チームは

優勝することができました。

2連覇。

実際この大会、あまり知られてないとは思うが結構すごい大会。

住友グループが全面バックアップしてて500万毎年出してるそう。

全国の主要大学が北は北海道大学から南は九州大学

にはとどまらずオーストラリア州立大学まで参加する結構大規模な大会。

今年で8年目を迎えたが、そのうち5回東大が優勝している。

これだけ聞けばやっぱ東大だからとか思うかもだけど、

その分OBや先生からのプレッシャーはまじで半端ない。

そんな重圧にも負けず総大将としてチームを引っ張って結果を出した

某Fすみはまじですげー。(今彼は某NRIのインターン中)

そんなかけがえのない経験をさせていただいたすべての人に感謝したい。

そんなめるしーな気分。

だいぶ出遅れた国1の勉強ですがこれから怒涛の勢いでがんばります。

禁酒、禁欲、禁〇です。


そんな国1の勉強に追われる中、僕が出会った官僚たちの中から衝撃を受け、

刺激を受けたまさに当代随一の政策マンを紹介したいと思う。

まず

◎西山圭太氏

現産業革新機構 執行役員 企画調整室長 (前 経済産業省 経済産業政策局 産業構造課長)

この人は半端ない。

産業構造課長時代には産業姿勢機構の立ち上げ。そして今回は産業革新機構を立ち上げ現在は出向して舵取りに奔走しておられる。

産業再生機構とは選りすぐりの経営スペシャリストたちを外部から招聘し、瀕死企業の再生を担う組織。いわずもがなダイエー、そごう等の経営を立て直して見せた会社である。

産業革新機構とは日本にイノベーションを起こそう、次世代のトヨタ、ソニーを作ろう、そういった目的で設立された株式会社である。こちらはまだ動きだしたばかり。成果が楽しみだ。

そのほかにも「知識組替えの衝撃 ~ 現代産業構造の変化の本質」(産業構造審議会基本問題検討小委員会報告書 2008年4月)、「通商白書 2004年版」
等を執筆されておりおり、まさに政策マンというお方である。

そして説明会でお話を聞いた
◎山崎琢也氏

現通商政策課長補佐
こちらも当代きっての政策通である。

ワシントン大で安全保障のマスターを取られ、現在は日本の対外経済政策の戦略を描く中心人物である。

そしてわれらが人事

◎石川浩氏

本当にお世話になっている。いつも深い知見から極めて的確で簡潔な説明を与えていただき

METIの実態理解を支えてくださっている。

個別にフォローしてくださったり、本当に尊敬できる先輩である。

これからもよろしくお願いします。


明日の経産マンを目指して。東大生の常時が情事。

がんばろっと。東大生の常時が情事。


ps我らがBLUESのHPが完成しました。
http://blue-s.info/

東大生の常時が情事。
東大生の常時が情事。


今後ともよろしくお願いします。


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