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2011年2月21日(月) 19:20 |
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参議院の調査団が岡山入り
参議院の共生社会と地域活性化に関する調査会が、地方の現状を調べるため岡山を訪れました。
調査会は、参議院が独自に去年11月に設けたもので、会長を務める民主党の直嶋副代表ら、与野党の議員17人が岡山県庁を訪れました。 調査会は、まず石井知事から岡山の過疎地域対策や、地域交通・地域医療の現状などについて説明を受けました。 その後、委員からは過疎地での定住政策への取り組みや、宇高航路問題についての自治体の取り組みなどについて質問が出されました。 調査会は22日まで岡山に滞在し、バス会社や医療機器メーカーなどを視察することにしています。
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