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みなさんこんにちは。 きょういちさん、新本店了解しました。 さて、忠節橋さん。両方見たのは僕らだけのようですね(笑)。 忠節橋さんの感想文?とてもよくわかります。一部裏掲示板からのレス。 >ふたつの舞台の違いは朗読劇と舞台劇の違いなのかも知れません。 まったくそのとおりでした。 >「8人で探すリア王」では廃虚でありながら野の花が咲き乱れ、 >明るい陽の光りが差し、普段着のシェークスピア好き達によって、 >本の読み合わせが始まる…という形をとっています。 うん、これって夢がありましたね。舞台は花がいっぱいで奇麗でした。 いつのまにか客席から登場した出演者たちが、そのままおしゃべり しながら舞台に上がって「リア王」の朗読が始まる。んだけどだんだん お芝居になっていく。普段着で(笑)。 >「8人で探すリア王」は、観客自身がそれぞれの「リア王」を創り出して観ている。→能動的 >「フォーティンブラス」は、観客は演出家の創った世界をそのまま観ている。→受動的 そのとおりですね。僕は自分でイメージしながら「リア王」を確かに見ていました。 まったく知らないのでオリジナルですけど。 そして、終わると何とも言えない余韻がありました。ふわぁ〜ってな感じの(笑)。 そんで舞台はいいなぁと思ったのでした。はい。 >それにしても、これほどストレートにリア王を<朗読する>という試みは、 >文句ナシに面白いと思います。変に説明的なものや、取って付けたような >取り巻きの物語は全くなく、出演者全員が舞台上にいて、出番が来たら立 >ち上がり、中央に進み出て振りを付けて朗読し、それが終われば帰る。と >いう簡潔さは気持ちがいいくらいにスッキリしています。 うん。 >進行はとにかくテンポが良く、他方、出待ちの役者は脇でリラックスした >ピクニック模様を観せていてこれまた良い感じでした そうなんだよなぁ。見ていてなんかよかったんだよなぁ。 疲れないというか、落ち着けるっていうか。だって話しはかなりドロドロしていた はずですよね?なのにねぇ〜。 フォーティンブラスも僕はそれなりに楽しかったですよ。それなりに(笑)。 ただ、舞台として何か印象に残ったものがあるのかと聞かれると 場面転換で真っ暗になって、パッと明るくなると場面が変わっていて 出演者も変わっている。目の前で見ていたのに移動しているのが気がつかなかった のには驚きました。ということですかね。関係ない感じですが・・・。 僕はまったく知らないでいきなりふたつのシェクスピアの絡んだ舞台を見ました。 でも、「リア王」には印象に残っているものがたくさんあります。 演出が正和さんと縁のある鴨下さんだからかなぁ(笑)。 では、来週の今頃は大阪です。 当然行くのでしょう、アチコチハシゴ・・・。下準備をせねば。 天気がよければいいなぁ。
こんにちは。おひさしぶりのきょういちです。 かろうじて生き残っている大学サーバー上の本店ですが、 もうそろそろやばいだろうということで、 新たなスペースを確保いたしました。新本店のURLは、 http://twins.pos.to/ です。
いまはまだ表紙だけしかアップしてませんが、 徐々に移設していきたいと思っています。 レンタルウェブスペースのPos.toネットから借りています。 ちなみに「to」はトンガのドメインらしいです。 もちろんサーバーは日本にありますけど。 移転終了後も目立った更新はできませんが、(第2幕は準備中) どうぞよろしくお願いします。
こんにちは、忠節橋です。 舞台の設定を熟慮して、それをうまくリア王の場面に利用しているなぁ。 と今更ながらに感じます。 突然の激しい雷雨を嵐の場面に持ってきて、臨場感を高めて先の展開を気に させておいて、雨宿りの中断を幕間休憩にする。 菊池さんと裕木さんが演じる女子学生ふたりと一人の男子学生との色恋沙汰 をにおわせておいて(冒頭でふたり同時に花を差し出す場面や休憩後の緞帳 が上がった時の様子など)ゴネリル・リーガンとエドマンドの不倫三角関係 の演技が演技だけではないのかもしれないと思わせて観客を引き込む。 他にも、赤い毛糸玉のくりぬいた目玉、赤ワインの血、料理に見立てたコー ヒーカップ。そして、思わず投げつけるバナナなど要所で切り返しを入れる 受け狙い。どれもテンポがよくすっきりしていて小気味がいいです。 リアが死んだままの場面で緞帳が降りていたらズシンと重たくて立ち上がれ なかったかもしれない。でも、朗読会の終了と共にあっさりと絶望と破滅か ら私を戻してくれました。この辺の構成が絶妙です。 そして、物語をじっくり溯って思いました、 ・親が狂気のうちに死ぬほどの親不孝 ・愛憎渦巻くどろどろ不倫三角関係 ・愛人の子の策略陰謀 ・子供を見抜けない親とそれを利用する子供 ・親の長生きを邪魔に思う子供と親の権威を振りかざして世話になる親 まるで現代のワイドショーを見るようです。それとも、人間というものは 昔も今もその愚かさは同じなのでしょうか。 ではまた。(あつかましくも裏に舞台評を書いてみました)
東京から戻ってまいりました、忠節橋です。 先週に引き続き、29日・30日の3公演連続でサンシャイン公演を観て参り ました。連続公演をこなして1週間たった菊池さんは予想以上に上達した様子 で、いい具合に力が抜けていて、台詞の演技となによりも目の演技に余裕が 見られ、特に悪事をはたらくときの目の演技がさらに冴えてきました。 次は6/5の宮城公演に行ってきます。 さて、フォーティンブラスとリア王についてですが、取り敢えずは私も両方 観ておりますので書いてみます。長文になってしまったので全文は裏掲示板 に載せました。ここには抜粋して載せます。 「リア王」はもともと朗読だけでも成立する内容を持っています。「8人で探す リア王」はそれを前面に押し出した舞台になっていて、ステージ上での役者の 動きは場面展開の手がかり、あるいはナレーションの役割を持つにすぎません。 ですから、聞こえてくる音・声に集中していれば観客ひとりひとりに、それぞれ のリア王の世界が広がっていきます。このことは、シェークスピアの「リア王」 を忠実に再現しているとも言えます。つまり、あらかたは観客(読者)の想像に 委ねられている訳です。 フォーティンブラスはシェークスピア作品に由来するとはいえ、後日を語った 戯作であり創作であるということになります。舞台上での動きもかなり激しく 速いのですが、それについていかなければ内容が掴めなくなりますし、もちろ ん台詞も聞き漏らす訳には行きません。 そこで、観客は全てを受け身の状態で対応することになります。ですから、舞 台のカタチはあらかじめ作っておかなければなりません。 結局、個人の受け取り方の違いによって評価は異なりますが、 「8人で探すリア王」は、 観客自身がそれぞれの「リア王」を創り出して観ている。→能動的 「フォーティンブラス」は、 観客は演出家の創った世界をそのまま観ている。→受動的 といった違いが一番大きいのではないでしょうか。でも、好き嫌いに関しては 観る人の勝手ですから何とも言えません。 なんか偉そうなことを書きました。ではまた。http://member.nifty.ne.jp/concerto/
天王洲の「フォーティンブラス」、観てきました。 この舞台を客観的に評価することは私にとってとても難しいのですが... ひとことで言うと、「この舞台がひろみちゃんのためになるのか?」という 疑問が頭から離れなかった、という感想に尽きます。 和歌の「本歌取り」のように、「ハムレット」を踏まえた(従って回りくどい) 台詞が頻出する舞台なのですが、観終わって、一体何が言いたいのか?落ちは どこにあるのか?こころに残るものが何もないのです。 確かに、ひろみちゃんは躍動していました(特に前半)。よく通る声、印象的な 目...でもでも、いったいどうしてここにひろみちゃんがいなければならないのか、 何故この仕事を引き受けたのか、そんな余計なことまで考えさせられるような 程度の印象しか、持てなかったんです。 その責任のいくばくかは、やはり長大な台詞にただただ振り回されているだけの 瑞樹クンにもあるのでしょう。(思ったより好青年とは拝見しましたが...) しかし、劇そのものに少なからず問題があるような、そんな印象でした。
みなさんこんにちは。 29日の昼間、フォーティンブラスを見て来ました。 ある方のご好意により最前列ど真ん中での観賞。感無量でありました。 目の前にひろみちゃんがやって来る。かと思えば、目の前を走り去ってゆく。 「ひろみの風」を感じました(笑) やっばり彼女の存在感ってスゴイや。笑う泣くすべてが伝わって来ます。 香ちゃんの表情を追ってしまいますが。 狭い空間での舞台だったせいもあり、観客と一体となるような雰囲気でありました。 けど、舞台としては「リア王」の方の勝ちですかね。 舞台はよくわからん世界ですけど「リア王」の方が楽しかったです。 比べて「フォーティンブラス」は何がよくなかったのだろう・・・? 両方ご覧になった方、続いて下さい(笑) ともあれ、ひと月のうちに「ふたりっ子」を拝見できたことはよかった。 菊池さん、ひろみちゃん、それぞれの舞台を見れたことは。 それでは来月は、まなかなちゃんに会いに行くことにしょう(笑)。 ではまた。
みなさんこんにちは。 きょういちさんご推薦の「アイキャッチャー」(笑) 1、2話と見ましたよ。う〜ん・・・「木綿のハンカチ」の方が面白かったかなぁ。 正直に言っちゃいました。 まず、みなさんの話す大阪弁に違和感があります。さすがの僕でも。 ただ、茅乃さん(と言ってもわからんですな、遊井さんのことです)が話す大阪弁の お芝居は「甘辛しゃん」経由ということだけあって、僕はよいです。 あと気になったのは、このお話しは本当にあったことを題材としてるようですね。 確か去年の秋くらいに、大阪市内の某団地であった本当の出来事。 当時、かなり気になったのでよく覚えています。 Tidbit、ナニワの男さん。 「心はいつもラムネ色」「秋田実」については、某所で話題になっていました。 特に、某Wさんが「ふたりっ子」の次に「心はいつも・・」がよかったと言っていたのを よく覚えています。Wさん、そろそろベールを脱いで下さい(笑)。 以前に「ふたりっ子」と「凛凛と」がよかったというお話しがありましたよね。 「心は・・」はBK制作であり同じエスプリを感じます、ぜひ見てみたいものです。 スーちゃんも出てるみたいだし。 ある上方演芸の本に秋田実さんの写真がありました。 京都で執筆活動をしていたようで、頭には手拭いを巻いていました。 きょういちさんと重なりました(爆)。 この「秋田実」という名は芸名?なんですよね。確か。本名はなんていうだろうか。 >『関西のテレビドラマ史』 そうそう、この本は僕も買おうとしてたのでした。 どうもTidbitさんとは、同じようなことをやっているようですね(笑)。 忠節橋さん。リア王はまだまだ続きますね(笑)。 >漠然とですが、こんな感覚を持ちました。 僕もそんなことを思いましたよ。全然分からない世界ではありますが。 公演を重ねていくと最後は違う芝居をしているようになっている。 なるほど。 初めと終わりはやはり必見なんですね(笑)。 追伸:長かった「双子探偵」の収録は、無事クランクアップしたようです。
関西地区のみなさま、大石作品の再放送情報です。 『あきまへんで!』が再放送されます。 6月2日(水)15:00〜【毎日放送ch4】です(現段階の情報)。 本放送は、昨年の年末でした。 野球中継で頻繁に放送開始時間がずれていたので、まともに録画できませんで した。これで全編見られそうです。 この大石作品にも、「ふたりっ子」の影響が見てとれます。 TBS制作のドラマなのに、 ・まるまる一回、出演者が関西弁しか話さない回があります。 ・ 通天閣界隈でのロケ(とんでもないところも含む)があります。画面ではわ かりませんが…。 大石さんが強硬に主張したにちがいありません(笑)。
ご無沙汰しています(^^;。 >Tidbitさん >昭和59年度後期の朝ドラ「心はいつもラムネ色」は、漫才作家・秋田実をモ >デルに描く"笑いの昭和史"。 これには、私も驚きました。 >秋田実氏がモデルということは、長沖一氏も登場しているのではないか・・・。 >ところが、当時のテレビ情報誌を見ると、秋田氏の名前はあっても、長沖氏 >の名前は見当たりません。 秋田実氏の名前は、何回も聞いたことがあります。 関西芸人の過去を偲ぶ番組では、「秋田実先生」の呼び方で絶対出てきます。 このへんは、是非、関西漫才界の長老、梅屋音吉(夢路いとしさん)に聞いて みたいところです(笑)。 残念ながら、長沖氏の名前は聞いたことがないです(;_;)。 >気になるなぁ・・・と思っていたところ、やはり良輔は長沖氏をモデルに描 >かれたことが分かりました。 おぉ!かなりかっこいい役柄ではないですか! もともと、二枚目の風貌だそうですが。 >う?ん、見てみたいですねぇ。BSの朝ドラ再放送枠で放映されるといいんで >すが。 見てみたいですねぇ。 >『関西のテレビドラマ史』は、大阪発のドラマの40年をNHKを中心に綴っ >たもので、作り手の熱い思いが伝わってくる、関西ドラマ・ファン必読の書 >です。 私もこの関係の本を4冊ほど買い込みました。 それでは。
こんにちは、忠節橋です。 1/13のコンサート司会の時以来、5ヶ月ぶりで菊池さんを至近距離 で見させて頂きました。特に手出しはしていませんのでご安心下さい。 「8人で探すリア王」の昨日22日の夜公演と今日23日の昼公演を 観てきました。台詞を大切にして、台詞に演技させる鴨下さんの演出 が良く出ていたように感じました。どちらかと言うと、白石さんと 池畑さんの二人芝居に近いのではないかと思いますが、お二人の実力と 芸の幅を考えれば当然のことでしょう。 それと対比するように若手(一応)を配したのではないでしょうか。 台詞の演技力を磨けば、誰にだってシェークスピアができる、その気に なる奴が数人いれば、いつでもどこでもシェークスピアはできる。 体表現の演技よりも台詞に入り込むこと、そうすれば台詞が演技を始め、 そのうちに体も演技し始める。 漠然とですが、こんな感覚を持ちました。 菊池さんは、今現在持っている力を充分に発揮していると思います。変に 背伸びもしていないですし、50点の力しかないんだったら50点の力から やってやろうという気構えが感じられました。発声のポイントや響かせ方、 声を到達させるポイントなどよくやっていましたし声のトーンも良かった ですね。ただ、舞台経験が少ないので仕方ないところでしょうが、強弱の 付け方、アクセントの変化などに突然力みが見られたり、不自然さが出たり していました。但し、普通に観ていれば気にならない程度でした。 デビューの「薄れゆく記憶のなかで」のロケでも日を追って女優になって いきました。これからの公演を経てどんどん上達していくことでしょう。 役者として成長していく生の姿を追いかけて6/30の公演終了まで見届け たいと思います。 Tidbitさん。 「セツアンの善人」新国立劇場HPの公演案内の紹介ありがとうございました。
「ステラ」の<朝ドラ思い出ファイル>を見た時から気になっていたことが・・・。 昭和59年度後期の朝ドラ「心はいつもラムネ色」は、漫才作家・秋田実をモデルに描く“笑いの昭和史”。 秋田実氏がモデルということは、長沖一氏も登場しているのではないか・・・。 ところが、当時のテレビ情報誌を見ると、秋田氏の名前はあっても、長沖氏の名前は見当たりません。 ストーリーを読むと、主人公・赤津文平(新藤栄作さん)の親友・国分良輔(美木良介さん)が、 どうも長沖氏らしき人物なのですが、よく分からない・・・。 なにせ「心はいつもラムネ色」、見ていたはずなのにあまり覚えていないんですね、これが。 当時、通天閣の展望台で開かれていたドラマの写真展を見た記憶はあるんですが(笑) 気になるなぁ・・・と思っていたところ、やはり良輔は長沖氏をモデルに描かれたことが分かりました。 元NHKチーフプロデューサー・土居原作郎氏がその著書『関西のテレビドラマ史』(上方芸能出版センター)で、 「心はいつもラムネ色」について、企画から取材過程、台本作りまで詳しく語っています。 藤沢桓夫氏の“秋田君と長沖君は、篭かきの前と後の間柄やな。どっちが欠けても具合わるいのや” の一言が、なにわ男の友情物語に繋がっていったとのことです。 ドラマのテーマは、“大阪人の人の愛し方”。“大阪らしい大阪にこだわった”ドラマとか。 スタッフには、長沖渉さんが演出助手として名を連ねています。 また、中村嘉葎雄さん(文平の父・正次郎)、岸部一徳さん(横川エンタツ)、藤山直美さん(菜の花蝶々)、 桂小米朝さん(笑都雄二)など、「ふたりっ子」でもお馴染みの方々も出演されています。 う〜ん、見てみたいですねぇ。BSの朝ドラ再放送枠で放映されるといいんですが。 土居原氏は他に、朝ドラ「鮎のうた」「はっさい先生」、水曜時代劇「なにわの源蔵事件帳」、 ドラマ・スペシャル「炎熱商人」などを手がけられています。 『関西のテレビドラマ史』は、大阪発のドラマの40年をNHKを中心に綴ったもので、 作り手の熱い思いが伝わってくる、関西ドラマ・ファン必読の書です。 ちなみに「なにわの源蔵事件帳」の主演は桂枝雀さん。枝雀さんのエピソードもあります。 また、国際コールサインについて話題になっていますが、例のジョーク、 JOBK=Japan Osaka Banba-cho Kado(馬場町の角)も載っています(笑) なお、土居原氏の「土」は本当は「土」に「ヽ」が付きます。分かりにくいかなぁ。 「王」じゃなくて「玉」という感じで、「ヽ」が付きます。分かりますよね(^^) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− #「セツアンの善人」ですが、新国立劇場HPの公演案内をどうぞ。 http://www.nntt.jac.go.jp/index2.html
みなさんこんにちは。 なんだか妹がいるお兄ちゃんって多いですね(爆) 僕はいてないですけど。 その忠節橋さんは今頃「リア王」と感激のご対面をされているのでしょうか。 放送局と戦争とは関わりが深いものなんですね。僕もあの順番ずっと謎だったんで スッキリしました。 さて、今日も土曜日「BSすずらん」のウラでは、ふたりっ子関係の方がご出演。 今度は段田安則さんでした。映画とドラマの宣伝ですかね。 「カラオケ」って「大阪物語」の後番組なのかな?ということは来月まで上映しているのかな。 段田さん、結婚したんでしたっけ?カッコよくなっていたなぁ。なんだか(笑) それにしても、山田まりやちゃんはよい(^^) 完全に遠野さん、食われちゃっているもの。でも、来週からはもう出ないのかなぁ。 あんなに芝居ができる子だとは思っていなかった。 ではまた。
忠節橋です。Junkoさん、わかりにくくてごめんなさい。 「JOEKは台湾放送協会の台北放送局、または満州電電の大連放送局のために とっておかれたという説がありますが」というのは、戦争中の植民地政策のため に日本国内では使わずによけておいたという意味です。ですから戦争が終わって 植民地政策というものがなくなった時点でこれらの構想は消滅しました。 いまのNHK台湾支局とはちがっているのです。 日本は戦争中に進出した各国の主要な場所に放送拠点を築きました。 その時に割り当てられたコールサインは全て消滅しています。 いわば欠番になっている訳ですが、こんなところにもしっかりと 戦争が影を落しているのです。
こんばんは。 >忠節橋さん。 教えて下さって、ありがとうございました。 すごいですね>NHK。日本語の勉強だけではなく、外来語も英字の略字も勉強しないといけない ですね。 >また、JOEKは台湾放送協会の台北放送局、または満州電電の大連放送局のためにとって >おかれたという説がりますが。これもいまは存在しません。 あれ?今年の春(?)頃にNHKが台湾で支店を作っていたばかりなのに。NHK台北支店と呼ばれる かしら?同時にいくつの新聞社も台北支店を作り始まりました。読売新聞は旅行社までも(^^)。
日本の放送局には「JO」から始まるコールサインが割り当てられます。 「J」はJAPANの「J」ですが、「O」は『明朗な音が放送の将来にふさ わしい』といった程度の理由であったと言われています。また当時、4文字目 が「K」になったのも「明るく、朗らかである」という程度の理由であったと 伝えられています。 さてJunkoさんがお尋ねの「JODK」ですが、嫌なことに時代をを戦争前、 戦争中に戻さなければなりません。 JODKは日本の植民地政策の一環として朝鮮放送協会京城放送局に与えられ ました。ですからJODKは現在は存在しないのです。 また、JOEKは台湾放送協会の台北放送局、または満州電電の大連放送局の ためにとっておかれたという説がりますが。これもいまは存在しません。 JO□Kというコールサインを持つ現在の放送局は 東 京:JOAK、大 阪:JOBK、名古屋:JOCK、広 島:JOFK、 熊 本:JOGK、仙 台:JOHK、札 幌:JOIK、金 沢:JOJK、 岡 山:JOKK、福 岡:JOLK、長 野:JONK、京 都:JOOK、 新 潟:JOQK、高 知:JORK、北九州:JOSK、松 江:JOTK、 秋 田:JOUK、函 館:JOVK、徳 島:JOXK、松 山:JOZK、 となっています。もちろん全てNHKです。 JOMK,JOPK,JOWK,JOYK については現在使用されていません が、理由は解かりません。 現在、 JOD□ というコールサインを使用している放送局は 新潟放送 本局:JODR、長岡:JODE、上越:JODO、 岩手放送 本局:JODF、前沢:JODL、釜石:JODM、宮古:JODN、 の7局があります。 余計なお節介の忠節橋でした。
みなさん、こんにちは。忠節橋です。 さて、今話題の、松たか子さん出演の「セツアンの善人」について、以下のページに 書いてあったので紹介しておきます。公式ページってあるんでしょうかね? http://www.zakzak.co.jp/geino/nws3740.html でけいこ模様が、ちょっとだけ紹介されています。 http://www.big.or.jp/~d-misawa/jg/ANEX/setuan.htm で内容について、ちょっとだけ紹介されています。 妹を持つ身としては、やっぱり気になってしょうがないところでしょう。お兄ちゃん というものはそんなもんです。(かく言う私も同類です) さて、今度の22日からやっと「リア王」観劇ツアーが開始できます。今回の東京行 きに合わせて「フォーティンブラス」も観に行きますので、シェークスピアの復習と 関連作品の読み込みは万全にしたつもりです。 「リア王」は1人多役で進行しますし、「フォーティンブラス」は後日譚になります。 登場人物の関係と名前をしっかり結び付けておかないと???になりそうなので、念 には念を入れてというところです。 公演の感想が各所で語られているのでしっかり参考にして出かけたいと思います。 ではまた。http://member.nifty.ne.jp/concerto/
こんにちは。Junkoです。 先に精一杯に日本語で「裏掲示板」に関西ツアー・鎧について書いていたが、長すぎて、エラー 発生し、投稿できなくなりました(^^;;)。これから考えてながら、もっと短く書かせてもらいま しょう。 ところで、JOAKはNHK東京で、JOBKはNHK大阪で、JOCKはNHK名古屋ですが、JODKはどこのテレビ 局ですか?誰に聞かれたことがありますが(^^)、今までも答えは分かりません。教えてください。