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【芸能・社会】SUPER JUNIOR 初の日本語メーン曲2011年2月21日 紙面から 韓国の人気グループ「SUPER JUNIOR(スーパージュニア)」が20日、横浜市の横浜アリーナで、アジアツアー「SUPER SHOW3」のライブを開催。10人で3時間を超える激しいステージを披露し、今春、初めて日本語がメーンのCD作品を出すことを発表した。 日本では2009年8月に単独公演を行っているが、アジアツアーでの来日は初。韓国で昨年、2年連続CD売り上げ1位を記録した人気グループとあって、会場は超満員。会場外にもチケットを求めるボードを掲げたファンが詰めかけた。 開演前の会見でリーダーのイトゥク(27)は「今年は日本語の作品を出したい。たくさんの愛情を注いでください」とアピール。エイベックス関係者によると、日本語のCD作品を今春リリースすることが決定。これまでアルバムのボーナス曲として日本語版が収録されたことはあったが、メーン曲を日本語で歌うのは初となる。この日のステージでも中島美嘉「雪の華」、平井堅「瞳をとじて」、SMAP「世界に一つだけの花」をスムーズな日本語でカバーした。 さらにイェソン(26)は「日本映画『いま、会いにゆきます』の美しい色使いが印象に残っている。『クローズZERO』にも感銘を受けた。そうした作品があればチャレンジしたい」と邦画進出に意欲を見せた。 イケメンが並ぶ中でひときわ目を引くのが、体重90キロのデブキャラ、シンドン(25)。お笑い芸人楽しんごのギャグ「ドドスコスコスコ ラブ注入」を腰を振りながら披露し、会場を沸かせていた。 今ツアーは5カ国9都市を訪問。日本では3日間で3万6000人を動員した。 PR情報
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