1 匿名(11/02/22(火)03:42:41 ID:vyZJSlKag)
[政治・POLITICS]インドネシア特使団の宿舎への潜入者は「国家情報院の職員」
2011年2月21日7時9分 韓国 news.sbs.co.kr SBSニュース キム・ヨハン記者
http://news.sbs.co.kr/section_news/news_read.jsp?news_id=N1000862783※日本語機械訳意訳
<アンカー>
去る16日、インドネシアからの特使団宿舎に潜入し、
情報を入手しようとしたものの失敗した容疑者は、
我が国の国家情報院職員たちだったことが明らかになりました。
韓国産武器輸出と関連する、インドネシア側の交渉条件を入手しようとしたと見られます。
キム・ヨハン記者が報道します。
ニュース動画
国家情報院職員が特使団宿舎潜入
<記者>
去る16日、ソウル小公洞(ソゴンドン)ロッテホテル内のインドネシア大統領特使団宿舎に潜入した彼らは、
他でもない国家情報院の職員だったと政府関係者が明らかにしました。
この関係者は、国家情報院職員たちが、
インドネシア特使団の韓国産武器購入と関連した交渉戦略を把握するために潜入したと伝えました。
黒いスーツ姿の男性2人と女性1人は、去る16日の午前9時20分頃、
インドネシア特使団団長の側近である、アクマト・トゥルジオ補佐官の客室に入りました。
その後、客室にあったノートブックパソコン2台に触れていたことろ、
潜入から6分後、部屋に帰ってきたアクマト補佐官に発覚しました。
政府関係者は、彼らは国産訓練機T-50や黒豹戦車(K2)など、韓国産武器売買のための価格条件など、
インドネシア側との交渉(を有利にする)のために入手しようとしたのだと伝えました。
インドネシア側は、事件発生から13時間が過ぎた後、こういう内容を警察に通報したが、
ノートブックに含まれた情報が流出することを憂慮し、調査を拒否して出国しました。
通報を受けた警察は、スパイである可能性に重きを置いて、
事件当時の(状況が収められているとみられる)ホテルのCCTV(監視カメラ)を確保して
身元の確認作業にとりかかったが、映像の状態が良くなく、確認が難しいと明らかにした。