タオルケットをもう一度5の後~ろっぺんちゅが花嫁~(その1)
タオルケットをもう一度5~がぅがぅの花嫁~
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登場人物
・猫舌・・・にゃんこ侍
・ろっぺんちゅ・・・左のピンクちゃん
~冒険が終わり、ケースから目覚めた二人~
猫舌「ろっぺんちゅさん・・・あの・・その・・・」
ろっぺんちゅ「どしたの?」
猫舌「僕・・・ろっぺんちゅさんのそばにずっといるさ。」
ろっぺんちゅ「・・・・うん」
猫舌「だから・・その・・・結婚みたいな・・その・・・」
ろっぺんちゅ「私をお嫁さんにするの?」
猫舌「うん・・まぁ・・その・・・えっと・・・・」
ろっぺんちゅ「どうしようかなぁ?」
猫舌「あ・・じゃ・・いまのお話は忘れて!!!」
ろっぺんちゅ「いいわよ?別に。」
猫舌「!?」
ろっぺんちゅ「その代わり!浮気したらパンチよ!」
猫舌「やった!やった!やった!!」
ろっぺんちゅ「猫舌ちゃんったら!・・・・♪」
ろっぺんちゅちゃんは猫舌を抱っこしてあげた。
ろっぺんちゅ「うーん!やわらかーい!」
猫舌「わ!わ!わ!わ!」
ろっぺんちゅ「ちゅうはしてあげないわよ?」
猫舌「・・・わ・・・わかってるよ・・・・」
ろっぺんちゅ「くすくす♪」
ろっぺんちゅ「結婚式でしましょうね♪」
猫舌「!?」
~結婚式~
結婚式はだーれもいないしずかなところ。
地面の中にふたりはいましたからね。
だれもいないけど、二人が一緒ならいいと二人は思ってました。
ろっぺんちゅ「なんか寂しいわな。」
猫舌「うん・・ごめんね。」
ろっぺんちゅ「いいの!」
ろっぺんちゅ「猫舌ちゃんがいればいいの!」
ろっぺんちゅは猫舌にちゅうをしてあげた。
二人だけの二人のためのちゅう。
猫舌は背が小さいから台の上に乗って・・・ちゅっ♪
ろっぺんちゅ「猫舌ちゃんのお鼻、湿ってやんの!」
猫舌「ろ・・・ろっぺんちゅさんったら!!」
~新しいおうち~
猫舌「ここが僕達のおうちだってさ。」
ろっぺんちゅ「へぇ・・・しらない機械たくさんね。」
猫舌「そうだね、仕方ないよ、僕の生まれたところはここだもの。」
猫舌「ろっぺんちゅさんは・・・いま幸せ?」
ろっぺんちゅ「♪」
ろっぺんちゅはこんどは猫舌をじぶんの胸にぎゅっと抱きしめた。
ろっぺんちゅ「心臓・・・どきどきしてます」
猫舌「う・・・うん!」
ふたりは新婚ほやほやですごした
ご飯もふたりはもじもじしながら、あまり会話もしないで食べたし
お風呂だって、おたがいにお風呂を譲りあって3時間もじもじしてた。
~その日の夜~
ろっぺんちゅ「寝るか!」
猫舌「あ!え!・・・僕!・・その!・・・向こうで寝る!」
ろっぺんちゅ「まちなさい!猫舌ちゃん!」
ろっぺんちゅ「くすぐってやるぅ!!!」
猫舌「ろっぺんちゅさん!あ!にゃはっ!!!!」
猫舌「にゃはははははは!!!!!」
ろっぺんちゅ「おりゃおりゃ!!!」
猫舌「ぼ・・僕のばんだ!!」
猫舌はくすぐれない。
ろっぺんちゅさんの体を触ることを考えると顔が真っ赤になった。
ろっぺんちゅ「くすぐらないの?」
猫舌「は・・・はずかしいや・・」
ろっぺんちゅ「私はいいもん。」
ろっぺんちゅ「いいから・・ほら・・ここくすぐっちゃって。」
猫舌の手を自分の胸に。
猫舌「あ・・・・」
ろっぺんちゅ「どう?お嫁さんのおっぱいよ?」
猫舌「・・・・・・・」
ろっぺんちゅ「・・・ちゅう・・もう一回する?」
猫舌「・・・・(こくん)」
ろっぺんちゅ「今度はね、あれ、お口の・・べろ?」
猫舌「う・・うん。」
ろっぺんちゅ「ちょっとくっつけあってみよっか?」
ろっぺんちゅ「みぎゅぅぅ・・・・」
猫舌「にゃ・・・にゃっ!」
ろっぺんちゅ「・・えっちしちゃうか!」
猫舌「ぼ・・僕そういうのはじめてだから・・・」
ろっぺんちゅ「そんじゃ、ろっぺんちゅちゃんの言うとおりにできる?」
猫舌「うん」
ろっぺんちゅ「がんばってね、猫舌ちゃん♪」
ろっぺんちゅ「あ・・こら!そこは違う!!」
ろっぺんちゅ「もっと上!!!違う!したのほう!!いたたたた!!!!」
ろっぺんちゅ「こら!おっぱいばっかり吸わない!んっ♪歯をたてない!!」
猫舌「ご・・ごめん!緊張しちゃって・・・」
ろっぺんちゅ「ここも?」
猫舌「あ!ろっぺんちゅさん!・・・口でしてくれるの?」
ろっぺんちゅ「いやよ!汚い!!」
ろっぺんちゅ「それより・・こっちがいいわ。」
猫舌「わぁ・・・わぁ!!!」
ろっぺんちゅ「あんまりのぞくな!変態!!!」
猫舌「うん・・そ・・それじゃ・・い・・いれるの?」
ろっぺんちゅ「猫舌ちゃんがいれるの!!」
ろっぺんちゅ「あ!!!(いたたたたた!!)」
猫舌「あぁ・・・き・・きもちいい・・・」
ろっぺんちゅ「・・・・・・」
ろっぺんちゅ「ちょっと・・そのまま・・動いちゃ駄目!」
猫舌「う・・・うん・・・・」
ろっぺんちゅ「痛いのがなくなるまで・・ちょっとお話したり・・ちゅういっぱいするか!」
猫舌「ろ、ろっぺんちゅさん!」
ろっぺんちゅ「ん?」
猫舌「ご・・ごめん・・・もう我慢できない!!!」
ろっぺんちゅ「え?」
猫舌「あ!!!あぁっ!!」
ろっぺんちゅ「やっ!・・・なか・・・んっ♪」
猫舌「はぁ・・・はぁ・・・」
ろっぺんちゅ「いっかいも動かしてないのに・・・」
猫舌「ごめんなさい・・・」
ろっぺんちゅ「・・・今日はもう寝よっか?」
猫舌「ごめんなさい・・ろっぺんちゅさん。」
ろっぺんちゅ「いいのいいの。」
ろっぺんちゅ「明日もあるんだから。」
猫舌「・・・・うん!!!!」
~次回へ続く~
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