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【タイトル】 Movelist Search for Live2ch Ver 1.20
【ファイル】 mlsearch_v1.20.zip
【開発環境】 Windows XP Professional SP2
Windows 2000 Server SP4
Visual C++ 7.1 (MFC)
【動作確認】 開発環境に同じ
【種 別】 フリーウェア
【転載可否】 ご自由にどうぞ
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Live2ch 専用☆彡
2007/04/04
● Ver 1.20 変更詳細
1.移転追尾の際に、不完全な subject.txt のせいでログが取り残される
のに対応してみた。毎回必ず最新の Subject.txt を取得します。
さらに [全ての過去ログを読み込む] チェックボックスを
チェックしてみてほしい。Movelist.txt を無視することで、
移転失敗したフォルダをもう一度チェックし直すことができます。
2.リストを描画中に右クリックすると落ちることがあるの修正。
3.大量の過去ログを移転処理する際に、ウィンドウの再描画がなされず
「応答なし」っぽくなるのに対処。
4.[再読み込み] ボタンを押した際、何らかの理由で前回のリストアップ時
よりも多くリストアップされると落ちることがあるの修正。
5.「お気に入り」や「スレッド倉庫」は書き換えてたのに、他のftdファイル
を書き換えるの忘れてたの追加。update.ftd やら threadabone.ftd やらも
全部見て書き換えます。
●説明
移転追尾に失敗した大変だー過去ログ読めないい
という人のために作ってみました。
埋もれた過去ログフォルダを探し出し、Live2chに代わって移転処理します。
例えば [お気に入り] などのスレッドを更新チェックしても、
「あれー? 全然レスが付いてない・・・このスレもうだめぽ」
「もうdat落ち?早いよプンプン」などと思っていたら、
実はサーバー移転で読めなくなっていただけ、というのは
一度ぐらい経験するかと思います。
ここで威力を発揮するのがLive2chに装備された「移転追尾」機能。
板を開く時に移転を自動検出して適切にログの移動が行われます。
・・・のだけど、この「移転追尾」をする前にボードデータを更新してしまうと、
その自動検出ができなくなってしまうのだった。
「Movelist Search for Live2ch」はその移転失敗フォルダを探し出し
Live2chの自動追尾を使った時と同じようにログ移動を行います。
●動作環境
Windows2000/XP
もしも「MFC71.DLL」がないよと怒られたら
Vector
http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se353331.html
などから最新版ダウソしてくれば幸せかも。
●インストール方法
適当にフォルダに解凍。
バージョンアップする場合もそのまま上書き。
●アンインストール方法
レジストリには書き込まないのでそのまま削除。
●使用方法
1.起動すると移転失敗と思われるフォルダをリストアップします。
2.[移転追尾] ボタンを押し移転先を探し出します。
この時実際に各サーバーへ接続しに行きますのでファイアーウォールの人は
通信を許可して欲しいです。
3.移転情報が検出されれば太字で強調されますので、次に [ログ移動] ボタンを
押してログの移動処理を実行して終了。
詳しくはこちらに説明書を用意してみました。
http://www.geocities.jp/gomanuko/mlsearch/description.html
●その他
アイコンはhttp://matsucon.net/のものを使わせていただきました。
毎度ありがとうございす。ちなみにアイコン使用の許可に快諾してくれた
ことにとっても感謝です。
●お約束
このソフトの使用によるいかなる被害・損害に対しても、著作権者はいっ
さい責任を負いかねます。予めご了承ください。
また、著作権者は本ソフトに発生した不具合を修正する義務は負いません。
●履歴
2006/ 7/18 Ver1.01
1.起動時のデータ読み込みでプログレスバー動かすようにしてみた。
その為若干読み込み動作が遅くなったけど、動かないよりいいかも。
2.[再読み込み]ボタンを付けてみた。
ただなんとなく。
2006/ 3/26 Ver1.0
・なんやかやと初公開

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